4年の沈黙を破り『桃鉄』が復活!
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/57828/a4a7ac5991802aad6c56b60b01b925167.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/57828/a64346dfc29744d58da81a29384796bf2.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/57828/a685233e5909a41cf3b82d825cad47b09.jpg?x=767)
インタビューで印象深いのは岡村氏がさくま氏に「僕の責任できちんと作れるスタッフや環境を整えますので、もう1回チャンスをいただけませんか」と伝えたということですね。自分は過去に『魔法先生ネギま!』のゲームなどで岡村氏に取材したことがありますが、とにかくゲームに対して真摯で情熱のある方でした。KONAMIから発売されたことも、岡村さんが関わっているのなら……と納得しました。さくま氏が再び『桃鉄』を作るとわかっていて、作れるラインをキープしていた桝田氏もさすがとしか言えません。
自分は本作の発売記念イベント“発売記念出発式”も取材しましたが、そこで紹介されたさくま氏のメッセージに「KONAMIさんが優秀なスタッフを揃えてくれたので、老体に鞭打って再び『桃鉄』を作る気になりました」という一文があるのを見て、とても感動しました。
ゲームの内容はというと、これまでのおもしろさはそのままに新たな駅や物件が多数登場。首都圏では1971年の西日暮里駅以来となる新しい駅・高輪ゲートウェイ駅が開業していたり、タピオカティー屋が物件に追加されたりしています。また、ビジュアルが一新されており、竹浪秀行氏の手掛けるデザインも新鮮でした。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/57828/adf760969214c3eb4cb20e79f41a0a9a6.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/57828/ad637da49a0c6af011eeb4d641783c7ef.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/57828/a786ef543fb3e3d3b0be7e64698d9be4d.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/57828/afc764c72e9b9cebbf0a237c8d27a7231.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/57828/a6047b32e7634c2d5c352fcd6e09292ac.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/57828/a794a5189d1e069221d71d21b988a7723.jpg?x=767)
また、同じ11月発売つながりで……2023年11月16日には、『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』が発売。これまでの舞台は日本でしたが、なんと本作は日本を飛び出し、世界でゲームが展開されます。しかも、発売から約1年後に行われた大型無料アップデートでは太平洋上に新大陸“ムー大陸”が追加。多数の物件駅と物件が増えたばかりか、何が起こるかわからない“めつぼうボタン”やハチャメチャな展開必至の魔人ラ・ムーが登場し、1年という時間を経てもワクワクを提供してくれる展開にファンは大歓喜。















