シューティングスタジオ(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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7

オーソドックスな作りですが、テンポよく進むので夢中になれます。西部劇やロボット、ゾンビ戦など、舞台によって敵がガラリと変わるのもいい。特殊効果のある“スタイルショット”は、ミスのない連続撃ちで獲得できるが、難度の上がる中盤以降は入手しにくくてツラい状況になりがち。

週刊ファミ通1155号より

モリガン長田
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6

モーションコントローラを銃に見立てるので、実際の射撃に近い感覚が味わえる。必殺技の使用やナイフを避ける動作をするときは体を大きく動かすので、意外と忙しい。ヘッドショットなら一発で倒せるなどの特殊な敵がいるのはいいが、どこが頭かわかりにくいヤツもいて戸惑う。

週刊ファミ通1155号より

世界三大三代川
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6

オーソドックスなガンシューティング。敵と撃ってはいけない人、敵の撃つべき部位などの見分けが付きにくい。また、敵の弾を避けたと思っても当たってしまうといったあいまいな判定もしばしば。世界観ごとのギミックの差はあまり感じられないが、舞台が大きく変わるのは楽しい。

週刊ファミ通1155号より

デビル藤原
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7

基本的にはよくあるタイプのシューティング。気軽に遊べるし、異なる5つの舞台が用意されているのは○。コンセプトはなかなか魅力的だが、撮影をしているという気分がイマイチ感じられないのが惜しい。ステージクリアー後に、撮影された映像を見ることができるとよかったかな。

週刊ファミ通1155号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.5

アクションスターを目指す新人俳優となり、監督の指示に従いながらターゲットを撃っていこう。スタジオは5つあり、20種類のエピソードが用意されている。

発売日
2011年1月27日
価格
3,791 円+税
ジャンル
シューティング
メーカー
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
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