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『The Sinking City 2』2026年前半に発売延期。年内発売を目指していたクトゥルフサバイバルホラー。ウクライナでの戦争が背景に

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『The Sinking City 2』2026年前半に発売延期。年内発売を目指していたクトゥルフサバイバルホラー。ウクライナでの戦争が背景に
 ウクライナを拠点とするゲームメーカーのFrogwaresは、開発中のサバイバルホラーゲーム『The Sinking City 2』について、発売時期を2026年前半に延期することを発表した。対応機種はプレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games、GoG.com)。
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 同社はこれまで具体的な発売日を公表していなかったものの、2025年内のリリースを念頭に開発を進めてきたと説明。しかし、ウクライナで依然として続く戦火のなかで、継続的な問題が開発ペースに影響を及ぼしているという。

 とくに頻繁な停電に悩まされており、不安定で危険な開発環境への適応を強いられている、と苦境を吐露。そのような状況下で、当初の納期にあわせるよりも、作品のブラッシュアップにより時間をかけたほうがよいという決断に至ったようだ。


 『The Sinking City 2』は、2019年に発売されたアクションアドベンチャーゲーム『
The Sinking City』の続編。

 “クトゥルフ”で知られるH・P・ラヴクラフトの作品の影響を受けた世界観が特徴のシリーズ。プレイヤーは異形のものたちが潜む1920年代アメリカの半ば水没した街、“アーカム”に足を踏み入れることになる。

 Frogwaresはもともとシャーロック・ホームズを題材にした推理アドベンチャーゲームシリーズなどで知られるゲーム開発スタジオ。一方で同作は“ホラーファースト”をテーマに比重を変えており、開発チームにとってチャレンジングな一作。

 声明では最後に、追加の開発期間によって「私たちが当初から思い描いていた、あらゆる面で緊張感にあふれ、雰囲気があり、そして深く心を揺さぶるような体験をお届けできると確信しています。」とコメントしている。

 正確な発売時期に関しては、今後改めて伝えられる予定。また、発売延期の報にあわせて新たな13枚のスクリーンショットが公開されている。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]※画像は公式ブログから引用

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