ブルーローゼス 〜妖精と青い瞳の戦士たち〜(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

progress
7

全体的にバランスよくまとまっており、丁寧に作られているので遊びやすい。グラフィックもきれいで、キャラもかわいい。ただ、システム部分が手堅い作りというか、よくあるシミュレーションRPG風。そのため、安定したおもしろさはあるが、新鮮さやオリジナリティーは弱い印象。

週刊ファミ通1136号より

progress
7

ゲームの進めかたは、王道スタイル。丁寧な作りで安心して遊べます。支援攻撃が特徴的で、間断なく連続攻撃できると気持ちがいいですね。移動と攻撃が1セットになっておらず、好きなタイミングで行える点がユニークで○。ただ、物語のパートでは、もっとキャラに動きが欲しかったな。

週刊ファミ通1136号より

ジゴロ☆芦田
progress
7

システムはシンプルでとっつきやすい。見やすいレイアウトやサクサク進行するところなど、遊びやすい作りなのも好印象。近寄るまで敵が動かなかったりするので、シミュレーションとしてはやさしめ。悩みすぎずに遊べるのはいい点でもあるが、戦闘が単調に感じる人もいるかも。

週刊ファミ通1136号より

ロマンシング★嵯峨
progress
7

キャラクターごとの特徴がしっかりしており、妖精との相性やスキルを考慮して戦略を立てるのが楽しいです。戦闘終了後に経験値を振り分けるシステムのため、自由にキャラを育成できますが、手塩にかけて育てる喜びは薄いかも。チーム戦闘時のテンポがやや悪いのも惜しいところ。

週刊ファミ通1136号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
7.0

妖精が見える目を持つ男性か女性の主人公となり、仲間と敵と戦いながら物語を進めよう。妖精とのイベントで会話すると、パラメーターなどがアップするぞ。

発売日
2010年9月16日
価格
5,800 円+税
ジャンル
シミュレーションRPG
メーカー
日本一ソフトウェア
詳細を見る