危険を冒して隠しボーナスを獲得するのが熱い
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/67406/a4efdd2f969559e8b1c92e99f32ded48e.jpg?x=767)
『サーカスチャーリー』はコナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)が開発し、ソフトプロから発売されたアクションゲーム。
もともと好評を博していたアーケードゲームからの移植作で、筆者を含めた当時のゲームキッズにとっては「人気作が家庭で遊べる」と大興奮の1本。さすがにサーカスが夏休み最大の娯楽だった時代は過ぎていたが、それでも興味深い題材のひとつだったと思う。サーカスの演目をうまくゲームに落とし込んでいたのが楽しかった。
プレイヤーはピエロのチャーリーとなり、“火の輪くぐり”、“綱渡り”、“玉乗り”、“曲乗り”、“空中ブランコ”といった5つの演目に挑戦。スコアを稼ぎながらクリアーを目指していく。
アーケード版ではほかに“トランポリン”があったのだが、ファミコン版では容量の関係なのか残念ながらカット。当時の移植作はカットされることがよくあったので仕方ないもののそれでもステージがまるまるなくなってしまうのは悲しかった覚えがある。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/67406/a3fb5ed13afe8714a7e5d13ee506003dd.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/67406/af99687dd719c4e8bc6a39e946c3d9ef7.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/67406/a2de40e0d504f583cda7465979f958a98.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/67406/a135007e7085979a7d5b41ce54c0e54d7.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/67406/afac4ef5554f69012fe38d2f1d4e245a6.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/67406/ae4bde0eb46b8f32ef4b4207f5344b4d4.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/67406/a86c3cbc8cde622a8c725d89a88bdcb96.jpg?x=767)
火のついた壺をふつうにジャンプした後でバックジャンプしたり、玉をひとつ飛ばして飛び越えたり。あるいは下にあるトランポリンに1度バウンドしてからブランコに飛びつくなど、あえて危ない橋を渡ることでスコアがアップ。このリスクを取ってリターンを得る行為がたまらなく快感だった。
スコアが多く稼げるだけではあるが、昔はハイスコアを叩き出すことが一種のステータス。ゲームオーバーになるまでループするゲームが基本ゆえに、「ここまで到達した」と証明できる絶対的な物差しがスコアだったわけだ。おそらく誰もが危険を冒してチャレンジしたんじゃないかな。
ファミコン版には“GAME A(標準)”と“GAME B(高難度)”ふたつの難度があり、配置などがいやらしくなった高難度版をプレイできたのもおもしろかった。“アメリカン・パトロール”などのクラシックの名曲をアレンジしたBGMがいまも耳に残っている人も多いはず。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/67406/a1058abae0dc372f4432cbea7fa123512.jpg?x=767)
発売40周年という大きな節目に懐かしい本作に触れたくなったのなら、Nintendo Switch及びプレイステーション4(PS4)向けに配信されている『アーケードアーカイブス サーカスチャーリー』が手っ取り早くておすすめ。
ファミコン版ではないが、トランポリンもしっかり体験できる言わば完全版の『サーカスチャーリー』となるのでぜひともハイスコアに挑戦してみてほしい。














