映画『鬼滅の刃 無限城編 第一章』300億まで秒読み。公開45日間で興収299億円、動員数2110万人を突破。歴代1位『無限列車編』の407億超えにも期待

映画『鬼滅の刃 無限城編 第一章』300億まで秒読み。公開45日間で興収299億円、動員数2110万人を突破。歴代1位『無限列車編』の407億超えにも期待
 絶賛公開中の長編アニメーション映画『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は、7月18日の公開から45日間で興行収入299億8348万3800円、観客動員2110万2792人を記録した。
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 国内歴代興収1位の『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(2020年公開)を上回るスピードでオープニング・初日成績を伸ばした本作。2位の『千と千尋の神隠し』(316.8億円)はもちろん、1位の『無限列車編』(407.5億円)の記録更新も十分狙える数値となった。

 『鬼滅の刃』は、鬼に家族を殺され妹を鬼に変えられてしまった心優しい少年・竈門炭治郎が、親玉・鬼舞辻󠄀無惨の率いる鬼たちと戦う血風剣戟冒険譚。『週刊少年ジャンプ』での連載好評を受けて2019年よりアニメシリーズが放送開始。続編となる劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』が2020年に公開され国内での歴代興収ランキング1位を更新するなど話題を呼んだ。

 2025年7月18日には鬼殺隊vs鬼の最終決戦を描く『無限城編』3部作の第1作『第一章 猗窩座再来』が公開され、『無限列車編』を超えるオープニング成績、初日成績、単日成績を記録。その続編である第二章、第三章の公開にも期待が寄せられている。
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