声優vs観客のガチゲームバトルが勃発! 櫻井孝宏、福山潤らゲーム好き声優が出演したファミ通キャラクターズDXイベント完全リポート

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2011年6月19日に東京のニッショーホールで開催された、“ファミ通キャラクターズDX”プレゼンツのスペシャルイベントの模様をお届け。出演したゲーム好き声優たちは皆、ガチでゲームを楽しみまくりでしたよ!

●トークあり! ゲームあり! ドラマあり!

 2011年6月19日、ゲームバラエティー音声番組“ファミ通キャラクターズDX”プレゼンツのスペシャルイベント“ファミ通キャラクターズDX〜ボクらのTVゲーム〜・Jet/NOMAD”が、東京のニッショーホールにて開催。このイベントはゲーム好き声優が集結し、ゲームについて語り合ったり実際に遊んだりしてワイワイ楽しむイベントで、今回で3回目となります。出演者は、番組のパーソナリティーを務める声優の鈴村健一さんと下田麻美さんに加え、ゲストとして櫻井孝宏さん、高橋美佳子さん、立花慎之介さん、福山潤さんら計6人。ここでは、Jet(昼の部)とNOMAD(夕方の部)の二部制で行われたうちの、NOMAD(夕方の部)の模様をお届けします。

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▲今回の会場は、第1回イベントのときと同じくニッショーホール。チケットは2部とも完売し、当日は多くの人にお越しいただきました。さて、今回はどんなイベントになるのでしょうか?

 会場内にBGMが鳴り響き緞帳が上がり始めると、その向こうには暗く青い光の中で決めポーズを取っている出演者(鈴村さん以外)の姿が。お客さんたちのクスクス笑いの中、ステージ中央のスクリーンに出演者たちの名前が順番に映し出されるオープニングムービーが上映。ムービー終了後、ステージが明るくなると会場内は大きな拍手に包まれました! そして、満を持して鈴村さんが登場すると、再び大拍手〜。

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▲みんなで戦隊ポーズで決め! 福山さんは、ゴーグルをつけて架空のゲーム戦士“Wiiマン”に変身!? 明転後にも、再びポーズを決めてくれました。

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▲今回のイベントは鈴村さんがMC、ほか出演者がひな壇ゲストという立ち位置で進行。

 まず始めに、この前に行われた昼の部について少しだけ語った鈴村さん。「MCである僕が大人気なく『ぷよぷよ』で勝つという、非常に素敵なできごとがありました」と、これまでに開催されたイベントと同様にガチでゲームをプレイしたことを明かすと、続けて観客が参加するコーナーがあることも紹介。これは、抽選により出演者とゲーム対戦のチャンスが与えられるというもの。今回は、前回以上に“みんなでゲームを楽しもう!”というコンセプトを強くしたイベントになっていたんです。

 と、そのまえに、最初に行われた企画は、“ゲーム事件簿”。これは、ゲームにまつわるトラブルやアクシデントのエピソードを語ってもらうトークコーナー。話のネタには出演者の皆さんが小さいころに経験したエピソードが多く、彼らの子供時代を垣間見れた貴重な瞬間でした。今回出演した方々は、皆さんゲーム好きというだけあって秀逸な話が多く、ゲームファンならもちろんですが、そうでなくても十分に楽しめた内容だったかのではないでしょうか?

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▲誕生日プレゼントに『伝説のオウガバトル』をほしいと父親にねだったところ、間違えて『遥かなるオーガスタ』を買ってきたという友だちのエピソードを語る立花さん。ゲームタイトルをまったく知らない人はピンと来ていませんでしたが、男性声優陣はみんな「あ〜〜」と声を上げ、なんとなく分からなくもないといった感じでしたね。

▲自分はマイノリティになりがちだと言う福山さん。発売前から話題の『ドラゴンクエストIII』を買うためにずっと貯金をしていたが、発売日にゲームショップに行ったとき、思わず『仮面ライダー倶楽部(激突ショッカーランド)』を買ってしまったと告白。理由は、「友だちみんなが買うから借りればいいと思った。それに、オレは何よりライダー好きじゃん!」とのことでしたが、その考え方はやっぱりマイノリティです!

▲高橋さんは、弟とのゲームの思い出話を紹介。『ファイナルファンタジーVI』をプレイしていたとき、弟が友だちにどこまで進んだか見せたいと言われた高橋さん。そこで、よかれと思って弟のセーブデータに切り替えようとしたら、誤って消してしまったと告白。すると、客席からは一斉に悲鳴のような「え〜〜!」の声が上がり……。「弟は怒るし、私は泣くし、友だちはきょとーんとした」と続ける高橋さんに言った、鈴村さんの「そこに正義はないよね」のひと言が印象的でした。

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▲『モンスターハンターポータブル 3rd』で『モンハン』デビューした下田さん。友だちに手伝ってもらってハンターランクが一気に上がったのはよかったけど、肝心の自分の操作スキルが成長していなかったことにお困りの様子。「誰か私を助けてね」とみんなに声をかける下田さんでしたが、上達したいなら人に頼ってばかりではいけませぬ。

▲“ゲームにまつわる悪友列伝”を語ったのは櫻井さん。たくさんのエピソードがありましたが、その中でも秀逸だったのが友だち“ニイミ君”の話。家であまりゲームをやらせてもらいないニイミ君は、櫻井さんの家にあった『チャンピオンシップロードランナー』に大ハマリし、毎週日曜の朝7時には櫻井さんの家に訪れていたとのこと。ドアを叩きながら「櫻井くん! 櫻井くん!」とニイミ君の様子を再現する櫻井さんの姿に、みんな大爆笑!

 出演者たちのトークがひととおり終わると、突然会場が暗くなり、サイレンが鳴り響く! これはつぎの企画の合図で、続いては皆さんお待ちかねのゲームプレイ企画がスタートです。題して、“ゲーム対決 DX!”。ここからは下田さんもMCに加わり、進行をお手伝い。ちなみに、このコーナーは名前のとおり純粋にゲーム対決をするというもの。まず最初にステージの6人でゲーム対決を行い、出演者の代表を決定。そして、その勝ち残った代表者と抽選で選ばれた観客が対決し、ゲームごとに優勝者が決まります。しかも、各ゲームの優勝者には賞品が用意され、観客の方にも賞品ゲットのチャンスがあります。ここで、突然スイッチが入ってなぜかハイテンションになった鈴村さんは、「こんなイベント、見たことない!」と場を盛り上げると、会場内のテンションはアゲアゲに。

 最初のゲーム対決に選ばれたタイトルは、Wii用ソフト『ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル』(セガ)。ゲームにはWiiザッパーを使用し、ガンシューティングスタイルでミニゲームのビクティム・サポートを4人でプレイ。スコアーの上位2名が勝ち抜けとなり、その2名と残りの2名によって代表のふたりが決定します。

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▲この説明をしている下田さんをよそに、なぜかゲスト4人はうねうねと謎の踊りを披露(ゾンビを表現していた?)。MCの鈴村さんもこれに参加すると観客は大ウケ。

 1回戦のメンバーは、鈴村さん、櫻井さん、立花さん、福山さん。ゲームのルールは、襲い来るゾンビを撃ち、プレイヤーの色と同じ市民をゴールまで導くのが目的。ゲームが始まるとみんな負けん気を見せ、これまでの饒舌っぷりが嘘のように無口に……(笑)。こんな空気の中、対戦を傍観していた高橋さんが「ゾンビも市民もみんな倒れています」という実況をし、会場の笑いを誘っていました。結果は鈴村さんと櫻井さんのふたりが得点を稼いで勝ち抜き。

 2回戦はこのふたりに高橋さんと下田さんが参加する形でスタート。やっぱりプレイヤーの方たちは無口になりがちでしたが、下田さんひとりだけが得点を稼げないという構図で盛り上がります。「黄色(下田さんのプレイヤーカラー)はいま、市民を撃っています」(立花)、「黄色も(接戦のメンバーの)仲間に入れて〜!」(下田)と、対戦を盛り上げるも下田さんは蚊帳の外。ほか3人は接戦をくり広げます。最終的には櫻井さんと高橋さんが勝ち抜き、MCコンビはここで脱落するというまさかの結果に。そして、いよいよ観客とのゲーム対決へ。抽選で選ばれたふたりはいずれも女性で、ふたりともこのゲームをやったことがないということでしたが、序盤はこのふたりが一歩リード。しかし、徐々に声優チームが盛り返し、見事優勝したのは櫻井さん! お客さん相手でも手を抜きません(笑)。

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▲ゲームに集中すると、口数は少なくなってしまうもの。皆さんも、もれなくそうでしたね。ちなみに、2回戦のゲームスタート時、福山さんが個性的なナレーションで大人気の若本規夫さんのモノマネをすると観客は大喜び! ホント似てた!(笑)

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▲優勝賞品の“Bluetooth対応 ノイズキャンセリング密閉型インナーイヤーヘッドホン”を受け取った櫻井さん。賞品を実際に見たときに「あ、いいですね!」と思わず出たひと言が、素で喜んでいるぽかったです。

 続いてのゲームはWii用ソフト『テトリスパーティープレミアム』(ハドソン)。今回は、1対1のトーナメント形式で1名の代表者を決定し、その代表と観客が対決します。とここで、「『テトリス』と言えば強者がいる」(鈴村)と紹介されたのは高橋さん。じつは、高橋さんはアーティストの宇多田ヒカルとクラブニンテンドーの企画で『テトリス』で対戦したことがある経歴の持ち主。この経験が明らかになると、当然のごとく客席からは驚嘆の声が上がります! そんな期待を背負った高橋さんの相手は、番組MCの鈴村さん。さすがに業界屈指のゲーム好きと言われる鈴村さんはどのゲームも安定してうまく、高橋さんを圧倒し、勝利は目前に。しかし、これを凌ぎきると状況は一変して、なんと高橋さんの逆転勝利!

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▲ドラマチックな逆転劇に、出演者も観客もみんな大興奮でしたね。

 もうひとつの名勝負となったのは、下田さんに勝利した立花さんと櫻井さんに勝利した福山さんの対戦。ゲームは接戦だったのですが、注目すべきは、とあるアイテムの効果について。福山さんが何気なく使ったアイテムによって、立花さんの画面に突如小人が出現。この小人は、ブロックの山を左右に行き来し始めるのですが、この意味不明な動きをする小人に客席は大爆笑! 立花さんも「あれ、なんだよ〜!」、「ちょろちょろしやがる!」とテンパリまくりで、さらに会場は熱くなります。以降は、完全にこの小人もとい、“ちっちゃいオッサン”に注目が集まります。小人が立花さんのアイテム欄のストックに入ると、すかさず鈴村さんが「さあ、ここにちっちゃいオッサンがいますね〜」とニヤリ。観客も出演者もみんなも、このちっちゃいオッサンの出現をいまかいまかと待ちわびる奇妙な一体感が生まれたのでした。結果はというと、僅差で福山さんの勝利!

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▲この対戦は同じ事務所対決ということで、お互いに絶対に負けられない戦いだった?

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▲ちょこんと立っているのが、話題のちっちゃいオッサン。彼の存在は大きかった!

 ということで、出演者代表決定戦は高橋さん対福山さんの組み合わせ。「オレは宇多田ヒカルに勝つ!」と、気合十分の福山さんに対して、マイペースの高橋さんが迎え撃ちます。序盤は高橋さんが優勢でしたが、おじゃまブロックが意外な場所に出現して一転ピンチに。しかし、そんなあっさりと決着はつかず、高橋さんがこれを凌ぐと互角の戦いがしばらく続きます。途中、ちっちゃいオッサンの出現もあって会場内が「おっさん! おっさん!」とおっさんコールで包まれることもありましたが、決定打にはならず(笑)。ただ、そんな接戦にもついに決着がつき、結果は福山さんの粘り勝ち!

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▲「やっとオレの時代が来ましたね」と、勝利に気をよくする福山さん。勝利後は、ナイスポーズで決めっ!

 観客との対戦に進んだ福山さんでしたが、結果から言うと残念な結果に。一度はギリギリまで追い詰めるものの、爆弾によって相手のブロックが一掃されて、勝利の機会を逃してしまいます。ちっちゃいオッサンも登場して戦いは盛り上がりましたが、観客代表者はミスが少なく堅実にブロックを消し続けたことで、勝利を手にしたのでした。

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▲今回の優勝賞品は、プラズマクラスターイオン発生器。「すごい緊張しましたけど、勝ててよかったです」と感想を語ってくれたお客さん。福山さんからは、「この目から流れるものはなんだろう?」とひと言(笑)。

 今回のイベントで用意されたゲームは3本。最後は、Xbox 360 Kinect専用ソフト『DanceEvolution(ダンスエボリューション)』(KONAMI)によるダンス対決が行われました。ルールは、ふたりひと組がチームとなって順番にプレイ。ふたりの合計スコアーがいちばん高かったチームが出演者代表となり、観客代表者ふたりと対決します。ちなみに、このゲームは画面内で踊っているキャラクターに合わせて踊るだけという、いたってシンプルなゲームです。

 最初に挑戦したのは、立花&福山ペア。『テトリスパーティープレミアム』では熱い対戦をくり広げましたが、今回はチームプレイということでなかよく協力。ダンスのほうは、同じ事務所に所属していることもあってか、息ピッタリのダンスを披露。会場もふたりのノリノリなダンスに沸きに沸く! ただ、いくらダンスがうまくても各ポイントでタイミングよく動きを合わせないと得点が入らないのがこのゲーム。気になる結果については、3ペアが終了してから発表されることに。

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▲本当に息ピッタリのおふたり。ダンスの素質もあり!?

 続いては、櫻井&高橋ペアが挑戦。飄々とした印象のある櫻井さんがどういう感じで踊るのかに注目が集まりましたが、意外にも(失礼!)真剣にダンスをしていて、しかも得点もいい感じ! 鈴村さん曰く、「櫻井さんのダンスが見れるのはファミ通キャラクターズDXだけ!」。一方の高橋さんは、随所に切れのよさを見せていて、華やかで見応えあるダンスを披露してくれました。しかし、ダンス終了後にちょっとしたハプニングが!? 黒子が得点集計をしていたとき、ガッツポーズを決めた櫻井さんの手にセンサーが反応して、結果ページがスキップするというアクシデントが発生。これによって、正確に得点集計ができなくなり、櫻井さんは冷や汗をタラリ……。

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▲このペアもナイスなダンスを披露。ふたりともかわいかったです。

 しかし、過ぎたことを悔やんでも仕方ない。気を取り直して、最後の鈴村&下田の番組MCペアの挑戦がスタート! ゲーム前に「君らはダンスがうまいかもしれないけど、オレはゲームがうまいってところを見せてやるよ」と言った鈴村さんのダンスは、ちょっとバタツキ気味?(笑) それでも、ポイントは押さえていて、得点は意外といいかも!? 下田さんはというと、高橋さんと同様にキレキレで、生き生きと楽しそうに踊っていたのが印象的でした。

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▲華麗に踊るあさぽんと懸命に踊る鈴村さん。ふたりとも輝いてますよ!

 そして、いよいよ得点結果の発表へ。前述したとおり多少のハプニングがありましたが、見事1位に輝いたのは、鈴村&下田ペアこと、ファミ通キャラクターズDXチーム! なお、2位は櫻井&高橋ペア、3位は立花&福山ペアという結果になりました。「ダンスはうまくないけど、ゲームはうまいんだよ」と名ゼリフを残したのは、鈴村さん。さすがです。

 最後は、いよいよ観客との対決。ダンスの順番は、抽選で選ばれた女性ふたりのチーム女性が先行に。プレイ前にMCがこのゲームの経験を聞いたところ、ひとりは未経験でもうひとりは店頭で見たことがあるだけとのことでしたが、なかなかどうしてふたりともうまい! ダンスは控えめでしたが、ポイントを押さえた踊りで高得点を獲得していました。続く鈴村&下田ペアについては、キレのある下田さん、足元はおぼつかないけどタイミングのあった鈴村さんといった感じで、先程の好調さをキープ。2チームとも順調に得点を稼ぎ、優勝はどちらに転んでもおかしくない状況に。

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▲果たして優勝チームはどっち!?

 そして、最後の結果発表。見事優勝したのは、鈴村&下田ペア! 合計得点は僅差でしたが、勝利の女神は出演者チームに微笑んだのでした! 昼の部から通して最後の最後でファミ通キャラクターズDXチームが勝つというのは、“見事”のひと言。やっぱりガチで勝ちに行くのが“らしいな”と思える結果でした(笑)。

 こうして優勝チームが決まり、優勝賞品の贈呈へ。と、ここで福山さんから「あの人(鈴村さん)、何回もやってるから〜」との提言が。観客チームは初めてのプレイで高得点を出したこともあり、この優勝はちょっと辞退すべきでは?……のような雰囲気が会場内を包むと、客席のみんなも拍手でこれに答えました。こうしてみんなの気持ちがひとつなり、鈴村さんも快く「おめでとう!」と、観客チームに優勝賞品を譲ったのでした。なお、今回はチーム戦での対決ということでふたつの賞品があり、大きい袋と小さい袋が用意。観客代表のふたりはじゃんけんをして、勝った人は小さい袋を、負けた人は大きい袋を選択。気になる中身は、小さい袋にiPod touchが、大きい袋にはiPod shuffleが入っていました。

 ここで、すべてのプログラムが終了。最後は出演者のみんながステージ前に集合し、それぞれ今日の感想を語ることに。最初の櫻井さんが決めポーズで語り始めると、以降の人もつられてみんな決めポーズを披露(笑)。こうして、最後まで茶目っ気満点で行われたファミ通キャラクターズDXのスペシャルイベントは、幕を閉じたのでした。

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以下、感想コメント

櫻井孝宏 「今日だけは、メガネをかけていなくてよかった(笑)。ありがとうございました!」

高橋美佳子 「ゲームで遊んで、いい日曜日。明日から会社と学校、みんながんばってね! ありがとうございました!」

立花慎之介 (かっこいいポーズを決めたがもうフラフラ)「ありがとうございました!」

福山潤 (ゴーグルをつけて)「今日のオレは本当に見掛け倒し! ありがとうございました!」

下田麻美 「正直、もう1回イベントをやりたい気分です! ありがとうございました!」

鈴村健一 「いや〜おもろかった〜。こうやって、ただ声優がゲームをするイベントですが、こんなに盛り上がってボクはうれしいです。またぜひやりたいですし、こうやってみなさんが参加できる形にして作っています。ゲームの腕を磨いて待っていてください。またイベントを開催したいと思います。そのときはよろしくお願いします!」

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 “ファミ通キャラクターズDX”は、今後も声優ファンやゲームファンみんなが楽しめるイベントを開催していく予定です。ぜひ、ご期待ください!

※ファミ通キャラクターズDX公式サイトはこちら
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