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Steamで“放置ゲームフェス”が開幕。懐かしの『クッキークリッカー』やデスクトップ上で進行するゲームなどがセール&デモ配信中

byミル☆吉村

Steamで“放置ゲームフェス”が開幕。懐かしの『クッキークリッカー』やデスクトップ上で進行するゲームなどがセール&デモ配信中
 ValveのPCゲーム販売プラットフォームSteamで、“放置ゲームフェス”がスタートした。期間は日本時間の2025年2月11日午前3時まで。

 これは、特定のサブジャンルのゲームを特集するSteamのテーマフェスのひとつ。懐かしの『
クッキークリッカー』から今後発売予定のインディーゲームまで、放置状態で進行していくさまざまなPCゲームが参加し、セールしたりデモ(体験版)を配信したりしている。
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 個人的に気になっているのは、最近徐々に増えてきたデスクトップで勝手に進行するタイプのゲーム。仕事中……はまずいかもしれないが、勉強や作業やダラダラ配信を見る合間などに画面の片隅でプレイできるのだ。

 たとえば『
Rusty's Retirement』(33%オフの502円)は農場運営シム系の内容で、画面下部を畑にしてさまざまな作物を育て、自動で作業してくれるお手伝いロボットを強化して事業を拡大していくというもの。Steamでは10000件以上のレビューの結果“圧倒的に好評”を得ている。
 もっと静かなのが欲しい人は、先週発売されたばかりの『Ropuka's Idle Island』(発売記念セールで10%オフの423円)はいかがだろうか? こちらはカエルのRopukaがデスクトップ上の小島で草を刈り続けるという超絶チルいゲーム。

 草刈りして得たポイントで能力を強化したりクジを引いてデコレーション要素をゲットしたりもできるんだけど、Ropukaは草を刈って疲れたら勝手に寝てくれるので完全放置可能。デスクトップアクセサリーぐらいのノリで起動できる。
 本誌で以前紹介した『Berserk B.I.T.S』はデモを配信中。これは『ロックマンエグゼ』シリーズからの影響を強く感じる放置系RPGだ。

 拠点となるホームネットや主人公B.I.Tが出撃するエリアなどの複数の小型ウィンドウから構成されていて、プレイヤーがB.I.Tを出撃させれば後は自動で冒険を進めてくれる。

 しかし必殺技の使用にはホームネットでロボットたちが作成する“バトルチップ”が必要なので、ロボットたちが手際よくバトルチップを生産できるようにお世話したり、集めた素材でその作業の自動化していく……といった感じ。
 そのほか、こちらも先日発売されたばかりの『シムズ』系の人生シミュレーションゲーム『My Little Life』(発売記念セールで10%オフの630円)や、今回のフェスには参加していないものの画面の端でロボットが奇怪な魚を釣り続ける『Fishing The Abyss』などもあり、もう来年あたりはデスクトップゲーム系だけでテーマフェスをやってもいいんじゃないかと思う次第。

 もちろん今回のフェスは従来型の由緒正しい(?)放置ゲームもたくさん参加しているので、どっちかが気になった人はひとまずフェスのページをチェックしてみては。

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