中世オープンワールドRPG『キングダムカム・デリバランス』が映画化へ。クリエイティブ・ディレクターDaniel Vávra氏は開発を離れ実現に専念

中世オープンワールドRPG『キングダムカム・デリバランス』が映画化へ。クリエイティブ・ディレクターDaniel Vávra氏は開発を離れ実現に専念
 オープンワールドアクションRPG『キングダムカム・デリバランス』シリーズの映画化プロジェクトが進行中であることが明かされた。開発したWarhorse Studiosの共同創設者でありゲームのクリエイティブ・ディレクターを務めたDaniel Vávra氏は開発を離れ、実現に専念するという。地元チェコのCzechCrunch誌が報じている。
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 『キングダムカム・デリバランス』シリーズは、15世紀初頭のボヘミア王国が舞台。王位継承争いの大きなうねりに揉まれていく鍛冶屋の息子ヘンリーの大冒険を描く。癖のあるシステムで剣の振り方を覚えなければならなかったり、識字を学ばないと文書を読むのに苦労したり、鍛冶や薬草酒などのポーション作りもいちいち手順を踏んで行わないといけないなど、時代性や地元文化を反映したプレイ要素なども特徴的だ。

 なお2018年発売の初代『キングダムカム・デリバランス』は全世界で1000万本以上のセールスを記録しており、昨年発売の続編『
キングダムカム・デリバランス II』も今年2月時点で500万本を突破したことが公表されている。
 CzechCrunch誌が報じた内容によると、Vávra氏退任後のクリエイティブ・ディレクター業務については、『キングダムカム・デリバランス II』デザインディレクターのViktor Bocan氏、およびリードデザイナーのProkop Jirsa氏が共同で担当する模様。どちらもVávra氏のもとでゲームデザインを行っていた人物なので、ぜひめんどくさいけどクセになるスピリットを継承していって欲しいものだ。
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