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『ひぐらしのなく頃に』アニメシリーズ2作品(全50話)が6/21~6/22にニコ生で無料一挙放送決定。今年の“綿流しの日”にあわせて実施

『ひぐらしのなく頃に』アニメシリーズ2作品(全50話)が6/21~6/22にニコ生で無料一挙放送決定。今年の“綿流しの日”にあわせて実施
 2025年6月21日~22日の2日間、ニコニコ生放送にてアニメ『ひぐらしのなく頃に』2作品、全50話の無料一挙放送が行われる。

 竜騎士07によるノベルゲームを原作としたアニメは2006年に放送。リメイクやスピンオフも多く、夏にはアニメの一挙放送が定番化するなど未だ根強い人気を誇る作品となっている。

 作中に登場する印象的なお祭り“綿流しの日”が2025年は6月22日に該当し、これを記念しての一挙放送となる。
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以下、プレスリリースを引用

~今年も“綿流しの日”がやってくる~『ひぐらしのなく頃に』アニメシリーズ2作品全50話6/21~6/22、ニコ生で無料一挙放送が決定

株式会社ドワンゴは、ライブ配信サービス「ニコニコ生放送」にて、6月21日(土)と6月22日(日)の2日間にわたり、『ひぐらしのなく頃に』アニメシリーズ2作品を全話無料一挙放送する特集企画「綿流し2025ひぐらしチャレンジ」を実施します。

アニメ
『ひぐらしのなく頃に』は、昭和58年の山奥の村・雛見沢村を舞台にした作品です。毎年6月に行われる“綿流し”という村の伝統行事である祭りをきっかけに、「雛見沢連続怪死事件」と呼ばれる不可解な出来事が発生します。この祭りの日には、毎年一人が死亡し、もう一人が行方不明になるという出来事が続いており、登場人物たちの運命がこの“綿流しの日”を境に大きく動き始めるというストーリーです。

 原作は竜騎士07によるノベルゲームで、2006年にアニメ
『ひぐらしのなく頃に』の放送がスタートしました。2007年にはその続編である『ひぐらしのなく頃に解』が放送され、長年にわたって多くのファンに支持される人気シリーズとなっており、ニコニコでも高い人気を誇っています。

 今年の“綿流しの日”は6月22日(日)にあたることを受け、ニコニコではその前後を含む6月21日(土)と6月22日(日)に「綿流し2025ひぐらしチャレンジ」を実施し、
『ひぐらしのなく頃に』を多くの方が楽しめる場を提供します。
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『ひぐらしのなく頃に』アニメシリーズ2作品 一挙放送概要

■番組タイトル :ひぐらしのなく頃に 全26話一挙放送
■放送日時 :2025年6月21日(土)13時00分~24時15分終了予定

■番組タイトル :ひぐらしのなく頃に解 全24話一挙放送
■放送日時 :2025年6月22日(日)13時00分~23時25分終了予定

『ひぐらしのなく頃に』イントロダクション

昭和58年夏。
昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱が暑さの訪れの早い今年の6月を歓迎するかのように、雛見沢に木霊していた。
都会から遠く離れた山奥にある寒村、雛見沢。
人口2千に満たないこの村に、最近都会から引っ越してきた前原圭一。明るくて話上手な圭一は、学校でもすぐに周りのクラスメートと仲良くなった。一番の仲良しで世話好きなレナ、リーダー格で委員長の魅音、トラップの達人で下級生の沙都子、古手神社の娘であり、不思議な雰囲気の持ち主の梨花・・・
仲間との他愛のない日常を過ごしていた。それは、永遠に続くかに思えた。
毎年6月に行われる祭、「綿流し」。そう、その日も楽しい一日になるはずだった。
雛見沢にまつわる、ひとつの謎を知るまでは・・・。
祭りの日に、繰り返される惨劇。毎年、一人が死に、一人が行方不明になるという、数年前から始まる連続怪死事件。事件の真相は?犯人は?圭一は、好奇心から村の闇へと足を踏み入れてしまう。その日を境に、圭一の周りが少しづつ、だが、確実に変わりはじめる。そう、すべてが・・・
ひぐらしのなく声だけが変わらず、雛見沢に、少し、早めの夏を告げていた。

『ひぐらしのなく頃に解』イントロダクション

昭和58年初夏。都会から遠く離れた山奥にある雛見沢。昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱が木霊していた。圭一、レナ、魅音、沙都子、梨花、詩音。今日も「部活メンバー」の明るく、賑やかな声が雛見沢に響いていた。そんな中、梨花は時折悲しげな表情を見せていた。それは毎年6月に行われる祭「綿流し」が近づいていたからであった。過去4年続く、祭りの日に、繰り返される惨劇。毎年、一人が死に、一人が行方不明になるという「雛見沢連続怪死事件」。今年も惨劇は起こる。梨花は全てを知っていた。ハジマリも、オワリも…。繰り返される惨劇の連鎖は断ち切れるのか?
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