
Amazon MGM Studiosは、DON'T NODが開発、スクウェア・エニックスが販売を行うアドベンチャーゲーム『ライフ イズ ストレンジ』(Life is Strange)の実写ドラマシリーズ化を発表した。
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『ライフ イズ ストレンジ』の1作目は日本では2016年に発売。アメリカにある架空の田舎町“アルカディア・ベイ”に帰ってきて美術学校に通うマックスは、かつての親友のクロエと再会。
とある事件現場に遭遇したことで、マックスは“時間を巻き戻す能力”に目覚める。これを切っ掛けにたくさんの重大な選択を下し、その結果がストーリーに反映されていくアドベンチャーゲームとして、彼女たちの青春が描かれていくのが原作ゲームの魅力となっている。
その後、シリーズ化され、クロエを主人公とした前日譚『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム』や、大学講師に成長したマックスが再び主人公となる『ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー』、これらとはまったく別の人物たちにスポットを当てたナンバリング続編や、派生作品も存在。
また、1作目と『~ビフォア ザ ストーム』は、リマスター版も発売している。
とある事件現場に遭遇したことで、マックスは“時間を巻き戻す能力”に目覚める。これを切っ掛けにたくさんの重大な選択を下し、その結果がストーリーに反映されていくアドベンチャーゲームとして、彼女たちの青春が描かれていくのが原作ゲームの魅力となっている。
その後、シリーズ化され、クロエを主人公とした前日譚『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム』や、大学講師に成長したマックスが再び主人公となる『ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー』、これらとはまったく別の人物たちにスポットを当てたナンバリング続編や、派生作品も存在。
また、1作目と『~ビフォア ザ ストーム』は、リマスター版も発売している。
海外メディアのVarietyによると、このたび発表された実写ドラマ版は、マックスやクロエが登場、そしてアルカディア・ベイを描くと明言されているなど、シリーズ1作目が題材となるようだ。配信はAmazonプライムビデオにて予定されている。
製作総指揮者は、役者・脚本家のチャーリー・コヴェル氏が手掛け、スクウェア・エニックスおよびアメリカの制作会社であるStory Kitchen、LuckyChap Entertainmentの計3社が共同プロデューサーとして名を連ねる。
製作総指揮者は、役者・脚本家のチャーリー・コヴェル氏が手掛け、スクウェア・エニックスおよびアメリカの制作会社であるStory Kitchen、LuckyChap Entertainmentの計3社が共同プロデューサーとして名を連ねる。