
対応プラットフォームはプレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)。通常版の価格は各5720円[税込]。ダウンロード版は2025年2月12日から、パッケージ版は2025年2月13日から随時予約の受付が開始される。
配信には、フロム・ソフトウェアの北尾泰大氏が登場。本作が“最大3人のプレイヤーが協力して探索しバトルして夜の王を討つショートRPG”というコンセプトなどを解説した。
なお、本作のシステムやアクションについてはファミ通.comの関連記事もチェックしていただきたい。
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実機プレイでゲームを紹介
実機プレイでは、「武器はドンドン入れ替えていける」、「強敵を倒すと特別なアイテムが手に入ったりします」、「倒れた仲間は殴って起こせます」などゲームの具体的な仕様が詳しく説明された。
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気になる質問に多数回答
難度については、「もともとがマルチプレイを想定して作られているゲームなのでソロプレイとなると相当にきびしい戦いになる」と回答。
プレイヤーどうしのコミュニケーションについては「ジェスチャーやしゃべる石などがあります。もともと『デモンズソウル』のころから、深いコミュニケーションが必要ではないつながりというもので作ってきていて、それを踏襲している」と語った。マルチプレイについて「フレンドふたり+野良ひとりという形の出撃も可能です。合言葉機能を使って」となるそうだ。
プレイ時間としては、3日目のボスを倒して「35~40分程度」になるとのこと。1プレイの時間についてはいろいろと考慮されたそうだが、プレイ内でいろいろなことが起きたり、成長を実感できるような時間設定というところでこのくらいの時間にしたという。「けれど、体感としては短く感じられると思います」とも語られた。
クロスプレイはプラットフォームを超えたプレイは不可だが、PS5とPS4、XSX|SとXbox Oneでのいわゆる縦マルチでのプレイは可能となっているとのこと。
「毒沼はありますか?」という問いには、「毒沼は……ないかな。今回、宮崎(英高氏)ではなく、『ELDEN RING』のバトルディレクターを務めてきた石崎(淳也氏)がディレクターなので、入れたがる人がいなかったのかもしれない」と発言。毒沼ファンにとっては残念な(?)回答となった。
そのほかにも多くの質問に答えているので、ぜひ動画もチェックしていただければと思う。
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