『元素騎士オンライン』サービス終了の報から一転してプレイヤーが設立する新会社へ運営移管が決定。運営元のMetapと協力してリブートを計画中

『元素騎士オンライン』サービス終了の報から一転してプレイヤーが設立する新会社へ運営移管が決定。運営元のMetapと協力してリブートを計画中
 Metapが運営する『元素騎士オンライン』の公式サイトが更新され、今後の運営をゲームのプレイヤー2名が設立する新会社、株式会社花火亭に移管することを計画中であることが明らかとなった。
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 『元素騎士オンライン』は2022年にスマートフォンとPCでリリースされたオンラインゲーム。ダウンロードが無料でゲーム内課金をするMMORPGで、ゲーム内でNFT(非代替性トークン。データを資産として保有できる仕組み。現実世界でも価値が保証され、売買することもできる)を所有することができる“ブロックチェーン技術”を活用したゲームとなっている。
『元素騎士オンライン』サービス終了の報から一転してプレイヤーが設立する新会社へ運営移管が決定。運営元のMetapと協力してリブートを計画中

 本作は、「運営状況および財務状況を総合的に判断した結果、現行体制でのゲームサービスの継続が極めて困難」という理由で、2026年4月30日をもってサービスを終了することが
告知されていた。

 しかし、4月21日に公開されたお知らせで、現在の運営元であるMetapから、ゲーム内のギルド“花火亭”に所属するメンバーのくろかげ氏とAlamode氏が登記手続き中の株式会社花火亭へと運営を移管する計画が進行中だと明かされた。

 現在は、Metapと株式会社花火亭で正式契約に向けて協議を行っている。さらに、健全な運営を今後続けていくため、運営コストや収益面の改善のためのリブート計画を検討しているとのこと。

 今後は、以下のスケジュールで移管を計画している。

  • 2026年4月末~ゴールデンウィーク明けごろ:正式契約の締結
  • 2026年5月中旬ごろ:リブート計画に基づく開発開始
  • 2026年8月~9月ごろ:新サービスのローンチ

 オンラインゲーム市場は、サーバー代や追加開発費を売り上げによってまかなえなければサービスを終了せざるを得ないのが常となっているが、サービス終了が決まったゲームの運営をユーザーが引き継ぐ続くというのは、かなり珍しい例だといえる。

 既存プレイヤーはくろかげ氏とAlamode氏に感謝の意を示しつつ、引き続き安心してゲームをプレイしよう。
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