報告によると、漏洩の疑いがある対象件数はクレジットカード30431件、それに付随する顧客情報が29932名。漏洩の原因は、不正アクセスでの決済ページ用JavaScriptの改ざんによるもので、発生した8月4日の段階で修正は完了しているとのこと。なお、調査の結果、決済ページでの漏えい以外において個人情報の持ち出しは確認されていないという。
また、“お客様へのお願い”として
- ご利用明細に不審な請求がないかご確認ください。
- 不審な請求がある場合は、カード裏面記載のカード会社へ至急ご連絡ください。
- アカウント保護のため、パスワード変更および2段階認証の有効化をお願いいたします。
駿河屋.JPでのクレジットカード支払いは、対策の実装と外部の確認が済み次第再開予定。決定次第、改めて駿河屋のWebサイトで案内されるとのことだ。















