なお、『アイドルマスター』シリーズは地続きの物語ではなく、作品によって一部設定が異なることもあるため、あくまでそういった出来事もあったというぐらいの認識で読み進めてほしい。
Project Fairy(プロジェクト・フェアリー)やJupiter(ジュピター)をプロデュース

また、2011年にXbox 360とプレイステーション3でリリースされた『アイドルマスター2』では、シリーズ初の男性アイドルユニット“Jupiter(ジュピター)”を率いて登場。ジュピターには、天ヶ瀬冬馬、伊集院北斗、御手洗翔太が所属していた。

黒井社長のアイドルの実力を見抜いてプロデュースする力は本物だが、自らの野望を達成するために手段を選ばない強気の姿勢などが災いとなることも。2011年放送のアニメ『アイドルマスター』では、方針の違いからジュピターの3人が961プロを離れる様子が描かれていた。また、『アイドルマスター SideM』でも、ジュピターの3人は961プロを辞めて、315プロに移籍していることになっている。
なお、“プロジェクト・フェアリー”の3人については、『アイドルマスター2』以降の作品で765プロのアイドルとして活躍している。
新たなアイドルの登場で黒井社長の新たな一面が明らかに
本作でも、ライバル事務所・961プロの社長というポジションやキャラクターなどは変わらないが、秘蔵っ子のアイドル・詩花とのやり取りに、多くのプロデューサーは驚いたハズ。かくゆう筆者もそのひとりで、気に食わないところもあるけど、どこか憎めないキャラクターとして、黒井社長のことがますます好きになった。

また、黒井社長は2021年発売のプレイステーション4、PC(Steam)用ソフト『アイドルマスター スターリットシーズン』にも引き続き登場。本作では、『アイドルマスター ワンフォーオール』(2014年にプレイステーション3で発売)で活躍した玲音、そして詩花、さらに新アイドルの亜夜から成る“DIAMANT(ディアマント)”のユニットを、ライバルとして送り込んでくる。




ほかにも黒井社長が登場する作品が!
ゲームだけではなく、『アイマス』関連のアニメやマンガにも黒井社長は登場しており、とくに765プロの事務員・音無小鳥の学生時代を描いた『朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER』では、765プロの高木順二朗社長とともに、メインキャラクターのひとりとして活躍。作中では現在の面影を感じさせつつも、過去の出来事にとらわれてやる気を失った高木や、斜陽のアイドル業界を立て直すべく、奮闘する姿を見せてくれた。

直近では、『学園アイドルマスター』(学マス)のアイドルコミュの10.5話に突如登場。往年のプロデューサー(『アイドルマスター』シリーズのファンのこと)にとっては、前述のとおりおなじみの存在であるものの、『学マス』から始めた人や、久しぶりに復帰した人は、インパクト抜群のキャラクターと全身真っ黒のシルエット姿に、面食らったかもしれない。


















