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『Farvival』ラノベ作家が個人で手掛けるサバイバルクラフトゲーム。ランダム自動生成マップで動物たちとスローライフを送る【早期アクセス版発売】

『Farvival』ラノベ作家が個人で手掛けるサバイバルクラフトゲーム。ランダム自動生成マップで動物たちとスローライフを送る【早期アクセス版発売】

2025.12.09 14:30

　ライトノベル作家および個人ゲーム開発者の白波鷹氏は、PC（Steam）向けゲーム『Farvival』の早期アクセス版を発売した。リリース記念セールで2025年12月23日までは15%オフの416円で購入できる。

　ランダム自動生成マップを舞台に、建築や動物のお世話、農業、釣りなどが楽しめるオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム。本作にはゴールはなく、時間に縛られることなく自由なスローライフを送ることができる。

　リリース時点では自然、森、平原の特徴の異なる3つのバイオームを用意。自然バイオームは安全にアイテムを採取でき、森では危険なモンスターが待ち受ける。平原バイオームではテイムできる動物たちが生息。平原で体蒸した馬は育てることで乗ってフィールドを走り回ることができる。

　早期アクセス期間は約1年間を予定。バージョンアップではバイオーム、テイム可能な動物、敵対生物、クラフトアイテム、建築物の追加などが予定されている。

白波鷹の作品ページ（Amaozn）

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以下、プレスリリースを引用。

Amazonカテゴリー別ランキングベストセラー1位の個人ラノベ作家が個人開発したゲーム『Farvival』Steamで早期アクセス版が本日発売。

”たばこを吸いながら”凶暴なモンスターが住む危険なローポリ世界で可愛い動物達と「建築・牧場・畑・釣り」が楽しめるスローライフ系ファームサバイバルクラフト

凶暴なモンスターが生息する危険な世界で「建築・牧場・畑・釣り」などのスローライフが楽しめるファームサバイバルクラフト『Farvival』Steamで早期アクセス版がリリース

この度、ライトノベル作家及び個人ゲーム開発者の白波鷹（しらなみたか）は『白波邸』としてSteamでファームサバイバルクラフトゲーム『Farvival』早期アクセスを開始いたしました。

開発者自身も様々なサバイバルゲームをプレイしており、その経験からユーザーが楽しめる要素を取り入れながら制作しています。

Steamストアページ

可愛い動物達も育てられるランダム自動生成マップでオープンワールドサバイバル

『Farvival』では、マップがランダムで自動生成されるため、プレイヤー1人1人が違った体験をすることができます。

そして、家を自分で建築したり、牧場で動物の世話をしたり、畑で作物を育てたり、釣りで取った魚を調理するなど、自由に生活することができます。

しかし、プレイヤーや作った建築物に攻撃してくる敵も居るため、時には敵を倒したり、逃げたりしながら過酷な世界を生きていかなければなりません。

また、この『Farvival』はサバイバル生活を中心にしており、ゴールはありません。
時間に縛られることなく、可愛い動物達と一緒に広いオープンワールドで自由なスローライフを送って下さい。

『たばこ』を吸いながらオープンワールド探索

本作の特徴の一つとして、ゲーム開始後から斧やピッケルなどの他に『たばこ』をクラフトすることができます。『たばこ』はクラフトした後、頭の防具としてタバコを装備すると吸うことができ、時間経過で来えてしまいますが、特別な効果はありません。
しかし、使用する素材はとても簡単に集まるので、タバコを吸いながら広いオープンワールドでサバイバル生活を送るのがオススメです。

それぞれ異なる特徴を持った3つのバイオーム

リリース直後は3つのバイオームが存在しており、自然（Nature）、森（Forest）、平原（Plain）が実装されています。

ゲーム開始時の自然バイオームは安全な場所で、足の遅いネズミを狩ったり、ベリーを採取して食べたりして生活するのも良いでしょう。

しかし、森バイオームでは蜘蛛やキノコのモンスターがプレイヤーを待ち受けているため、注意が必要です。

そして、平原バイオームでは育成可能な動物達が生息しており、近付いて「テイム」というアクションを選択することでアイテムとして入手することができ、それを好きな場所へ持ち運び、育てることができます。また、平原バイオームにある枯草は動物達の餌となるので、多めに入手しておくと良いでしょう。

また、育てた馬に乗って自由に広い走り回り、マップを探索することもできます。

オープンワールドサバイバルならではの楽しみ「建築・牧場・畑・釣り」など

プレイヤーは素材を使ったクラフトシステムで斧やツルハシなどを作り、木や石から素材を入手して家を建てたり、動物達の住む場所を柵で作ることができます。

さらに、作業台を作ることでさらに色々なものを作れるようになり、鍬を作って地面を耕して作物を育てたり、ジョウロを作って作物に水をあげることもできます。釣り竿を作り、魚を釣って食糧にするのも良いでしょう。

このように、『Farvival』ではプレイヤーのスタイルによって生活の仕方も変わり、また新しいバイオームの素材を使用することで新しい建築が行えるようになるなど、楽しみが広がっていくサバイバルクラフトゲームの楽しみを詰め込んでいます。

モンスターが落とす食材はそのまま食べると危険！しかし、調理台を作ると…？

プレイヤーには体力と空腹値が存在しており、空腹値が0になると徐々に体力が減っていってしまいます。

そこでベリーを採取したり、野生の動物を倒したりして、それを食べることで空腹値を回復することができますが、蜘蛛やキノコのモンスターなどを倒すと、少し変わった食材を落とすことがあります。

しかし、この食材は見た目からしていかにも危険で、そのまま食べるのはかなり勇気がいるでしょう。

そんな時には「調理鍋」を作ると、そんなモンスターの素材を安全に調理できるレシピが出てくるかもしれません。

他にも武器を作るための建築物など、サバイバルに必要なものを用意しています。

『Farvival』早期アクセスについて

『Farvival』は開発者一人で製作しているため製作に時間が掛かってしまいます。
しかし、少しでも早くユーザーに届けるため早期アクセスにすることで、同時に多くの人に意見などを頂くことでより良いゲームになると考え、Steamで早期アクセスすることを決めさせて頂きました。
また、早期アクセスリリースを記念して15%引きのセールを開始しています。
小規模であるものの、サバイバルクラフトゲームとして様々な様子を取り入れているので、ぜひ購入して実際にプレイして確かめてみて下さい。

『Farvival』商品概要

言語：日本語、英語
開発元：白波邸（Shiranamitei）
販売元：白波邸（Shiranamitei）
ジャンル：サバイバルクラフト
販売プラットフォーム：Steam
対応ハード：Windows
発売日：早期アクセスリリース中
プレイヤー人数：1人

『白波邸』について

『白波邸』はライトノベル作家である白波鷹（しらなみたか）が個人出版のために立ち上げた『白波文庫』のゲーム部門。
著者の『悪行貴族のはずれ息子』はAmazonのKindleで人気作品となり、個人出版にもかかわらず2つのカテゴリーで同時1位ベストセラーとなった。
個人ゲーム開発者としてUnityなどを使って自ら『Farvival』などをはじめとしたゲーム開発を行い、個人開発ならではの自由な強みを活かして、様々な人が楽しめるゲーム製作を心掛ける。