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ウェット(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

モリガン長田
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8

映画『キル・ビル』のような世界観とヒロインが印象的。壁を走ったり、床をスライディングなど、アクロバティックなアクションをしながらの射撃や剣撃は、爽快感バツグン。ふたつ同時ロックオンできるショットは、時間の流れが遅くなるので狙いやすい。ミッションも多彩で飽きない。

週刊ファミ通1084号より

河田スガシ
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7

いつでもどこでもクールに敵を倒せる爽快さと、スピーディーで目まぐるしい展開は、まさしくタランティーノ映画を彷彿とさせる。撃って斬ってという単純なゲーム性ながら、脂っこいキャラやシナリオの妙もあり、最後まで一気に遊ばせるパワーを持つ。ボリューム的にはもう少し。

週刊ファミ通1084号より

デイリー松尾
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7

難しいことは考えず、ひたすら敵を倒しまくっていけるのが気持ちいい。オンライン要素はなく、ボリュームもさほど多くないとはいえ、各ステージの内容は変化に富んでいて○。日本語化もバッチリ。アクションミスでの一発即死が多いだけに、リトライ時のロード時間は少し気になる。

週刊ファミ通1084号より

ジャスト野島
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7

"ジャンプやスライディング中のガンアクションがスローモーションになるシステムは、時間を支配しているかのような気分。あり得ない体勢からの射撃と相まって、""自分最強""な気持ちよさを味わえる。ただ、つぎにどこへ向かえばいいのかが少々わかりずらい場面があるのが残念。"

週刊ファミ通1084号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.2

汚れた仕事を請け負うダーティーヒロインとなり、ソードと二丁拳銃を武器に裏社会の敵と戦おう。アクション映画顔負けのド派手なアクションが体感できるぞ。

発売日
2009年9月17日
価格
6,800 円+税
ジャンル
アクションシューティング
メーカー
ベセスダ・ソフトワークス
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