『霊屋』異変のすべてがホラー。『霊室』続編で“逃げる”要素が追加された8番ライク短編3Dホラーゲーム、Steamで公開
 8番ライクの短編3Dホラーゲーム『霊屋』(れいおく)がSteamストアページで、本日2025年4月8日に公開された。

 本作は前作『
霊室』の“全ての異変が怖い8番ライク”というコンセプトとシステムを引き継ぎつつ、“逃げる”要素が追加された短編3Dホラーゲーム。発売は今年の夏ころを予定している。
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以下、プレスリリースを引用。

全ての異変が怖い8番ライク第2弾『霊屋』ストアページ公開

個人ゲーム開発者Yajinは、2025年4月8日(火)に、Steamにて新作のPC用ホラーゲーム『霊屋(れいおく)』のストアページを公開しましたことをお知らせいたします。読者の皆様には是非ストアページをご覧頂き、ウィッシュリストへの登録をして頂きたく存じます。

メインイメージ
[IMAGE]

『霊屋』について

『霊屋(れいおく)』は、閉じ込められた屋敷の一室で霊現象を探して鎮め、脱出を目指す8番ライクの短編3Dホラーゲームです
前作『霊室』の『全ての異変が怖い8番ライク』というコンセプトとシステムを引き継ぎつつ、今作は『逃げる』要素を追加。霊室からさらに増した恐怖を楽しめます。現在制作を進めており、発売は今年の夏頃を予定しています。

スクリーンショット
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]※画像は開発中のものです。発売時とは見た目が異なる可能性があります

ゲーム説明

プレイヤーは1人称視点で屋敷内を探索して発生する霊現象(8番出口における『異変』)を発見していきます。発生した霊現象は御札を貼り、スタート地点に戻ってろうそくを灯すことで鎮めることができます。全ての霊現象を鎮め、屋敷から脱出しましょう。

霊現象を発見できなかったり、間違えたところに御札を貼ってしまう。また、霊達に捕まってしまうと最初からやり直しになってしまいます。

そしてこのゲーム一番の特徴は、前作同様に
『全ての異変(霊現象)が怖い』ことです。霊現象を発見した瞬間、あるいは御札を貼った後に、屋敷に潜む霊がプレイヤーに襲い掛かります。前作を超える、ホラーに全振りした8番ライクを楽しめます。

ゲームの特徴

『全ての異変が怖い8番ライク』というコンセプト
  • 全ての霊現象には何らかのホラー要素が含まれています。間違い探しの楽しさに加え、ホラーゲームならではの緊張感・緊迫感が味わえます。
びっくり満載の『恐怖演出』
  • このゲームには何の前触れもなく突然脅かす要素があります。ろうそくを灯して霊現象を鎮めるまでは油断できません。
短時間でサクッと恐怖体験
  • このゲーム本編の想定プレイ時間は1~2時間ほど。忙しいけどゲームをしたいと思う方や、短編でもしっかり恐怖を味わいたい方にお勧めです。
アクション『逃げる』要素を追加
  • 前作の霊室では恐怖演出のみでしたが、今作はより恐怖度を増すために逃げる要素を追加。異変探しだけでは物足りないという方にもお勧めできます。また、難易度調整も実装予定のため、アクションが苦手な方でも前作と同様、気軽に楽しめます。

『霊屋』の概要

  • ジャンル:びっくり系8番ライクホラー
  • プレイ人数:1人
  • プレイ時間(想定):45~120分程度
  • プラットフォーム:Windows(キーボード・マウス操作)
  • 価格:560 円(予定)
  • 発売日:2025年夏頃予定
  • 開発元:YajinGameProject
  • ストアページ
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