2025年2月28日発売予定のプレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けソフト『モンスターハンターワイルズ』。新モンスターから復活したモンスターまで、本作に登場するモンスターをまとめて紹介。
※本記事では『モンスターハンター』を『モンハン』または『MH』、『モンスターハンターG』を『MHG』、『モンスターハンターポータブル』を『MHP』、『モンスターハンター2』を『MH2(ドス)』、『モンスターハンターポータブル 2nd』を『MHP 2nd』、『モンスターハンターポータブル 2nd G』を『MHP 2G』、『モンスターハンター3』を『MH3(トライ)』、『モンスターハンターポータブル 3rd』を『MHP 3rd』、『モンスターハンター 3G』を『MH3(トライ)G』、『モンスターハンター4』を『MH4』、『モンスターハンター4G』を『MH4G』、『モンスターハンタークロス』を『MHX(クロス)』、『モンスターハンターダブルクロス』を『MHXX(ダブルクロス)』、『モンスターハンター:ワールド』を『MH:W』、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』を『MHW:I』、『モンスターハンターライズ』を『MHRise』、『モンスターハンターライズ:サンブレイク』を『MHRise:SB』と表記する場合があります。新モンスター
鎖刃竜 アルシュベルド
調査隊が“白の孤影”と呼ぶ、鎖のような独特の形状をした翼が特徴のモンスター。別名“鎖刃竜(さじんりゅう)”。絶滅種として認識されており、その生態は謎に包まれている。
黒い炎
油涌き谷に登場する謎のモンスター。火窯の里・アズズの人々に“黒い炎”と呼ばれ語り継がれている。
沼噴竜 ププロポル
油泥が深く堆積した場所を根城とする獣竜種。別名“沼噴竜(しょうふんりゅう)”。舌先から毒性のガスを撒き散らし、尻尾の先端から地中にガスを注入して爆発させる。
赫猿獣 アジャラカン
背中を覆うように発達した甲殻が特徴的な牙獣種。溶けた金属を付着させた甲殻をこすり合わせて赤熱することもある。別名“赫猿獣(かくえんじゅう)”。火走りの時期に活性化し、脅威度が高まる。
波衣竜 ウズ・トゥナ
緋の森における生態系の頂点に君臨する海竜種。豊富な水源に適応した生態で、集中豪雨の際に目撃されることが多い。体から分泌する成分と水を混ぜ合わせ、ヴェール状にして体表を覆う。“波衣竜(はごろもりゅう)”とも呼ばれる。
刺花蜘蛛 ラバラ・バリナ
緋の森に生息する鋏角種。 腹部を展開させる際の様子が大輪の花のように見えるため、“刺花蜘蛛(しかくも)”とも呼ばれる。
煌雷竜 レ・ダウ
隔ての砂原、その生態系の頂点に君臨する飛竜種。大規模な落雷をともなう砂嵐に適応しており、目撃例も同気候時のものが多い。高い帯電能力で増幅された放電攻撃は極めて危険。“煌雷竜(こうらいりゅう)”とも呼ばれる。
沙海竜 バーラハーラ
砂地に生息する海竜種。柔軟に曲がる身体で流砂を形成し、罠として利用する。別名“沙海竜(さかいりゅう)”。
炎尾竜 ケマトリス
長く発達した尻尾を持つ獣竜種のモンスター。発火性の物質を撒き、尻尾で地面を擦り、発した火花で炎上させる。獲物を巡って小型肉食竜と争うことも多い。
闢獣 ドシャグマ
強靭な体躯が特徴のモンスター。別名“闢獣(びゃくじゅう)”。縄張り意識が強く、広い行動範囲と高い攻撃性を持ち、群れを形成することもある。
纏蛙 チャタカブラ
粘着性の唾液によって前脚に鉱石などを付着させ、自身を強化する両生種。その性質から“纏蛙(まといがえる)”とも称される。
過去モンスター
ババコンガ
鮮やかなピンクの毛並みを持つことから、“桃毛獣”と呼ばれる牙獣種。食欲旺盛でキノコが好物である。食物によって吐く息が変わり、毒や炎などさまざまなブレスを放つ。
- 過去の登場作品:MH2(ドス)、MHP 2nd、MHP 2G、MH4、MH4G、MHXX(ダブルクロス)
イャンクック
鳥のような風貌から“怪鳥”と称される。しゃくれた大きな嘴、扇状に開く大きな耳が特徴。新米ハンターたちが狩猟の基礎を学んだことから“先生”と親しまれている。
- 過去の登場作品:MH、MHG、MHP、MH2(ドス)、MHP 2nd、MHP 2G、MH4、MH4G、MHX(クロス)、MHXX(ダブルクロス)
リオレウス
『モンハン』シリーズを代表する飛竜。空の王者の異名を持ち、テリトリーに侵入した者には優れた飛行能力で上空から急降下し、毒を含む強力な爪で襲い掛かる。“火竜”の名の通り、口から強力な炎のブレスを放つ。
- 過去の登場作品:MH、MHG、MHP、MH2(ドス)、MHP 2nd、MHP 2G、MH3(トライ)、MHP 3rd、MH3(トライ)G、MH4、MH4G、MHX(クロス)、MHXX(ダブルクロス)、MH:W、MHW:I、MHRise、MHRise:SB