【ネタバレ】『犯人はメイド』はメイドとして孤島での連続殺人を企てるバカゲー。まずは“自分だけの怪文書”を書いて招待状として送りつけろ!

【ネタバレ】『犯人はメイド』はメイドとして孤島での連続殺人を企てるバカゲー。まずは“自分だけの怪文書”を書いて招待状として送りつけろ!
 いきなりネタバレをしてしまいますが、ゲーム開発サークル・ななにのんが開発中の新作ゲーム『ミステリーアドベンチャー 犯人はメイド』で連続殺人事件を企てている犯人は“メイド”です。あと、このゲームの主人公も“メイド”です。
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 2025年11月9日に開催された“東京ゲームダンジョン10”では、本作の冒頭部分がプレイできる体験版が出展されていました。

 2026年2月8日に開催される“東京ゲームダンジョン11”、3月28日に京セラドーム大阪で開催される“ゲームパビリオン.jp 2026”にも出展予定とのことなので、リリースに先駆けて遊んでみたい方はこれらイベントの出展情報をチェックしてみてください。
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“東京ゲームダンジョン10”でメイドのコスプレをしていたおふたり。なんとゲームでメイドを担当した主演声優のかわい凛香さん(左)と音楽担当の丸谷雪氏(右)だったのでした。
 ゲームはメイドが復讐のために連続殺人を企てる場面からスタート。手始めに惨劇の舞台にいざなうための“招待状”を書きます。この招待状は、プレイヤーがいくつもの選択肢を組み合わせてオリジナルの文章を作成できるという仕様。

 せっかく連続殺人の主謀者になれるまたとない機会ですから、持てる想像力を尽くした怪文書を作成して、受け取った人を怖がらせましょう!
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なにこの……なに?
 招待状を書き終えたら場面が惨劇の舞台となる孤島へと移りります。姿を現す人々はアクが強い者ばかりで、誰もがメイドの恨みを買っていてもおかしくなさそう。

 招待状に書いた「名探偵だけは絶対に連れてくるなよ?」の忠告も虚しく、名探偵も来ています。「押すなよ、絶対に押すなよ!」的なフリだと思われたのでしょうか……?
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それはそうと、なぜこの人たちはあんな怪文書を受け取ってノコノコここにやって来たのだろう?
 そして満を持して彼らの前にメイドが登場。サングラスとマスクで完全に隠された顔、ボイスチェンジャーで歪められた声、昨今一部界隈で根強い人気を誇るジャージメイド・スタイル……。極めつけは「犯人」と書かれた胸のバッジ。

 居合わせた人々は戸惑って口ごもります。あまりに予想外すぎることが起きたときの人間の反応として、まともにツッコミを入れることさえできないというのはもしかしたらリアルなのかもしれません。
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 彼らを館へと案内したところで、体験版は終了します。

 本作を手掛けるななにのんは、過去にも『
えっ!俺以外みんな犯人!? ~半人館の殺人~』など、数々の古典的ミステリーをモチーフとした“バカゲー”を手掛けており、現在は『立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー』も並行して開発中のサークル。
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『立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー』
 先に開発し始めたのは『立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー』だったものの、変なポーズの立ち絵をたくさん描くのが予想以上に難航。シナリオライターの伏見ヒナタ氏がしばらく手が空いたため開発を始めたのがこの『犯人はメイド』だったとのこと。

 言われてみれば、シチュエーションごとにべつべつの“変なポーズ”を考え、その特異なポーズで構図がおかしくならないようにひとつひとつ気を配りながら新しい立ち絵を描く……と考えてみると、一般的なアドベンチャーゲームの立ち絵よりかなり多くの労力が掛かりそうです。

 “立ち絵が変なポーズ”のゲームを作ったクリエイターだけが身を持って共感できる苦労かもしれませんね!
※『立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー』には本編とは展開の異なる無料版が存在。こちらはすでにエンディングまでプレイできますので、気になった方は遊んでみてください。
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 今回プレイした範囲では徹頭徹尾バカゲーといった様相の『犯人はメイド』でしたが、伏見ヒナタ氏によるとちゃんと謎解き要素のあるれっきとしたミステリー(バカミス)でもあるとのこと。

 いまのところ「ホントに~?」と疑問符が付きますが、伏見氏のミステリー愛を信じて、製品版のリリースを待ちたいと思います。
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