ファミ通.comでは初心者向けゲーミングPCサイトを公開しています。

本サイトでは、ゲーマー向けに、各PCのゲーム別おすすめ度を掲載。PCの知識がない人でも選びやすくなっています。
サイトに掲載されているPCは、すべて編集部が実際にゲームをプレイして動作検証済み。さらに、その検証結果でおすすめ度を5段階に分けていて、「PCの性能とかよくわからない」という人でも直感的に選びやすくなっています。
今回は、編集部で検証したPCの中から注目機種としてDellの“Alienware 16 Auroraゲーミング ノートパソコン”(以下、Alienware 16 Aurora)について、紹介していきます。
※この記事はデル・テクノロジーズの提供でお送りします。 このPCの特徴を簡単にまとめるとこんな感じです。

Alienware 16 Auroraで“どのくらい快適にゲームを遊べるか”を編集部が実際に検証。その検証結果とともに、本機の特徴を解説していきます。
Alienware 16 Auroraにはいくつかモデルがあります。今回の検証でお借りしたのはCPUにインテル“Core 7 240H”を採用し、GPUに“NVIDIAGeForce RTX 5060”、32GBメモリ(DDR5-5600)、1TB SSD(PCIe Gen 4)を搭載したモデルとなっております。
実際に3つのゲームで動作検証してみた!
ではお借りしたAlienware 16 Auroraでは、どれぐらいPCゲームが快適に動作するのか検証していきましょう!
検証タイトルは、2025年に話題となった『モンスターハンターワイルズ』、FPSの最新作として全世界で人気が高い『バトルフィールド6』、『ハリー・ポッター』の世界を舞台にした人気タイトル『ホグワーツ・レガシー』の3タイトルです。
※2025年12月計測
『モンスターハンターワイルズ』
『モンスターハンターワイルズ』の検証では、移動時と狩猟時のフレームレートをNVIDIAのフレームレート測定ツール“FrameView”にてそれぞれ60秒間×3回測定。検証時のゲーム設定は以下のとおりです。
ゲーム設定
解像度:WQXGA(2560×1600ドット)
グラフィックプリセット:高
アップスケーリング:バランス
フレーム生成:NVIDIA DLSS 4x
移動時のフレームレート測定には“緋の森”のフリークエスト“あまねく大地女王を擁し”を使用。ミッション開始から最初にリオレイアがいる場所まで行き、ミッション開始地点まで戻る移動時の数値を測定しました。

木々が生い茂っていて、流体の動きもシミュレートする水辺は動作が重く、フレームレートが落ちやすくなっています。
狩猟時の検証は、フリークエスト“這いずる焔”で、ヌエグドラを発見して実際に狩猟を開始してから60秒間のフレームレートを測定。

今回の検証では、移動時のフレームレートが110fps前後、ヌエグドラとの戦闘が約114fps前後と、『モンスターハンターワイルズ』の“快適”の基準である70fpsを超える結果になりました。ノートPCながら、動きのストレスを感じずに狩猟を楽しめる数値と言っていいでしょう。
『バトルフィールド6』
『バトルフィールド6』では最大64人(32対32)で戦う大規模戦闘の“コンクエスト”と、キャンペーンの冒頭の車両に乗って撃ち合いをするシーンのフレームレートを測定。検証時のゲーム設定は以下のとおりです。
ゲーム設定
解像度:2560×1600ドット
グラフィックプリセット:高
アップスケーリング:バランス
マルチフレーム生成:x4

オンラインマルチプレイでは、人数も多く比較的動作が重くなる“コンクエスト”を選択。

キャンペーン冒頭の車両で撃ち合うシーン。自動で一定の場所を移動し、爆撃によってフレームレートも比較的落ち込む傾向にあります。
検証結果は、キャンペーンは平均145fps前後、コンクエストでは平均162.7fps前後となりました。平均値は154fpsと高く、ディスプレイのリフレッシュレートの上限以上となっているため、どんな場面でも快適にゲームが楽しめるような結果と言えます。
『ホグワーツ・レガシー』
『ホグワーツ・レガシー』では、ホグワーツ城の入り口から中庭までのルートを移動したときのフレームレートと、最初の戦闘があるクエスト“ホグズミードへようこそ”にて、“甲冑トロール”との戦闘開始時からのフレームレートをFrameViewにて測定しました。検証時のゲーム設定は以下のとおりです。
ゲーム設定
解像度:2560×1600ドット
グラフィックプリセット:高
アップスケーリング:バランス
マルチフレーム生成:x4

ホグワーツ城では、建物の細かな装飾や草木といったアセットの多い中庭が、もっともフレームレートが落ち込みやすい場所。

甲冑トロールとの戦闘で、戦闘時のフレームレートを測定。
検証結果は、城内の移動もフレームレートがやや落ち込む中庭のシーンも入れれば、戦闘時とほぼ変わらず。平均フレームレートは151fps前後とかなり快適に動作しているという検証結果になりました。
Alienware 16 AuroraのPC性能をチェック!
3タイトルの実機検証からもわかるとおり、Alienware 16 Auroraは、動作が重いPCゲームでも高フレームレートで遊べる性能を持っています。ここからは外観や中身のパーツの性能について見ていきましょう。
見た目とインターフェースをチェック!
まずは見た目から。Alienwareといえばこの特徴的なロゴですね。天板に光が当たると虹色に見える加工が施されたAlienwareのロゴが中央に配置され、シックなデザインの中で存在感を放ちます。

天板の中央にエイリアンのロゴがデザインされています。存在感がありつつもシンプルなデザイン。
ディスプレイの大きさは16インチ。持ち運びを想定したモバイルノートPCよりも画面も大きいため、一家に1台の宅内PCとしても活躍できるでしょう。
1秒間に表示できる画像(フレーム)を示すリフレッシュレートは120Hzで、120fpsまでのフレームレートが表示できるようになっています。

画面は16インチと大きめで、ゲームプレイ時の迫力や見やすさは良好。

ディスプレイのベゼル幅(枠の太さ)が実測で約5mmと狭く、目立ちません。ゲームに没入しやすいデザインです。
ポートは左側面と背面に集中した設計。排気口が背面に2ヵ所、左右で1ヵ所ずつあり、冷却機能が重視されていることもわかります。

背面には排気口が2ヵ所あり、電源ポートもここ。

右側面は排気口のみでインターフェースはなし。

左側面にLANポートやオーディオポートなどが備えられています。
バランスのいいパーツ構成
PCの中身のパーツについては、とくに重要なCPU、GPU、メモリ、ストレージの4つを確認していきます。各パーツの役割や性能のチェック方法は、以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。
今回のモデルに搭載されているCPUは、インテル製のCore 7 240H。動画編集などの重めの処理を走らせながらビデオ会議もできるなど、オフィスアプリで作業するマルチタスクを効率的に行えるバランスのよいプロセッサーになっています。
GPUは、NVIDIAのミドルクラス“GeForce RTX 5060”を搭載。NVIDIAのRTX 50シリーズからは、AIで追加フレームを生成する“マルチフレーム生成”を利用可能で、より高いフレームレートでゲームを楽しむことができます。

GeForce RTX 5060 Laptop GPUなら、フレーム生成でx4までのマルチフレーム生成が利用できます。
メモリは32GB(16GB×2)。ゲームをプレイするだけなら十分で、配信しながらのゲームプレイも検討できます。ストレージも1TBあり、複数のゲームをインストールしても余裕のある容量です。
Alienware 16 Auroraは、ノートPCながら『モンスターハンターワイルズ』などのPCゲームを快適に遊べる性能を備えたバランスのいいゲーミングPC。ゲーミングPC初心者はもちろん、仕事や学業と兼用できる1台を探している人にもおすすめのモデルです。