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『エルデンリング ナイトレイン』フロム北尾氏が実機プレイで解説。「フィールドの攻略も要点」「仲間は殴って起こせます」「1プレイは40分弱」「毒沼はない」

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『エルデンリング ナイトレイン』フロム北尾氏が実機プレイで解説。「フィールドの攻略も要点」「仲間は殴って起こせます」「1プレイは40分弱」「毒沼はない」
 2025年2月13日、フロム・ソフトウェアは『エルデンリング・ナイトレイン』の配信番組“【実機プレイ】『エルデンリング ナイトレイン』ネットワークテスト直前 緊急生配信【ELDEN RING NIGHTREIGN】”にて、本作の最新情報を公開した。
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 本放送は、2025年5月30日発売予定の『ELDEN RING』(エルデンリング)スピンオフ作品。同作の世界設定をベースに、敵や武器などの一部要素を引き継ぎながら、まったく異なるゲームデザインで再構築された3人協力型サバイバルアクションとなっている。

 対応プラットフォームはプレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)。通常版の価格は各5720円[税込]。ダウンロード版は2025年2月12日から、パッケージ版は2025年2月13日から随時予約の受付が開始される。

 配信には、フロム・ソフトウェアの北尾泰大氏が登場。本作が“最大3人のプレイヤーが協力して探索しバトルして夜の王を討つショートRPG”というコンセプトなどを解説した。

 なお、本作のシステムやアクションについてはファミ通.comの関連記事もチェックしていただきたい。
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実機プレイでゲームを紹介

 北尾氏は「本作はボスなど強敵の前にまず、フィールド(ダンジョン)を攻略するというのが要点。やっていくと最初はコテンパンにされます。『ダークソウル』に慣れていたプレイヤーでも『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』でボコボコにされたように」と解説。本作でも『ELDEN RING』ならではの歯ごたえのあるプレイフィールは健在の模様だ。

 実機プレイでは、「武器はドンドン入れ替えていける」、「強敵を倒すと特別なアイテムが手に入ったりします」、「倒れた仲間は殴って起こせます」などゲームの具体的な仕様が詳しく説明された。
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マップには拾えるアイテムやショップなどの情報も掲載されている。
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夜のボス“亜人の女王”、“亜人の剣聖”に挑むも……。
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やられてしまった。倒されても遺物(『Bloodborne』の血晶石のようなもの)は手に入る。遺物を集めることで自己強化が可能になるので、難度が高くても何度も挑めばなんとかなる……かもしれない。

気になる質問に多数回答

 さらに、配信のコメントに答える形で、「パリィは戦技をつけていれば使える」、「弾きはネットワークテストのキャラクターにはいないが、製品版(全8キャラクター)にはそれを主軸としたキャラクターもいる」、「製品版ではシングルプレイにも対応しているが、ネットワークテストでは3人マルチ」など興味深い発言が。

 難度については、「もともとがマルチプレイを想定して作られているゲームなのでソロプレイとなると相当にきびしい戦いになる」と回答。

 プレイヤーどうしのコミュニケーションについては「ジェスチャーやしゃべる石などがあります。もともと『
デモンズソウル』のころから、深いコミュニケーションが必要ではないつながりというもので作ってきていて、それを踏襲している」と語った。マルチプレイについて「フレンドふたり+野良ひとりという形の出撃も可能です。合言葉機能を使って」となるそうだ。

 プレイ時間としては、3日目のボスを倒して「35~40分程度」になるとのこと。1プレイの時間についてはいろいろと考慮されたそうだが、プレイ内でいろいろなことが起きたり、成長を実感できるような時間設定というところでこのくらいの時間にしたという。「けれど、体感としては短く感じられると思います」とも語られた。

 クロスプレイはプラットフォームを超えたプレイは不可だが、PS5とPS4、XSX|SとXbox Oneでのいわゆる縦マルチでのプレイは可能となっているとのこと。

 「毒沼はありますか?」という問いには、「毒沼は……ないかな。今回、宮崎(英高氏)ではなく、
『ELDEN RING』のバトルディレクターを務めてきた石崎(淳也氏)がディレクターなので、入れたがる人がいなかったのかもしれない」と発言。毒沼ファンにとっては残念な(?)回答となった。

 そのほかにも多くの質問に答えているので、ぜひ
動画もチェックしていただければと思う。
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