『ガンダム ジークアクス』シャリア・ブルはロサンゼルス現地でも大盛り上がり。鶴巻監督が描きたかったニュータイプを語る。アニメエキスポ2025イベントレポ
 日本時間2025年7月4日、ロサンゼルスで催されているANIME EXPO 2025の一環で、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』のスペシャルイベント“ガンダム、ロサンゼルスの大地に立つ!!『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』特別イベント”が開催された。

 制作のスタジオカラーから監督の鶴巻和哉氏、シリーズ構成・脚本の榎田洋司氏、バンダイナムコフィルムワークスからガンダム事業部ゼネラルマネージャーの小形尚弘氏、声優陣は黒沢ともよ氏(アマテ・ユズリハ役)、土屋神葉氏(シュウジ・イトウ役)、川田紳司氏(シャリア・ブル役)、新祐樹氏(シャア・アズナブル役)がトークショーに登壇した。

 本稿ではイベントの様子と各登壇者のトーク内容をお伝えする。

 「このレポート記事は長くなる」、ガンダムがそう言っている。
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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が特別上映、配信には映らなかったファンサービスあり

 今回のイベント会場Peacock Theatreは、毎年12月にThe Game Awardsが開かれているゲーム業界ともゆかりがある施設。 ANIME EXPO 2025期間中は『鬼滅の刃』などさまざまなパネルが行われるので特別な飾りつけなどはされていない。
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 会場には多くのファンが詰めかけ、ジークアクスやビルドストライクなどのコスプレイヤーもいた。
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 イベントではトークショーと劇中歌を担当したNO MELON NO LEMONの生演奏などが世界に向けて生中継されたが、実は配信前に現地では
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が上映された。 ちなみに会場ではアメリカらしくシャアが出たシーンやザクのモノアイが光ったシーンなど、様々な場面で歓声が上がったが、一際大きな歓声が上がったのはシャリア・ブルの登場シーンシャアとシャリアがワインを交わすシーンだったと思う。
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 筆者はアメリカで公開された時に初回公演に行っているが、今回は日本でも上映されたらしいアップデート版だったと思う。ルナツーやソロモンでジークアクス版ゲルググが登場していたのを確認した。アメリカでは上映されることはないだろうと思っていたので嬉しい。

 だがもっと嬉しいサプライズは上映直前に起きた。会場のスクリーンにアマテ・ユズリハことマチュが映し出され、特別メッセージを送り上映までのカウントダウンをするのだが、そのカウントダウンが劇中で行われたクランバトルのカウントダウンと同じだったのだ。 デカいスクリーンであの演出が始まり、そして誰もが度肝を抜かれた映画版のあのナレーションが始まるのだ。これだけでガノタの筆者は感無量だった。
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『ジークアクス』ではポジティブなニュータイプを描きたかった

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』上映後は制作陣+キャスト陣が登壇してトークショーが始まった。まずは出席できなかったメインプロデューサーの杉谷勇樹氏からのメッセージが読み上げられ、制作陣と声優陣とのQ&Aが始まった。
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杉谷
 ジークアクスは、2018年に遡りバンダイナムコフィルムワークスの小形さんとの何気ない会話から始まりました。彼が「もし鶴巻監督がガンダムを作ったらどうなるだろう?」と言ったのです。

 このタイトル(GQuuuuuuX)は少し読みにくいですよね? 2018年、2019年当時は、誰も正しく発音できなかったと思います。ですが今では、日本だけでなく、ここロサンゼルス、アメリカ、そして世界中の人々がこの名前を声に出してくれています。制作チームの一員として、それは私にとってこの上ない喜びです。

 ジークアクスを観てくださった全ての皆さんに、心から感謝申し上げます。

小形
 杉谷さんは今回タイミングが合わず非常に残念ですが代表しまして、先週最終回が終了しまして、スタッフの皆さん、鶴巻監督始め、榎戸さん、カラーの皆さん、サンライズの皆さん、そしてキャストの皆さん、関係者含めて本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

 そして、最後まで見ていただいた皆さんが応援してくれたからこそ最後までいけたと思いますので、本当に皆さんありがとうございました。今日も最後まで楽しんでいってください。

──日本での放送が終わったばかりですが、反響や、すべてを終えての感想をお聞かせください。

鶴巻
 今年の1月に劇場版が公開されてから、ファンの人たちは熱心に応援してくれていました。そして4月にテレビ放送と配信が始まってからも、その勢いを落とさずに、より盛り上がる形でファンの方々が盛り上げてくれていたので、ずっと心強かったです。
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──本作は『機動戦士ガンダム』から分岐した架空戦記として描かれています。その手法を選んだ理由と、宇宙世紀0085を舞台にした理由を教えてください。

鶴巻
  ガンダムは45年以上続く巨大なタイトルです。大きく分けて、一つの歴史を描き続ける”宇宙世紀シリーズ”と、別の世界観で描く”オルタナティブ”があります。今回は宇宙世紀を描きますが、今まで描かれていた歴史ではなく、「変化してしまった宇宙世紀の歴史」を描くという、少し変わったことにチャレンジしました。

 宇宙世紀は戦争が続く歴史なので、登場人物がすでに死亡していることもあります。ですが今回の
『ジークアクス』では、そのキャラクターたちが生き延びて新しい歴史を紡いでいく話です。そこに新しいキャラクターであるマチュ、シュウジ、ニャアンたちが絡んで、より面白く魅力的な物語になればと思い企画しました。
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──マチュ、ニャアン、シュウジという3人の関係性が描かれていますが、この3名の魅力的なキャラクターはどのようにして作り上げられたのでしょうか?

鶴巻
  3人の三角関係のような恋愛模様と、それと密接に結びついているニャアンとマチュの友情関係を同時に描きたいと思っていました。
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 マチュの魅力は
異常な行動力にあります。行動力がある故にすぐ行動し、失敗することもありますが、そこでめげずに次のチャンスでは積極的に前に出られるのが彼女の魅力です。 シュウジはミステリアスなキャラクターですが、少し変な言い方をすると、ヒロインっぽいところがあるんですよね。作中でヒロインのような立ち位置に彼がいて、そこが魅力的かなと思います。(この時シュウジ役の土屋氏がヒロイン仕草をして会場で笑いを取っていた。)

──物語全体を通して、シャアとシャリアの強い関係性も描かれています。なぜシャリアを登場させることにしたのでしょうか?また、MAV(マヴ)の設定はどのようにして生まれたのでしょうか?

榎戸
 主人公が10代の若者であるマチュというのは最初から決まっていました。若者は勢いはありますが経験が少なく、年配の人の保守的なところを嫌う傾向があります。逆に年配の人は経験はありますが保守的になりがちです。世代間で対立しやすいことが多いのですが、本当に強いチームというのは、若者と年配の人がお互いの価値を認め合って一つのことを成そうとするときだと考えています。

 シャリア・ブルとマチュという二つの世代が、一つの”マヴ”という形になった時に一番力を発揮する。つまり、
新人類(ニュータイプ)の一つの形として、世代間闘争のようなものではなく、単に協力し合える新しい形を描ければいいなと思いました。
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──アニメーションで描かれた時に、思っていた以上に魅力的だったり、印象的だったキャラクターはいましたか?

榎戸
 主人公のマチュは、シナリオで描いた以上に映像で見た時の方がよりエキセントリックで、猪突猛進に突っ走っていくタイプでした。黒沢さんの演技と相まって、すごくキュートな女の子になったと思います。

 シャリア・ブルは
狙い以上に魅力的なキャラクターになりました。作中では“灰色の幽霊”、仲間からは“ヒゲマン”というあだ名を持っていますが、それ以上にファンの方たちが“緑のおじさん”という名前を付けてくださったのが、最高の名前だと感謝しております。
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──ニュータイプという大きなテーマの中で、各キャラクターや物語の結末をどのように決めましたか?

鶴巻
 宇宙世紀のニュータイプは悲劇的な最後を迎えることが多く、あまりポジティブな設定ではありませんでした。今回は榎戸さんと「ニュータイプをポジティブに描きたい」と最初から話していました。

 宇宙世紀のニュータイプは若い世代が多く、少し急ぎすぎる結果、悲劇的な物語になってしまうことが多いと感じていました。そこで今回は、長いスパンで成長を描くことにしました。
ニュータイプは完成しているものではなく成長し進化していくものとして描くことで、未来においてはもっと優れたニュータイプが優れた力を発揮できるようになる、という物語になればいいなと思い描いています。

豪華声優陣が印象的なセリフを生実演

──放送終了にあたり、『ジークアクス』の率直な感想を教えてください。

黒沢
  楽しかったですよね?

土屋
  楽しかったですね。

川田
 ええ、ですよね。

黒沢
 私たちもシナリオを収録ごとに貰っていたので、皆さんと同じようにビックリしたりワクワクしながら収録していたので、アニメがリリースされて皆さんの反応を見ていると、アフレコの時の自分たちを見ているようで、すごく楽しかったです。
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──結末も知らなかったんですか?

黒沢
 そうなんです。ハッピーエンドかバッドエンドか、最後までハラハラしながらでしたね。

土屋
 そうなんですよね。それで言うと、シュウジは最後の方まで喋らなかったので、最後に、ある種ラスボスとして物語についてたくさんセリフがあって、とても安心しました。

川田
 色々なアニメ作品に参加しましたが、この『ジークアクス』に関しては、本当に終わってほしくないと思いました。 収録が終わっているので僕自身は物語が終わっているのは知っているんですけど、視聴者として見ている時に「終わってほしくない」と強く願ったのは、この作品が初めてかもしれません。

 僕は、誰しもが相手側のキャラクターの機体に乗るという夢物語のようなところを描いたのが、非常にワクワクしました。

 そしてマチュたちの掛け合いが生まれての
『ジークアクス』で、僕も出番が最後の方までなかったので、本当に皆様と同じタイミングで見させていただき、驚きの連続でした。

──マチュを一言で表すとしたら?

黒沢
  一言? なんですかね……“イノシシ”? 悪気なくまっすぐ進んで行きますが、全てを破壊していく感じが。

川田
  さっき、中国ではトマトと呼ばれているって言われていましたよ。

黒沢
 トマト? 頭の形が!?

──シュウジを一言で表すとしたら?

土屋
 “妖精”。霊体というか、物体としてではなくふわっと浮いて出てきて「あっちだ」という感じで察したりするんです。本当に存在しているか分からないけれど、マチュには見えている。そこがシュウジを言い表していると思います。
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──シャリアを一言で表すとしたら?

川田
 “イケオジ”。監督がお話ししていたように、世代を超えたところで摩擦ではなく協力が生まれるんですが、マチュたち若い人に対して、シャリアは距離を近くフレンドリーに協力的な形で接します。ある意味メンターであり、一緒に戦っていく形がとれる立派な大人。そこが魅力だと思い、イケオジにしました。
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──シャアを一言で表すとしたら?

 日本語的かもしれませんが、“食えない男”ですね。つかみどころがないというか。ジオンからすればヒーローで、部下からも慕われているけれど、対等に話す。でも考えていることはミステリアスな部分もある。そこが本当につかみどころのないヒーローかなと思います。
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声優陣が選ぶ、心に残る名セリフ

──各キャラクターの最も印象的なセリフとその理由を教えてください。
(※各セリフは実際にそのシーンに合わせて演じられている)
土屋
 「戦えと、ガンダムが言っている」。このセリフは、普段のフワフワして優しいシュウジ・イトウではなく、彼のシリアスな面や裏の部分が少し垣間見えるセリフだと思い選びました。
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川田
 「間違いない、赤いガンダムです」。この作品が新しいガンダムへ切り替わっていく、白かったガンダムが赤いガンダムになるという、まさしく作品を表すキーワードだと思いました。そして「間違いない」と気づくところも、シャリアだけがシャアの存在を把握しているからこそ、赤いガンダムを認識できるんだなと、色々込められていると感じました。
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 「私はまた友人が増えたようだ。」です。先ほど話したシャアの、野心家な部分がありながらも若さに関わらず強さも見える、その包容力があるというか、シャリアに対して言っている、すごく大人なシーンが好きでこのセリフを選びました。
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黒沢
 「よくわかんないけど……なんかわかった!」です。もうこれに尽きますよね、きっとマチュに関しては。
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鶴巻
 それはニュータイプの定義というか、能力の一つとして“勘がいい”ということがあると思っています。理解するというよりは、本当によく分からないけど分かってしまう、というのがニュータイプなのかなと。確かにニュータイプらしいセリフですね。

黒沢
 です!

米津玄師と星街すいせいからのメッセージ

 制作陣と出演陣とのQ&Aトークショーはここで終わり、その後は主題歌『Plazma』を歌った米津玄師からのメッセージとPlazmaライブ映像、ED曲『もうどうなってもいいや』と劇中歌『夜に咲く』を歌った星街すいせいからのメッセージが届けられた。

米津
 『Plazma』を書く前にシリーズ全体の絵コンテを読ませていただき、完全に圧倒されました。

 このガンダムシリーズは、二つの平行した世界を描いています。一つはマチュ、ニャアン、そして他のキャラクターたちの人生。もう一つは、その根底に流れる
“もしも”の物語です。

 その両方を一つの楽曲に詰め込むことができると感じました。それは、子供たちが自分たちの小さな世界から広大な何かへと解き放たれていく感覚、この作品の魂に真にフィットする楽曲になるだろうと。

 その感覚が、一歩一歩楽曲を構築していく上での出発点となりました。

星街
 アニメエキスポにお集まりの皆さん、こんにちは! ホロライブ所属のバーチャルアイドル、星街すいせいです。ジークアクススペシャルイベント、楽しんでますか? 私はエンディングテーマ『もうどうなってもいいや』と劇中挿入歌『夜に咲く』の歌唱を担当させていただきました。
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 実は私、ジークアクスのざっくりとしたコンセプトを聞いた程度で、ストーリーの展開は何も知らないまま歌っていまして。思春期のやけっぱちな気持ちを込めながら、少し投げやりに歌ってみて、というオーダーの通り歌い、後々テレビシリーズを皆さんと同じタイミングで楽しみながら、私自身も「こういうことだったのか」、「こういう歌詞だったのか」と答え合わせをしていくような感覚でした。

 ジークアクスは無事最終回を迎えましたが、最後の怒涛の展開に驚きや興奮を抑えきれなかったです。皆さんはいかがでしたか? ビックリの連続でしたよね? ずっと「ええ!?」、「まさかの!」とテレビの前で大騒ぎしておりました。

 皆さんもあの白い悪魔が出てくるシーン、思わず「キャー!」って言っちゃいましたよね? あの演出といい、このエンディングソングといい、もう何が起こってるんだってしばらく放心しちゃうくらいには衝撃でした。

 ジークアクスにハマったら宇宙世紀シリーズ全部味わい深くなるじゃん、と思って、まだ未履修の宇宙世紀シリーズを目の前に私は今ワクワクが止まりません。私、シャア大佐が好きなので、シャア大佐をね、もっともっと追いかけ、これからのガンダムシリーズも、過去のガンダムシリーズもたくさん楽しんでいきたいなと思っております。

 「もうどうなってもいいや」というね、キャッチーなタイトルも皆さんに最大限に楽しんでいただけたのもすごく嬉しかったです。「もうどうなってもよくないだろう」ってコメントにもね、たくさん笑わせてもらいましたし、私自身もネタにさせてもらいました。

 ジークアクスがこれからも長く愛される作品、そして長く愛される楽曲となったら嬉しいです。ということで、LAの皆さん、またどこかでお会いしましょう! ありがとうございました!

NOMELON NOLEMONがアニメ映像を織り交ぜて生演奏

 その後、声優陣が再登壇し会場の観客とコール練習をして盛り上げ、NOMELON NOLEMONが『ミッドナイトリフレクション』、『きえない』、『HALO』の3曲を演奏し会場を盛り上げた。
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  特に
『きえない』は先日公開されたばかりのジークアクスの映像を組み合わせたMVをスクリーンに映してのパフォーマンスだったので、最終話を含む各シーンを大きなスクリーンで観られて嬉しいかぎりだ。
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 そして最後は出演陣と観客をあわせたフォトセッションが行われ、
“ガンダム、ロサンゼルスの大地に立つ!!『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』特別イベント”は幕を閉じた。
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 日本と同じタイミングで世界各国で配信が解禁されたことで、ネタバレの心配なく
『ジークアクス』というお祭りに参加できた経験はかけがえのないものとなった。 そんな『ジークアクス』にもう一花咲かせてくれたこのイベントは、ガノタの筆者からすると神といって差し支えがないほどの時間だった。

お土産とガンダムブース

 余談としてイベントのお土産とアニメエキスポ会場に設営されたガンダムブースの写真をお届けしよう。
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会場のお土産。ガンダムカードゲームのリソースカード“マチュ&GQuuuuuuX(ジークアクス)”が日本よりひと足早く配られた。
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アニメエキスポ会場に設営されたジークアクスエンディングのあの部屋
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日本では発売されたばかりのエグザべ専用ギャン ハクジ装備。これはいいものだ。
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猛暑の中ガンダムブースを視察する大佐と大尉
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会場では様々なガンプラが販売中。赤いガンダムと尊厳破壊ジm…ゲルググは初日はすぐに売り切れ
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ガンプラ体験コーナーでさきほどのビルドストライクくんがガンプラをビルドしてた
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7月12日から販売されるガンダムカードゲームのスターターキットに先行付属するたった5cmのミニチュアガンプラ”ガンダムアッセンブル” トールギスもリーオーも最高

余談の余談

 イベント会場にはガノタとしても知られる『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏もおり、鶴巻監督に40年越しにとある事件が報われた件について謝辞を述べている。そして、翌日に行われた吉田氏自身のパネルでガンダムとジークアクス愛を爆発させた。その様子は別記事で改めてお届けしよう。
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