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『Cult of the Lamb』大型DLC“羊毛の聖域”が2026年1月23日配信。動物を育てる新要素“牧畜”を搭載。きびしい寒さと戦いながら羊族の過去を知る

『Cult of the Lamb』大型DLC“羊毛の聖域”が2026年1月23日配信。動物を育てる新要素“牧畜”を搭載。きびしい寒さと戦いながら羊族の過去を知る
 Devolver Digitalは、Massive Monsterが手がける『Cult of the Lamb』(カルト・オブ・ザ・ラム)の大型DLC“羊毛の聖域(Woolhaven)”の配信日を2026年1月23日(日本時間)に決定した。Steamでは予約購入が可能、価格は1900円。

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 『Cult of the Lamb』はかわいい子羊がカルト教団を作り上げるアクションアドベンチャーゲーム。Nintendo Switch、プレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam、GOG.com)、Apple Arcade向けに配信されている。

 大型DLC“羊毛の聖域”のプレイは、メインストーリーで4司教を倒すことが前提条件となる。舞台となるのは羊族の故郷であり、冬の神“イングャ”の地。イングャに召喚された主人公は羊たちの魂を、故郷である聖域に連れ戻すために行動していく。ゲームを進めていくことで羊族の歴史が明かされていくという。
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 冬の神イングャの地である聖域は寒さが脅威となる。寒さは魂を連れ戻すほど厳しさを増し、対策しなければ信者たちは凍結状態となってしまう。寒さに対してはストーブを活用したり、信者たちに温かい料理を振る舞うことで対策可能だ。
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 信者たちが凍結してしまった場合は浴場で身体を温めることで解消できる。
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 聖域は廃墟同然の状態のため、魂集めと並行して聖域の再興を進めていくことになる。瓦礫を片付けたり、店を建てることで活気づき、復興するとできることが増えていく。新要素の“牧畜”や伝説の武器の修理なども解放されていくようだ。

 牧畜では動物たちから素材や食料を入手することができる。また、動物たちはペットとしての愛玩要素も兼ね備えており、撫でたり乗ることもできる。
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 DLCではマルコシアスという名の科学者が支配する雪山のダンジョンと、不気味なクリーチャーが襲いかかる腐敗したダンジョンが登場。ダンジョンでは魂を解放するためのパズルや、さまざまなキャラクターとの出会いが用意されるという。
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 大型DLC“羊毛の聖域”はSwitch、PS5、PS4、Xbox、PC向けに2026年1月23日に配信予定。“Woolhaven Mid-Winter Showcase”では上記の内容以外にもさまざまな要素が紹介されているので、気になる人はチェックしてみよう。

※画像はSteamと、Woolhaven Mid-Winter Showcaseより引用。
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