『戦場のヴァルキュリア3』帝国最強のヴァルキュリア見参

ゲーム PSP

主人公クルトが率いるガリア公国の懲罰部隊“ネームレス”と、激しい戦いをくり広げる帝国軍。なかでも、とりわけ強大な敵となりそうな人物が、シリーズ1作目でもプレイヤーを恐怖のどん底に叩き落とした、帝国軍指揮官の“セルベリア・ブレス”だ。

●セルベリア・ブレスが本作にも登場

　主人公クルトが率いるガリア公国の懲罰部隊“ネームレス”と、激しい戦いをくり広げる帝国軍。なかでも、とりわけ強大な敵となりそうな人物が、シリーズ1作目でもプレイヤーを恐怖のどん底に叩き落とした、帝国軍指揮官の“セルベリア・ブレス”だ。今回は、本作のメインストーリーに絡み、ネームレスの壁となる彼女の情報をお伝えする。

■帝国軍ガリア方面侵攻部隊指揮官
セルベリア・ブレス
帝国軍のマクシミリアン準皇太子直属の指揮官“ドライ・シュテルン”のひとり。マクシミリアンに崇拝にも似た愛情を抱き、忠誠を誓う。伝説と言われたヴァルキュリアの力を解放する最初の人物だ。


▲白衣の女性が言う“完成されたヴァルキュリア”とは、何を意味するのだろうか!?　ほかのヴァルキュリアとは異なる存在……？

■ユグド教とは？

　かつて世界を灼いた“ダルクスの災厄”から人々を救ったとされるヴァルキュリア人を神として崇め、信仰の対象とする宗教。信仰のシンボルである“青い螺旋円”が刻まれた、古代ヴァルキュリア人の遺跡の多くは教団が管理する。大衆への求心力が低下した時期があったものの、現在は大勢から支持されている。


■ユグド教枢機卿ジェンナーロ・ボルジアユグド教の枢機卿。人はヴァルキュリアにすがり救済を待てば必ず救われるという、民衆にもわかりやすい“ヴァルキュリア救世説”を唱える。

戦場のヴァルキュリア3

メーカー	セガ
対応機種	PSP（プレイステーション・ポータブル）
発売日	2011年1月27日発売予定
価格	6279円［税込］
ジャンル	シミュレーション・RPG / 戦争
備考	PS Store ダウンロード版は5600円［税込］プロデューサー：本山真二、ディレクター：小澤武、シリーズプロデューサー：田中俊太郎、キャラクター原案：本庄雷太、音楽：崎元仁