先生! 『ブルアカ』は今日で5周年ですよ!
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『ブルアカ』のジャンルはRPGにアドベンチャーパート要素が加わったタイトル。プレイヤーは、架空の学園都市・キヴォトス(※)へ先生として訪れ、そこで生活するかわいい生徒たちをひとりの大人として導いていく。その過程でぶつかる各学園が持つ問題や、子どもの持つ大きな悩みなどをテーマに展開される物語を読み解いていく作品だ。
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メインコンテンツはストーリーで、『ブルアカ』の先生たちがもっとも楽しみにしているものだと個人的には思っている。実際、本作が一気に有名になり、ユーザーが増えたのはメインストーリー“Vol.3 エデン条約編”が「おもしろい」とSNSなどで口コミのように広がったから。
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そこに加えて2周年で実装された最終編の話題性や、ユーザーへの還元率なども噛み合って一気にプレイ人口が増えた印象がある。実際、2周年時に公開されたPV“【ブルアカ】4th PV”は1318万再生を超えており、ほかの記念PVと比べても再生数が頭ひとつ抜けた人気がある。
各スチルのカットイン、BGMの疾走感、カウントダウンのように走る生徒たちの姿は最終決戦に挑むそれで、『ブルアカ』を知らない人が見ても「なんだこれ、すげぇ……」となる内容になっている。こればかりは初見の方には実際に見てほしいし、すでに見た人は「うんうん、やっぱこれだよね……」と頷いてほしい。
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特徴的な要素はいくつかあるが、代表的な例を挙げると“ヘイロー”と呼ばれる特徴的な輪っかが頭上にあることだ。簡単に説明すると生徒たちには神秘な力が備わっており、身体的にとても強くなっている。銃弾くらいではかすり傷で終わる。この世界、かわいいビジュアルで描かれているが銃弾が日常的に飛んでくるのだ。コワイ。
“ただ萌えるだけのキャラクター”ではなく、考察の余地が生まれる幅、「じつはあの神様が元ネタなのでは」とユーザー間で話題に上がったりとファンどうしのコミュニケーションツールとしても人気。
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キャラクター個人それぞれの人気もすさまじく、未実装かつストーリー上でほんの少し顔出ししただけの生徒のファンアートがX(Twitter)で溢れかえるのもザラ。加えて二次創作もかなり活発的に行われている。実際にSNSなどを眺めていると、有志による推し生徒のファンアートや創作物語、動画なども数多く見かける。
楽曲もすばらしいものが多く、ネットミームになって有名になった楽曲は多い。『Unwelcome School』や『RE Aoharu』、『Usagi Flap”』などはYouTubeやニコニコ動画、X(Twitter)等で聞いたことがある人はたくさんいるはず。
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ここまで『ブルアカ』のキャラクターが人気になっているのは、もちろん生徒に魅力があるというのもあるが、個人個人の生徒と触れ合えるモモトーク、メモリアルロビー(メモロビ)というシステムによるところも大きい。
モモトークでは募集(ガチャ)などで入手した生徒と絆を深めることで、ゲーム内にあるチャットアプリで個人のやりとりが可能。プレイヤーは、生徒からのメッセージを確認してその時々にあった選択肢を選ぶことでさまざまな反応や、特別なエピソードを楽しめる。
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この特別な個別エピソードは、選択した生徒と1対1の日常を描いたもの。その子と自分(プレイヤー)が紡ぐキヴォトスで起きたなんでもないけれど、距離が縮む特別な物語を味わうことができるのだ。これが筆者的にも激推しのコンテンツ。
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たとえば私の推しである“ケイ”を例に出してみるが、この子はいわゆるツンデレという属性の生徒。メインストーリーではちょっぴり先生(プレイヤー)に辛辣でツンがありつつも、ピンポイントでとんでもない破壊力を持つデレをくり出す子なのだが。
モモトークではそれはもう純度が高いデレをドッカンドッカン供給してくる。また、この体験はあくまでプレイヤーである私たちと目の前の子の間だけで起きたちょっぴり甘い青春の物語。特別で大事な思い出、というリッチな付加価値が付くのもきっと喜ばれている要因のひとつだろう。
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『ブルアカ』にはほかにも期間限定で遊べるシューティング系のミニゲームや、外部サイトになるが公式からエイプリルフールなどにウェブ上で遊べるビジュアルノベルゲームがたびたび登場している。それらは確かにユーザーの「これが欲しい」を叶えているものばかりで、この辺りからも本作が根強い人気を誇っている理由なのだろう。
気づけば5周年を迎えていた『ブルーアーカイブ』。直近ではPC版がリリースされ、より多くの人が先生になれるように。年々勢いを増していく『ブルアカ』を始めるならまさにいま。この機会にプレイしてみては?


















