『バトルフィールド』次期作品に向けたテストプログラム“Battlefield Labs”が発表。まずは北米・欧州からスタートし、将来的に数万規模へ拡大へ

byミル☆吉村

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『バトルフィールド』次期作品に向けたテストプログラム“Battlefield Labs”が発表。まずは北米・欧州からスタートし、将来的に数万規模へ拡大へ
 エレクトロニック・アーツのミリタリーFPS『バトルフィールド』シリーズの次期作品に向けて、招待制の公式テストプログラム“Battlefield Labs”が発表された。まずは数週間後に北米・欧州から数千人規模でスタートし、その後対象地域を拡大し「将来的には招待数を数万へと増やしていく予定」とのこと。
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 Battlefield Labsでは、メジャーな対戦ルールであるコンクエストやブレークスルーなどを通じてゲーム体験のコアとなる戦闘や破壊に関する各要素のチェックだけでなく、新たなアイデアの模索や兵科(クラス)システムなどの柱の調整も行っていくという。

 なおBattlefield Labsの対象プラットフォームは、PC(自社サービスのEA App経由)、プレイステーション5(PS Plusが必要)、Xbox Series X|S(Xbox Game Pass Coreが必要)とのこと。日本は現状では対象外となっているが、気になる人は公式サイトからひとまず登録してみるといいんじゃないだろうか。

4つのスタジオによる共同開発へ

 またこれに合わせて、4カ国のスタジオが“Battlefield Studios”として共同開発する本作の開発体制についても公表された。

 まずシリーズの生みの親であるDICE(スウェーデン)がマルチプレイの根幹となるシステムを、Criterion(イギリス)がシングルプレイのキャンペーンモードを手掛けるほか、Motive(カナダ)がマルチプレイマップとシングルプレイのコンテンツを開発サポートし、Ripple Effect(アメリカ)は主に新たな層のプレイヤーに念頭に置いた新たなプレイ体験を手掛けるという。

 『バトルフィールド』シリーズは、広範囲なマップを舞台にした大規模戦が特徴のミリタリーFPS。陸海空のさまざまな乗り物が建物などを破壊しながら総力戦をくり広げるド迫力な戦闘が醍醐味だ。現時点での最新作『
バトルフィールド 2042』では近未来戦を描いていたが、今回の発表動画の末尾で流れるプレα版とされるプレイ映像では現代戦らしきシーンが映っている。

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