我々ファミ通取材陣も太平洋をはるばる越えて現地取材にやってきている。現地ではさまざまな最新作の試遊や開発者へのインタビュー取材を行っており、この後、それらの記事をどんどんアップする予定。
本稿では、本イベントSGF2024がどのようなものかを簡単に解説していく。
ちなみに本記事を書いている現在ロスは午前1時半。時差ボケと長旅の疲労とイベント取材のハイテンションが記者の体内でケミストリー(化学反応)してスパーク中。クラクションとパトカーのサイレン響くコンクリートジャングルロサンゼルス、ダウンタウン地区の某ホテルよりお送りします。
6月はゲームイベントの季節
Summer Game Festで新情報発表

主催者のジェフ・キーリー氏が司会を務め、多くの新発表を立て続けに行う。
会場がアメリカであることもあり、ワールドワイドな海外メーカー作品の発表が多いのだけど、『ストリートファイター6』の追加キャラクターや、『モンスターハンターワイルズ』では辻本良三プロデューサーがステージに登壇したり、『ドラゴンボール スパーキング! ゼロ』や『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』、『野狗子: Slitterhead』の発売日が発表されたりと、日本の作品も多く発表され、注目を集めている。
2023年にはなぜか俳優のニコラス・ケイジさんが登壇したりと、単なる新情報発表にとどまらないステージ感、お祭り感があるのが特徴でもある。

イベントで発表 → Play Dayで試遊&取材!
ここではメーカーがブースを出展し、それぞれのブース内で発売前のゲームを試遊できたり、メディアに向けてのプレゼンや、開発者へのインタビュー取材が行われたりしている。
本イベントのひとつの特徴は、基本的にクローズドイベントであること。事前登録を行ったゲーム業界関係者とメディア以外は基本的には入場できず、東京ゲームショウのようなチケット販売も行われない。

そのため、全体のスペースはそう広くなく、各ブースは古い倉庫を利用していたり、経緯がよくわからないがビール会社のブルワリー(醸造所)兼バーを活用していたり、あるいは大型のテントがブースになっていたりする。
このあたり、幕張メッセを使用している東京ゲームショウや、同じく大型イベント会場“ケルンメッセ”を利用している欧州最大級のゲームイベントgamescom(ゲームズコム)とは雰囲気がかなり異なる。和やかでどことなくリラックスした雰囲気だ。
会場点景










カプコンブース壁面には『ストリートファイター6』のイラストが大きく描かれており、ストリートのグラフィティをテーマにしたビジュアルが、壁画となっていっそう映えていた。
配信番組も続々!
しかし、コロナ禍を経て、情報発信のための配信番組も数多く行われるようになっている。この時期は冒頭のSummer game festイベント配信以外にもUBI ForwardやXbox Showcaseといった各社独自の配信イベントも多く行われ、ゲームメーカーにとって情報発信の重要なタイミングであることに変わりはない。
SGFプレイデイは、それらの配信で発表されたゲームの試遊ができたり、開発者へのインタビューができたりする、ワンセットのゲームイベントというわけだ。
ファミ通.comでは今後、UBI ForwardやXbox Showcaseの情報や、現地取材の成果を続々と掲載予定なので、今後もぜひチェックしてほしい。
おまけ:SGFグルメ



ライスボウルや肉を小麦粉の皮で巻いたもの、タコスにナチョスなどメニューは豊富。ありがてえ。


ホットドッグがリトルエクスペンシブ(高い)ね






















