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『モンハンワイルズ』ゴグマジオスの開発原画が公開。タールまみれの口内や脱皮する生態、背中の“撃龍槍のようなもの”もチラリ。12月16日実装

『モンハンワイルズ』ゴグマジオスの開発原画が公開。タールまみれの口内や脱皮する生態、背中の“撃龍槍のようなもの”もチラリ。12月16日実装
 『モンスターハンターワイルズ』において、2025年12月16日に予定される第4弾タイトルアップデートで追加予定のモンスター、“ゴグマジオス”の開発原画が公開されている。
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 ゴグマジオスは、別名・巨戟龍(きょげきりゅう)とも呼ばれる謎多き古龍。全身を黒く粘性の高い液体が覆っており、背中には“撃龍槍のようなもの”(公式説明ママ)が突き刺さっているという。
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 初登場は『モンスターハンター4G』(2014年発売)で、シリーズに登場するのは約11年ぶり。Xに投稿された開発原画は、そんなゴグマジオスの生態の一部がうかがえるものとなっている。

 火薬類を食すという口内は、シミやタールのカスで汚れ黒ずんでいる。甲殻が口周りに過剰歯のように並んでおり、根本は古い甲殻が溜まって層を形成しているようだ。付随したテキストから、ゴグマジオスが脱皮を行う生物であることもうかがえる。

 また、背中に刺さる“撃龍槍のようなもの”の先端部分も確認可能。
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 ゴグマジオスのクエストは常設イベントとして、第4弾無料タイトルアップデートと同時にイベントクエストとして配信。ハンター4人とサポートハンター4人の計8人で挑む特殊なクエストとなる。

 また、ゴグマジオスの専用素材で、レア8のアーティア武器を巨戟アーティア武器へ強化することが可能だ。

 なお、『
モンハンワイルズ』の公式Xでは以前から、モンスターやフィールド、ハンターの装備などの開発資料や秘話が定期的に投稿されている。
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