江戸時代を舞台にした『Fate』シリーズのアクションRPG

7人のマスターと呼び出された7体の英霊(サーヴァント)が争うという設定や、マスターと英霊の絆を描くストーリー、徐々にサーヴァントの真名が明らかになる展開など、『Fate/stay night』を想起させるようなものが多く、ファンなら「これ、これ!」とうれしくなります。とくに主人公の宮本伊織とセイバーが最初に出会うシーンは『Fate/stay night』の主人公・衛宮士郎とセイバーが出会うシーンがモチーフとなっており、グッときます。

また、本作に登場するセイバーは 『Fate/stay night』のセイバーと同じく、食いしん坊であるところが魅力。とくにお米が大好きで、美味しそうにご飯を食べるセイバーの姿を観ていると微笑ましくなります。


『Fate/Grand Order』でもおなじみの彼女ですが、本作では主人公の師匠ということで重要な立ち位置になります。なお、過去のインタビューによると、宮本武蔵はシブサワ・コウさんのお気に入りのキャラクターでもあり、最初に本作への参戦が決まったとのことです。

本作には異傳(いでん)というサイドストーリーが存在しており、そこで各陣営や逸れサーヴァントのストーリーも深掘りされます。

ゲームを進めていくと自陣と敵陣で霊地となるマスを取り合っていく“霊地争奪”も登場。シミュレーションゲームのようなシステムになっており、絆を結んだ逸れのサーヴァントを別動隊として動かしたりできるため、頭を使う要素も多くて新鮮です。



『Fate』シリーズを知っていれば楽しめる要素も多いものの、まったく知らなくても楽しめる作品。まだ遊んだことがない人はこの機会にぜひ!



















