映画『火の鳥 エデンの花』シネマ・シンフォニーで原作『火の鳥 望郷編』のひとコマが入ったクリスマスカードがもらえる【入場者プレゼント】

映画『火の鳥 エデンの花』シネマ・シンフォニーで原作『火の鳥 望郷編』のひとコマが入ったクリスマスカードがもらえる【入場者プレゼント】
 2024年12月24日(火)に行われる映画『火の鳥 エデンの花』シネマ・シンフォニーの開催を記念して、入場者全員に“火の鳥 クリスマスカード”がプレゼントされることが発表された。

 手塚治虫の
『火の鳥 望郷編』のマンガのひとコマをカードにしたもの。シネマ・シンフォニーらしく、漫画の登場人物たちが、“音”に心躍らせるシーンとなっている。

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以下、リリースを引用

STUDIO4℃×手塚治虫 映画『火の鳥 エデンの花』シネマ・シンフォニー クリスマス・イブに手塚治虫の歴史的名作が一夜限り蘇る! 大スクリーン映画上映×フルオーケストラ生演奏! 「火の鳥 クリスマスカード」入場者プレゼント決定!

STUDIO4℃が手塚治虫の伝説的な原作「火の鳥」 望郷編を映像化した新作アニメーション映画『火の鳥 エデンの花』が昨年2023年11/3(金)に全国公開いたしました。

“漫画の神様”と謳われ、今も世界中で敬愛される巨匠・手塚治虫。その代表作にしてライフワークともなった不朽の名作
『火の鳥』全12編のうち、地球と宇宙の未来を描いた「望郷編」がついに初のアニメーション映画化を果たす。製作期間7年をかけて入魂のスペクタクル巨編を完成させたのは、アートな映像作品を生み出し続ける STUDIO4℃。
地球から遠く離れた辺境の惑星・エデン 17に降り立った主人公ロミの人生を描く、あまりにも壮大な愛と冒険の物語。時空を超えた旅路の果てに、ロミが見出す「故郷」とはー。その深遠なラストシーンは、この星に生きるすべての人の胸に響きわたる!
監督は
『鉄コン筋クリート』『ムタフカズ』などの作品で独自の作風を発揮してきた稀代のクリエイター、西見祥示郎。手塚原作に大胆な現代的アレンジを施しつつ、アニメーションならではの魅力が横溢する作品世界を構築した。さらに、キャラクターデザイン・総作画監督の西田達三、美術監督の木村真二ほか、STUDIO4℃作品を支えてきた強力なスタッフ陣が集結。人気作曲家・村松崇継による、壮大なスケール感と詩情を併せ持つ音楽にも注目だ。主人公ロミ役の宮沢りえをはじめ、窪塚洋介、イッセー尾形、吉田帆乃華、浅沼晋太郎、木村良平という、声優陣の豪華な顔ぶれも見逃せない。

12/24(火)東京での映画『火の鳥 エデンの花』シネマ・シンフォニーの開催を記念して、入場者全員に「火の鳥 クリスマスカード」をプレゼント!

映画全編を大スクリーンに映し出し、群馬交響楽団 総勢約70名のフルオーケストラで、生演奏と映画の両方を楽しむ、昨年11月に高崎芸術劇場にて1夜限りで開催された贅沢なコンサートを、今年は、12月24日(火)に、STUDIO4℃のある武蔵野市で開催致します。本編の音楽を担当し、日本アカデミー賞優秀音楽賞を3度受賞した気鋭の作曲家・村松崇継が紡いだ劇伴は、宇宙空間を舞う火の鳥のように壮大な音楽となっており、ロミやコムら魅力的なキャラクターと、STUDIO4℃が贈るハイクオリティなアニメーションと共に、観客に大きな感動と夢を与えます。本作は、DVDなどのパッケージ化をまだ行っておらず、本編をご覧いただける貴重な機会となります。
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そして、この夢のような聖夜の開催を記念しまして、入場者プレゼントが決定いたしました!プレゼントされるのは、手塚治虫の「火の鳥 望郷編」の漫画のひとコマが入った貴重な「火の鳥 クリスマスカード」。フルオーケストラで演奏される今回のシネマ・シンフォニーさながらに、漫画の登場人物たちが、“音”に心躍らせるシーンを切り取ってプレゼントさせていただきます。
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かけがえのない地球という故郷の尊さを、我々は忘れかけてはいないだろうか。手塚治虫が全人類に打ち鳴らした警鐘と溢れ出す愛のメッセージが、2024年クリスマス・イブの聖なる夜に大迫力で蘇ります!時空を超えた愛のスペクタクルアドベンチャーをフルオーケストラで聞けるシネマ・シンフォニーを是非お楽しみにください。チケットは好評発売中です。


■音楽・指揮:村松 崇継
1978年生まれ、静岡県浜松市出身。5歳からピアノを始め、オリジナルピアノソロアルバム「窓」でデビュー。国立音楽大学作曲学科卒業。
角川映画
『狗神』を大学在学中に担当したことを皮切りに、これまで数多くの映画、TV ドラマ、舞台、ミュージカル等の音楽を手掛ける。映画『64-ロクヨン-前編』『8 年越しの花嫁 奇跡の実話』では日本アカデミー賞優秀音楽賞を2年連続受賞、その後『護られなかった者たちへ』の劇伴音楽で、第45回日本アカデミー賞で、自身3度目の優秀音楽賞を受賞。

■群馬交響楽団
1945年戦後の荒廃の中で文化を通した復興を目指して創立 、1955年「群響」をモデルに制作された映画「ここに泉あり」が公開され、
全国的に注目を集めた。1947年から始めた移動音楽教室は、2023年度までに延べ650万人を超える児童・生徒が鑑賞した。
また 2019年9月開館の「高崎芸術劇場」に活動拠点を移し、飯森範親常任指揮者のもと、さらなる演奏活動の飛躍・向上を目指している。定期演奏会は2024年7月に第600回に達し、2025 年に創立80周年を迎える。

火の鳥 エデンの花 シネマ・シンフォニー概要

音楽・指揮:村松 崇継 演奏:群馬交響楽団
日時:2024年12月24日(火)
開演:18:30 (開場:17:30) 公演時間:約1時間35分
会場:武蔵野市民文化会館 大ホール(東京都武蔵野市中町3丁目9番11号) JR 三鷹駅から徒歩13分
チケット販売:発売中
チケット取り扱い:ローソンチケット L コード:32256 / チケットぴあ Pコード:277789 / 武蔵野市民文化会館窓口
販売価格:(全席指定・税込・4才以上) S席:大人 9,800円 中・小人 6,800円
A席:大人 7,800 円 中・小人 5,800 円
B席:一律 3,000円
本件についてのお問い合わせ先:BeyondC. 0422-50-4044(月~金 11:00~18:00 土日祝休)
主催:Beyond C. 特別協賛 武蔵境自動車教習所 後援 武蔵野市 アニメノマンガノムサシノ
公式サイト :詳細はこちらでご確認ください

映画『火の鳥 エデンの花』
【STORY】
あなたは、生きなさい。
荒涼たる辺境惑星エデン17に1台のロケットが降り立った。わけあって地球から逃亡してきたロミ(声:宮沢りえ)と恋人のジョージ(声:窪塚洋介)は、この星を2人の新天地にしようと誓うも、未開の惑星での生活は厳しく、ジョージは井戸掘り中の事故で命を落としてしまい、ロミは一人息子のカインとAIロボットとともに、孤独なサバイバル生活に送ることに。
ロミはカインのために自分の命を少しでも引き延ばすこと決意し、コールドスリープに入る。だが、機械の故障で 1300 年間も眠り続けることに。
ようやく目覚めたロミは、新人類が築いた巨大な町・エデン 17の女王となる。
そんなある日、心優しい少年コム(声:吉田帆乃華)は、宮殿で悲しみに暮れる女王ロミと出会う。ロミの望郷の想いを知ったコムは、一緒に地球に行こうと、無謀な挑戦と知りながら、2人で広大な宇宙に飛び出していく。
旅の途上で、地球人の宇宙飛行士・牧村や宇宙のよろず屋・ズダーバン(声:イッセー尾形)、そして人智を超えた未知の生命体の数々との出会いを重ねながら、故郷の地球を目指す。

【CREDIT】
宮沢りえ
窪塚洋介 イッセー尾形
吉田帆乃華 浅沼晋太郎 木村良平
監督/西見祥示郎 音楽/村松崇継 原作/手塚治虫「火の鳥」(望郷編) キャラクターデザイン・総作画監督/西田達三
脚本/真野勝成・木ノ花咲 美術監督/木村真二 演出・CGI 監督/斉藤亜規子 色彩設計/江上柚布子
編集/重村建吾 音響監督/笠松広司 プロデューサー/田中栄子
アニメーション制作/STUDIO4℃
製作/「火の鳥 エデンの花」製作委員会 配給/ハピネットファントム・スタジオ コピーライト/(C)Beyond C.
公式サイト
Twitter:
@hinotori_eden
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