TVスーパースター(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
progress
8

自分の顔をした分身キャラがゲームに登場し、テレビ番組に出演すること自体がとても楽しい。番組はアメリカ風のテレビショーでユニーク。番組数はあまりないけれど、それぞれ違った内容なので物足りなさは感じません。番組終わるごとに、少し長めのロードが入るのは残念な点。

週刊ファミ通1148号より

モリガン長田
progress
8

自分や友人の顔をカメラで撮り込み、キャラクターとして操作できるのが新鮮で楽しい。アメリカのテレビ番組のようなノリでCMやアイキャッチが入るので、演出も華やか。ミニゲームの種類も豊富。顔の表情パターンは3種類だけでなく、もっと撮り込んでキャラに反映させてほしかった。

週刊ファミ通1148号より

世界三大三代川
progress
7

撮影した顔がうまく補正され、違和感がありつつもおもしろく仕上がっている。ミニゲームはどれもバカバカしく、見ているだけで楽しい気分に。それだけに、ハイスコアを取らないと楽しめないCM撮影は敷居が高く感じる。カメラと音声を使った、まさにパーティー向けのソフト。

週刊ファミ通1148号より

デビル藤原
progress
8

各番組での操作は簡単だが、判定がわかりにくかったり、制限時間が意外と短いなど、やや大味な印象。しかし、アメリカのテレビ番組に出演しているようなノリは◎。自分の顔を撮り込んだキャラが、コミカルに動くのも楽しい。多人数で遊ぶと、さらに盛り上がれる作りだと思う。

週刊ファミ通1148号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
7.7

PlayStation Eyeで顔と声を取り込んでキャラクターを作成し、ファッションやスポーツなど4つの番組をモチーフにしたゲームをしよう。最大4人で対戦できる。

発売日
2010年12月9日
価格
3,791 円+税
ジャンル
バラエティー
メーカー
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
詳細を見る