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【ドラクエウォーク攻略】絶海のリベンジャー装備ふくびきは引くべきか|麻痺や戦意喪失Lv2付与と汎用性の高い水竜の短剣が登場。エスタークの魔刃との入手優先度についても解説

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【ドラクエウォーク攻略】絶海のリベンジャー装備ふくびきは引くべきか|麻痺や戦意喪失Lv2付与と汎用性の高い水竜の短剣が登場。エスタークの魔刃との入手優先度についても解説
『ドラゴンクエストウォーク(#ドラクエウォーク)』で、2025年1月16日より開催中の絶海のリベンジャー装備ふくびきでは、“水竜の短剣”が登場。敵に不運【弱化】を付与できる単体攻撃のほか無属性、ザバ&バギ属性の全体攻撃で麻痺の追加効果もある武器だ。さらに、いきなりスキルでは必中効果に加え敵全体に戦意喪失Lv2の付与も可能。

ここでは武器と防具について解説するので、引くか悩んでいる人は参考にしてほしい。
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    目次

    水竜の短剣のスキル

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    この武器の主力となるスキルは以下。

    マール・デ・ドラゴーン(消費MP59)
    敵全体にバギ&ザバ属性の威力550%の斬撃ダメージ(メタル系には+50)を与え、まれに麻痺を付与。行動順が早いほど弱化成功率アップ(最大1.2倍)

    ジャッジパラライズ(消費MP45)
    敵全体に、まれに直撃する威力580%の斬撃ダメージを与え麻痺させる。麻痺している敵には威力1000%にアップ

    ハードラックラッシュ(消費MP37)
    敵単体に威力250%の斬撃ダメージを3回与え不運【弱化】を付与。不運【弱化】は弱体効果を受けるときの成功率が1.5倍になる

    海竜の審判(最大MPの2%消費)※いきなりスキル
    戦闘開始から1ターンのあいだ、まれに敵全体を戦意喪失Lv2にする。海賊装備時は確実に戦意喪失Lv2にする。

    必中の極意(消費MP8)※いきなりスキル
    戦闘開始から4ターンのあいだ、自身の斬撃・体技ダメージが必中になる

    【二刀】二刀流時の斬撃・体技によるダメージ+5%

    水竜の短剣の評価

    メインスキル“マール・デ・ドラゴーン”はザバ&バギ2属性を持つ全体攻撃。威力は550%と申し分なくメタル系にも対応しているものの、会心率を上げ過ぎるとメタル系が出現した場合にサブスキルのハードラックラッシュを使ってしまう点が少々マイナス。しかし、ザバ属性の物理攻撃スキルは水竜の短剣が初。ザバ属性はストーリー15章以下や宝の地図など多くの場面で活躍する属性なので、手に入れば使いどころは多い。麻痺の発動確率は“まれ”なので、あまり期待しすぎないように。

    サブスキル“ジャッジパラライズ”は、無属性の威力580%の斬撃ダメージを全体に与え、まれに直撃し麻痺させる。こちらの追加効果の麻痺は、敵が耐性を持っていない場合は確実に麻痺するのが大きな特徴だ。麻痺している敵には威力1000%に跳ね上がるので、もし水竜の短剣が2本ある場合、1回目のジャッジパラライズで敵を麻痺させて、2回目のジャッジパラライズで威力1000%の攻撃を叩き込む、なんてことも可能。

    もうひとつのサブスキル“ハードラックラッシュ”は、敵単体に威力250%の無属性斬撃ダメージを3回与え、不運【弱化】を付与できる。不運【弱化】は状態異常・悪い状態変化の成功率を1.5倍にするというもの。メガモンスターは耐性を持っているものの、ルイーダウィップの不運【斬・体】のように何度か攻撃すれば発動させることは可能。こちらは3回攻撃なので、一度の攻撃での期待値は高くなるだろう。
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    いきなりスキル“海竜の審判”は、戦闘開始時に敵全体にまれに戦意喪失Lv2を付与できる。海賊・ニンジャ・ドラゴンが装備すれば確実に敵全体を戦意喪失Lv2にできるので、このいきなりスキルを活かしたい場合は上記3職のいずれかに装備させるのは必須。敵に戦意喪失Lv1を付与する“闇竜のキバ”の上位互換となる性能だ。ただし、これらの武器を2個装備しても戦意喪失Lv3にはならない。

    もうひとつのいきなりスキル“必中の極意”は、物理攻撃でミスしたりガードされなくなるので、安定してダメージを与えられる。ボス戦などはもちろんだが、フィールド戦闘をストレスフリーで戦えるのは便利。

    無属性、ザバ&ヒャド属性をカバーできる強力な全体攻撃を持ち、さらに初めての登場となる不運【弱化】を付与できる。短剣は魔人の登場により二刀流にも対応しているので、優秀なアタッカー武器へと注目が高まっている武器種でもある。ただし、魔人が装備すると戦意喪失Lv2が確実に付与できなくなってしまう点は注意。

    威力を求めるならば魔人で二刀流、敵へ確実に戦意喪失Lv2を付与したいなら海賊・ニンジャ・ドラゴンと使い分けよう。

    汎用性が高い強力な短剣だが、汎用性の高さで比べるとエスタークの魔刃がやはり頭ひとつ飛びぬけている。もし、まだエスタークの魔刃を持っていないならばエスタークの魔刃を優先。すでにエスタークの魔刃を持っていて、ジェムに余裕があるならば、1本は確保しておきたい武器だ。

    伝説の海賊のバンダナのスキル

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    おもなスキルは以下。

    スキルの斬撃ダメージ+9%
    ザバ属性斬撃・体技ダメージ+5%
    バギ属性斬撃・体技ダメージ+6%
    戦闘終了時にMP3回復
    【晴れ】戦闘終了時にMP3回復
    物質系への耐性+10%
    マシン系への耐性+5%
    ドラゴン系への耐性+5%

    伝説の海賊のコート上のスキル

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    おもなスキルは以下。

    スキルの斬撃ダメージ+9%
    ザバ属性斬撃・体技ダメージ+5%
    バギ属性斬撃・体技ダメージ+6%
    戦闘終了時にMP3回復
    【晴れ】戦闘終了時にMP3回復
    デイン属性耐性+10%
    メラ属性耐性+5%
    バギ属性耐性+5%

    伝説の海賊のコート下のスキル

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    おもなスキルは以下。

    スキルの斬撃ダメージ+9%
    ザバ属性斬撃・体技ダメージ+5%
    バギ属性斬撃・体技ダメージ+6%
    戦闘終了時にMP3回復
    【晴れ】戦闘終了時にMP3回復
    麻痺耐性+10%
    攻撃減耐性+15%

    防具の評価

    一部位につきスキルの斬撃ダメージを9%上げるほか、バギ属性斬撃・体技ダメージを6%、ザバ属性斬撃・体技ダメージを5%上げられる。水竜の短剣のスキルすべてのダメージをまんべんなく上げられる優秀な防具だ。とくにザバ属性斬撃・体技ダメージを上げる防具は現状これのみなので、マール・デ・ドラゴーンの威力を上げたい場合は必須。

    また、晴れの場合は戦闘終了時にMPが6も回復する点も見逃せない。3部位揃えれば、これだけで戦闘終了時にMPを18も回復できる。ただ、条件が晴れのみと少々厳しめ、雨はもちろん曇りでも発動しないので過度な期待は禁物。とはいえ、無条件でMP3は回復するのでフィールド戦闘時では役立つだろう。

    貴重なザバ属性斬撃・体技ダメージアップやMP回復効果がついている防具ではあるが、魔人防具や女神セレシア防具など代用が効くものは多いので、「少しでもマール・デ・ドラゴーンの威力を高めたい」という場合以外は、無理に防具まで追う必要はないだろう。

    総評:絶海のリベンジャー装備ふくびきは引くべきか

    以上のことを踏まえて、絶海のリベンジャー装備ふくびきを引くか悩んでいる人は

    ●ザバ属性武器(あまぐもの杖orグリザードの鋭牙)を持っていない
    ●初となるザバ属性の物理攻撃スキルが欲しい
    ●いきなりスキル“海竜の審判”で敵を戦意喪失Lv2にして戦いたい
    ●不運【弱化】に可能性を感じている
    ●魔人の二刀流のために欲しい

    上記に当てはまる人は、ふくびきを引こう。前述したが、このふくびきを引くかどうかは、まずエスタークの魔刃を持っているかどうかが重要。もし、エスタークの魔刃を持っていない場合は、エスタークの魔刃入手を最優先にしよう。

    エスタークの魔刃を持っていて、上記に当てはまる人はふくびきを引こう。メインスキルによるアタッカー要因としてはもちろん、いわゆる“置き物枠”として、いきなりスキルの“海竜の審判”だけ発動して戦意喪失Lv2を付与、ほかの仲間の攻撃で敵を倒すという使いかたも可能。

    多くの場面で活躍できる武器なのは間違いないので、エスタークの魔刃を持っていてジェムに余裕がある人は狙うべき武器だ。
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