KRAFTONが提供する、サバイバルライフシミュレーション『Dinkum(ディンカム)』。対応プラットフォームはPC(Steam)ならびにNintendo Switchとなっており、2025年11月27日にはNintendo Switchのパッケージ版が発売された。
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※この記事はKRAFTONの提供でお届けします。
Switch版ではタッチパネル操作に対応してより遊びやすくなったほか、1プレイごとに20分から30分くらいのペースでのんびり遊ぶ本作と、持ち運びができて、どこでも気軽に遊べるゲーム機との相性のよさが光る。本作で体験できる島の暮らしは、いろいろなことが自由にできる点が大きな魅力だ。
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遊べば遊ぶほど、やれること、やりたいことが増えていく。
しかし自由なぶん、なにから始めればいいのかわからないという人も多いかと思う。また、狩猟や農業、町づくりなど、具体的にやりたいことがすでにあり、いち早く希望のコンテンツを遊びたいという人もいるだろう。
今回はSwitch版で最初におすすめしたいプレイ指針や、各コンテンツをいち早く解放して楽しむためのガイドをお伝えしていく。島での暮らしを、より自分らしく楽しむための一助にしてほしい。
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覚えて快適、島暮らし最序盤の豆知識
ゲームを開始すると、ジョンの店を建てるあたりまでが一連のチュートリアル的な流れになる。この段階から島の暮らしをより快適にできるポイントが数多くあるので、ゲームの基本といっしょに覚えておこう。
最初に覚えるべきこと、すべきこと
プレイを開始するとチュートリアルパートで、まずは相談役のフレッチ、ならびにプレイヤー自身が滞在する拠点を設営することになる。
後で場所を移すことも可能なので、この段階ではあまり場所にこだわる必要はない。あえておすすめを挙げるなら、島の中央部に設置して島全体へのアクセスを便利にするか、島の東西南北に配置されているテレポート施設“テレタワー”のそばに設置すると、将来便利になる。
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テレタワーのそばに自宅とジョンの店があると、いろいろと都合がいい。
続いてジョンや、来訪してくるNPCに島へ移住してもらうためにディンク(お金)を数万単位で稼ぐ必要が出てくる。最初はかなりの高額に見えるかもしれないが、島じゅうで手に入る黄色いワトルの花をはじめ、虫捕り網でとった虫などもジョンに売却していけば、それだけでも十分に到達できるはず。
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ワトルの花や果物は、Aボタンで花や実を地面に落とした後、Aボタンを押しっぱなしにしていれば自動で回収できる。Aボタン連打でもOK。
ワトルの花や、ジョンの店で買える簡素な斧でも伐採できるユーカリの木とヤシの木については、斧で切り倒したときに確率で種が手に入る。この種を拠点の近くに植えていけば、時間はかかるが遠出しなくても花や木材が大量に集められるようになる。
果物も同じように、自宅近くに大量に埋めて育てれば、立派な食料兼資金源になる。また、種や果物を植えるのには、発掘ライセンスで使用可能になるシャベル以外には必要なものがない。ゲーム開始直後から栽培が可能だ。
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果物はそのまま売ると安いので、序盤はスタミナの回復手段として活用しよう。余りは木箱にためておいて将来加工できるようになってから売ると、いい金策になる。
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朝起きてから10分間は、スタミナ回復速度にボーナスがかかる。スタミナを使う作業は朝方に済ませよう。
種や果実の埋めかたは以下の通り。まずシャベルで地面を掘り、そのまま動かずにツールベルトに登録した種や果物にスロットを切り換え、左スティック押し込みなどの操作で穴の中に捨てる。その後シャベルにスロットを戻し、シャベルに乗っている土をかぶせて穴を埋める。これだけでOKだ。
なお、土を掘ったときに穴の中に草の種などの別アイテムが落ちていると、果物などを入れて土をかぶせても外にはじき出されてしまう。これらが出てきたら、放り込むまえに忘れず回収しよう。
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ツールベルト上で、シャベルのとなりに種や果物を配置しておくとスムーズに埋めていける。
伐採と採掘、そしてスタミナ管理
ジョンの店がオープンしてからは、まずはジョンの店で買える簡素なツルハシ、簡素な斧、シャベルの3点を最優先で購入したい。それぞれ購入には対応ライセンスが必要となるので、優先度としては採掘ライセンス、発掘ライセンス、伐採ライセンスの順で獲得するのがおすすめだ。伐採ライセンスは習得が遅れてユーカリの木が切れなくても、落ちている丸太を拾えば木材が手に入る。
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簡素なツールは1日ひとつずつしか購入できない。斧とツルハシはすぐ壊れるので、予備をひとつかふたつは持ち歩きたい。
この段階ではユーカリの木やヤシの木、スズの鉱床や銅の鉱床から素材を集められる。鉱床は見た目からどの鉱石がとれるかわかりやすいが、スズは黒っぽく、水晶はそれよりやや灰色っぽい鉱石が露出した見た目をしているので、この段階で見分けられるようになっておこう。
序盤はディンクほしさに木材や鉱石を売りたくもなるだろうが、そこは我慢してワトルの花や果物のみを売却するようにしたいところ。木材と鉱石はどこまでも足りない状態が続くので、ひとつでも多く持ち帰って保管しておきたい。
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鉱床はこのように、砂利のような模様がついている地面に発生しやすい。スズと銅の鉱石をひたすら集めよう。
簡素なツールだと伐採や採掘に時間がかかるため、やみくもに続けているとすぐにスタミナ切れになってしまう。本作ではスタミナ切れで疲労状態になると、一度スタミナが全快するまであらゆる行動が遅くなってしまい、プレイの快適さが大きく損なわれてしまう。
スタミナがゼロになる直前で伐採や採掘の手を止め、鉱床などがたくさんあって早く回復したい場面なども出てくる。そんなときは、ブッシュライムなどの果物を食べて回復速度を速めたり、近くにあるユーカリの丸太や果物など、回収にスタミナがかからない採集をしながら回復を待つ。この流れは本作でずっと使うことになるので、早い段階で手になじませておこう。
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スタミナ切れだけはなんとしても避けたい。切らしてしまったときの回復用に、ブッシュライムなどを多めに持ち歩いておくのもアリ。
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水辺にたくさんいるクラゲにも要注意。刺されて毒状態になると、スタミナの自然回復が長時間止まってしまう。
まずは銅のツールを目指す
本作ではどんなことをやるにしても、まずは銅のツルハシ、銅の斧、銅の槍という銅のツール3点セットを手もとに集めたい。この銅の3点セットがあればほぼすべてのやりたいことのファーストステップに手が届く。
銅のツルハシは採掘ライセンスLv2で製作可能。採鉱レベル10になるとライセンスが獲得可能になる。銅の斧は伐採ライセンスLv2で解放となるので、収穫10レベルが必要。これらは先述したように木材と鉱石を集めていれば、自然と到達できるはず。
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銅の斧ができればアカシアの木など、いままで伐採できなかった硬い木が切れるようになる。
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銅のツルハシがあれば大きな岩が採掘できる。これで銅以外に、鉄鉱石も手に入るようになる。
銅の槍については、狩猟ライセンスLv2で製作可能になる。この段階で、銅の槍以外に銅のハンマーとワニの歯バットも製作できるようになるので、好みの武器を選んでOKだ。
狩猟ライセンスLv2は、狩り5レベルで解放可能。狩猟ライセンスLv1で作れる武器を使って野生動物を狩ってレベルアップを目指すことになるが、ここでおすすめしたいのが、簡素な槍で“スクラブターキー”と“ムー”を狩ることだ。
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ヤシの木が目印の熱帯にたくさんいるのが、スクラブターキー。
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ダチョウのような見た目のムー。より黒っぽく、向こうから襲ってくるイライラムーとは別物なので注意。
スクラブターキーとムーはいずれも向こうからは襲いかかってくることはなく、こちらが攻撃すると逃げ始める。しかし、逃げ足がほかの動物よりも、かなり遅いので狩りやすい。逃げる相手を追いかけつつ攻撃するには、リーチが長い槍が最適だ。
ヤシの木の伐採ついでに、スクラブターキーを簡素な槍で狩っていくのが序盤の狩りレベル上げにはいちばんおすすめの方法。簡素な槍の攻撃力と耐久力だと、ワニやイライラムーなど向こうから襲い掛かってくる動物を狩るのはなかなかたいへんなので、銅の槍などを作るまでは逃げに徹しておきたいところ。
なお、イライラムーや間違って殴ってしまった野生動物などから逃げるなら、川を渡ったり3段以上の高度差があるところまで退避することで敵視を切れる。ワニは川を泳いで追いかけてくるが、足が遅いので逃げるのは簡単だ。
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将来の金策につながるので、イライラムーやワニ、火を吹くブッシュデビルなどが多くいる場所が見つかったら、地図にマークをつけておこう。
序盤からできる罠金策のすすめ
序盤からできる金策としては、罠で野生動物を捕獲するのがいちばん手軽なのでおすすめ。ディンクを多く手に入れたいという場合、以下の準備を早めに進めてみてほしい。なお、始める前の最低条件として銅の斧が作れる、伐採ライセンスLv2が必要だ。
まずは発掘ライセンスLv1を取ると解放される、金属探知ライセンスをLv2にする。Lv1と合わせると2500許可ポイントが必要になるが、序盤はつぎつぎと手帳の称号獲得の達成条件が満たされていくので、デイリータスクもこなしていけばすぐに貯まる。
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金属探知ライセンスLv2は、この金策をしない場合でも早めの取得をおすすめしたい。
金属探知ライセンスがLv2になると、地面のあちこちに×マークが見えるようになる。この場所をシャベルで掘ると、“宝物”に分類される特殊なアイテムや、これらの宝物が詰まっているドラム缶やケースが掘り出せる。
これらのアイテムはテレタワーの修理のほか、木材や鉱石と同じくらいさまざまな場面で使うことになる大事なもの。早めに×マークが見える状態にしておき、集めまくっておきたいところだ。種類が多くアイテム枠を多く占領するので、収納するために専用の木箱を作るのもおすすめ。
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ドラム缶とケースからは、ツルハシや槍などで叩いて壊すことで中身を取り出せる。
続いて必要になるのが、狩猟ライセンスLv1を取得したときに解放される罠ライセンス。こちらはLv1だけあればいいので、必要な許可ポイントも500で済む。
罠ライセンスLv1を取得したら、作成可能になる“動物コレクションポイント”をひとつと、“シンプルな動物用罠”を2~4個ほど作る。ここで宝物アイテムの“古いバネ”のほか、罠ひとつにつき8本もの“マングローブスティック”と、コレクションポイントひとつにつき2枚の“硬い木の板”も必要になる。
硬い木の板は、銅の斧があればアカシアの木などから作れる。マングローブスティックは熱帯などの水辺にのみ生えており、拠点近くに植林できないので、見かけしだい伐採しておこう。簡素な斧でも切り株部分はさくっと伐採できるが、立派に成長したマングローブの木は銅の斧がないと伐採がたいへんだ。
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水辺のマングローブを切ると、せっかくの素材が川の中に落ちてしまうことが多い。
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その場合は川にダイブし、水底から回収。潜水中はスタミナが減るので、スタミナを回復してから潜ろう。
続いてイライラムーなど、向こうから襲いかかってくる野生動物が多数いる巣のような場所を探し、近くに動物コレクションポイントを設置。その周りに動物用罠を仕掛け、野生動物をおびき出して罠にかける。
高低差や障害物があると動物がこちらに気付かないので、周りに余計な高低差があったりする場合は、シャベルで掘って整地しよう。動物が罠にかかったら罠ごと持ち上げ、ポイントの上に放り投げれば、罠に風船が生えて動物を輸送してくれる。
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罠に自分をおとりにして動物を呼び寄せる。草などが生えている地面に罠は置けないので、草刈りも忘れずに。
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後は罠にかかった相手をポイントのうえに放り投げるだけ。一定時間経つと罠から抜け出されるが、罠はその場に落ちる。拾って再設置できるので、何度でも挑戦できる。
これで翌日、自宅前のポストから使用した罠と、お礼のディンクが回収できる。こうして罠を何度でも使いまわせるうえ、もらえるディンクが数千~10000近くと高額になるので、毎日1、2体のイライラムーなどを捕獲するだけでも序盤には十分過ぎるほどの収入になるのだ。
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将来的にはテレタワーなども活用し、複数の地点で罠狩猟が毎日短時間でできるようにすることで、10万単位のディンクを毎日稼げるようになる。
罠狩猟と並行して、植えて増やした果物を売るなどといった時間がかかる金策を進めておくのもおすすめ。とくにブッシュライムの実は再序盤から手に入りやすいので増やしやすく、後述する醸造ライセンスを使った加工でより高く売れるようになる。
住民を増やして島を賑やかに
島を訪れるNPCは、基本的にはランダム。特定のライセンスの取得など、条件を満たさないと来訪しないNPCが数多くいる。
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農業担当のレインや、飼育担当のアーウィンなどは、対応したライセンスを取得しないと来訪しない。
NPCが島への定住を申し出るようになるには、ある程度友好度を上げて親密になる必要がある。また、アイテムを販売するNPCなら一定額以上のディンクの取引をしているのも条件な場合がほとんどで、NPCによってはほかにも固有の条件がある。
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親密になるには、話を聞いて依頼を達成してあげるのがいちばんの近道。依頼を受けてすっぽかすと、ほんのわずかだが友好度が下がるので注意。
基本的には、やりたいことに即したNPCとの交流を優先していきたいところ。ランダムでの来訪となるのでなかなかすぐにとはいかないが、そもそも定住してもらうには高額のディンクと大量の素材で、そのNPCのための建物を用意する必要がある。その準備期間も考えると、のんびり時間をかけて親密度を上げるくらいのペースがちょうどいい。
なお、いろいろな便利アイテムを作ってくれるNPC“フランクリン”だけは、特定のやりたいことがある場合でもしっかりと友好度を上げ、早めに移住してもらっておくのをおすすめしたい。フランクリンに宝物アイテム“光るディスク”を売ることは序盤にはありがたい金策になり、ディンク取引額も増えて一石二鳥。序盤はテレタワー修理のために4枚ほど手もとに残しつつ、どんどん売ろう。
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どのコンテンツを楽しむ場合でも、フランクリンの発明品があれば格段に快適になる。ぜひ島に招きたい。
フランクリンが来訪したら、友好度を上げるのも大事だが、それよりさきにまず製作を目指してもらいたいのが“修理台”。フランクリンが1日1個30000ディンクで売っている“修理キット”を消費することで、所持しているツールすべての耐久力を全快できる施設だ。
銅の槍やツルハシを壊しては作り直すよりも、金策で得たディンクでまとめて修理したほうが素材を消費しないのでお得。予備のツルハシなどを持っておき、耐久力が尽きる直前に持ち替えて、後で予備もまとめて一括修理するようにすれば、さらに素材集めの効率が上がる。
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銅のツールを使い始めたあたりから、修理台が欲しくなる。
なにから始めるも自由、やりたいことガイド
金策手段を準備し、ある程度のディンクの供給が安定してきたら、いよいよ自分の好きなことを始められる段階と言える。以下、やりたいこと別の準備ガイドをまとめたので参考にしてほしい。やりたいことがまだ見えていないという人には、こういうコンテンツが楽しめるんだという一例にしてもらえれば幸いだ。
なお、ここで紹介しているコンテンツはゲーム序盤から始められる一部のもの。島暮らしを続けていくと、さらに多くのコンテンツがつぎつぎと解放されていく。それらはさすがに紹介しきれないので、実際にプレイして確かめつつ、興味が湧いたら順次触れてみてほしい。
いろいろな場所で釣りを楽しみたい
必要ライセンス:なし
釣りについては、釣り竿を使うだけならライセンスは不要。ジョンの店で釣り竿を買うだけでいつでも始められ、レベルを上げてライセンスの高レベルを解放していくたびに、銅や鉄の釣り竿を製作可能になり、より大物を釣りやすくなる。
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釣りのやりかたも簡単。まず水辺で釣り竿を持ち、ルアーを投げる。
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魚が浮きを大きく引っ張ったら、リールを巻いて魚を引っかける。後は魚が暴れておらず、画面右の釣りゲージの横に“GO!”と出ているあいだにリールを巻いていく。
将来より多くの魚と出会いたいなら、水上を移動する乗り物が必要になる。乗り物ライセンスLv1(必要ポイント1200)は最初から解放可能だが、乗り物を入手するためにはほかの素材を集めたりと、釣り以外のコンテンツも進める必要が出てくる。最終的にはジェットスキーやヘリコプターで、島のあちこちに出向いては季節の大物を釣りまくる暮らしも楽しめるようになる。
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乗り物ライセンスLv1で制作できる手こぎボートなら、わりと簡単に作れる。速度は出ないが、これだけでも全水域での釣りは可能になる。
また、釣りには博物館を建設後に毎月1回来訪する“マックス”が開催する釣り大会などで、その腕前をNPCと競い合う楽しみもある。これは昆虫採集でも同じで、月1回“ジュリア”が開催する虫捕り大会では、かなり手強いNPCたちとの虫捕りバトルが楽しめる。
のんびり農業を楽しみたい
必要ライセンス:農業ライセンスLv1(必要ポイント250)
農業は農業ライセンスを取得し、NPC“レイン”が島を訪ねてくるようになった時点から本格的に開始できる。まずはレインから鍬(くわ)とジョウロ、育てたい作物の種とカカシの4点を購入しよう。
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種については、まずは1年中育てられる小麦や米を50~100ほど買うのがおすすめ。
続いては、好きな場所に農地を用意。種は鍬を使用した地面にのみ植えられるので、カカシを設置してその周辺を鍬で耕そう。カカシは範囲内の作物に、空から鳥が近づくのを防いでくれる。
なお、畑の周りは柵で囲んでおかないと、作物を野生動物に食べられたりしてしまう。クラフトで“粗雑な柵”を作り、周囲を囲んでおこう。粗雑な柵の材料のひとつ“スピニフェックスの樹脂”は、スピニフェックスの房を炉などに放り込んで燃やすことで手に入る。
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畑はしっかりと柵で囲おう。最初は広い畑を作っても手入れがたいへんなので、実際に試してみてから自分に合った広さに調整してほしい。
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このトゲトゲした植物がスピニフェックス。斧や槍で伐採できるので、鉱石集めのついでに集めておこう。
種を撒いたら後は毎日ジョウロで水をやり、作物が育ち切ってキラキラと輝きだしたら斧や鎌で収穫し、さらに種まき。基本的にはこのくり返しだ。単純なだけに、自分なりにやりやすい環境を整えていくのが楽しいコンテンツでもある。
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ジョウロに水を汲んで補給しやすくするために、畑の近くまで海から水路を引くなど、センスや計画性が生きるシーンが多い。
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米はこのように、浅い水辺を耕して植えれば水やりの必要がなく育てられる。農業のレベルをとりあえず上げたいという人にはおすすめ。
本作の農業は、農業ライセンスをより高レベルにしていくことで、ジョウロの水撒き範囲が広がってより水やりが楽になったりと、どんどん発展していくのが特徴だ。レベルを上げたぶん楽しくなっていくので、やりがいがあるコンテンツになっている。
将来的にはかんがいライセンスを解放してスプリンクラーを開発したり、農機具ライセンスでトラクターを開発したりすることで、広大な農地の管理もしやすくなっていくのが楽しいところだ。
かわいい畜産動物を育てたい
必要ライセンス:飼育ライセンスLv1(前提に農業ライセンスLv1、累計500ポイント必要)
本作には畜産でかわいい動物を育てて楽しむだけでなく、そこからの金策も可能。直近のPC版アップデートでは繁殖も可能になり、自分だけの動物王国を作る楽しみがさらに増した。
飼育の第一歩は、飼育ライセンスを取得すると来訪するようになるNPC“アーウィン”から買える動物を育てること。まずは牧場にする予定地を柵で囲んで野生動物の侵入を防ぎ、アーウィンから買った動物をそのなかで解放しよう。
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まずはひよこから育てて慣れるのがおすすめ。この段階でもポイントさえあればライセンスをLv2やLv3まで解放でき、ほかの動物も売り出される。
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動物を購入すると箱が出現。これを牧場予定地まで持っていき、解放する。
続いて作業台で、その動物に対応した小屋を作成して設置する。たとえばひよこは鳥小屋、ウォンバットは動物小屋、ヒツジノハシは動物の巣で飼うことができる。1匹ごとにひとつの小屋を牧場内に置く必要があるほか、動物小屋などはかなり大きい点には注意が必要。
さらにアーウィンから動物のエサ、動物用ブラシ、動物給餌器を購入。動物のエサは毎日ひとつ消費することになるので、アーウィンが再来訪するまでに時間がかかることを加味して多めに買っておこう。
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動物給餌器を設置して動物のエサを使用するとエサがセットされ、動物が空腹になると食べにくる。
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動物用ブラシを使うと、動物をきれいにして病気を防げる。動物が病気になると、卵などの畜産物を生み出せなくなってしまう。
以降は1日1回、エサの補給とブラッシングを欠かさなければ動物は育ち、数日で成獣になってさまざまな畜産物を生み出せるようになる。1日1回なでることで親密度も上がり、一定以上になるとより高品質の畜産物が得られるようになる動物もいる。
なお、飼育だけでなく農業でも言えることだが、ここでしか使用しない専用のアイテムが多く、ほかのことをするときに持ち歩くと所持枠を圧迫してしまう。専用アイテムを入れておく木箱を、牧場や畑のそばに設置するのがおすすめだ。
きれいな果樹園や町並みを作りたい
必要ライセンス:造園ライセンス(前提に伐採ライセンスLv1、累計500ポイント必要)、建築ライセンス(前提に伐採ライセンスLv1、累計500ポイント必要)
記事前半で紹介した通り、ブッシュライムなどの果物やワトルといった種が採れる植物は、ゲーム序盤から植えて増やすことができる。ユーカリなどの木もそうだが景観もかなり変わるので、これらで果樹園や花畑を作ってみるのも楽しい。
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花や果物は、ゲームを進めて行ける場所が増えるとさらに多くの種類が手に入る。大量に植えるだけでも、この通り壮観。
また、果物は醸造ライセンス(500ポイント必要、前提条件:伐採ライセンスLv2)で製作可能になる“ビリー缶キット”で加工でき、10個消費することでジャムをひとつ作れる。ブッシュライムはそのまま売る10個で900ディンクだが、ジャムにするとひとつ3100ディンクで売れるので、かなりお得だ。ビリー缶キット自体が少ない素材で作れるので、大量に用意できるのもうれしいところ。
ビリー缶キットでは、ワトルの花を10個でワトルティーに加工できるが、こちらはあまり売値が増えない。この醸造だけでなく、肉や野菜を使った料理でも材料そのままよりかなり高く売れるものと、あまり高くならないものが混在しているので、そのあたりを探ってみるのもおもしろい。
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ビリー缶キットでジャムが完成するまでにはかなり長い時間がかかるが、将来的には時間短縮も可能。果樹栽培とジャムづくりは、大器晩成のいい金策になる。
果樹園や花畑だけでなく、町並みをよりきれいにしたいなら舗装された道や橋などを作れるようになりたいところ。造園ライセンスLv1で各種舗装道路のパネルが、Lv2(追加で500ポイント必要)でさまざまな柵が製作できるようになる。
また、建築ライセンスLv1では橋が作れるようになるので、川が多い地形では役に立ってくれるだろう。ただし道や柵、橋などを作るには木材や鉱石が大量に必要になってくるので、素材集めもがんばってほしい。
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建物の周囲だけでも舗装してみると、だいぶ雰囲気が変わる。設置後もシャベルなどで簡単に回収できる。
より大規模な整地がしたいなら、シャベルで土を掘って運ぶ整地方法ではかなり時間がかかる。フランクリンが作ってくれる“圧縮機”で地ならしが簡単になるが、素材の関係で作れるのはけっこう後になるうえ、充電用の充電ステーションも作らなくてはならない。
あくまで序盤から土を掘って整地を進めたいなら、土をシャベル10杯分蓄えて移動できる“手押し車”をジョンの店で買えば作業が楽になるので活用してほしい。店頭に並ぶかどうかはランダムなので、売っていなかったら翌日以降を待とう。
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農地を作るときなどにも手押し車は活躍するので、ジョンの店で見かけたら買っておこう。
圧縮機が作れるようになるころには、ほかにも滝を作れるようになる水景ライセンス(1000ポイント必要、前提条件:造園ライセンスLv2)など、町の景観を大きく変えられるライセンスやアイテムが自然と揃ってくるはず。
さらには冬に雪玉の中からまれに出現する作業台でしか作れないオブジェクトや、危険な地下ダンジョンの中でしか手に入らない床材など、レアなアイテムも多数用意されている。町づくりは農業以上に大規模なコンテンツとして楽しめるので、さまざまなコンテンツを楽しみつつ極めてほしい。
ハウジングを楽しみたい
必要ライセンス:なし
町並みよりも、自宅の内装にこだわりたいという人も多いかと思う。本作では自宅内の広さを、フレッチに相談してディンクと素材を用意することで拡大可能。さまざまな家具を自由に設置でき、壁紙や床も変更できる。
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けっこうなディンクと素材を要求されるので、事前の金策は必須。
自宅を1段階拡大すると、来訪するNPCの中に家具職人の“メルヴィン”が現れるようになる。メルヴィンは移住すると毎日ランダムで数種類の家具や壁紙を販売してくれるようになるので、ハウジングの幅が一気に広がる。
また、ゲームが進行して移住者が増えてくると、最大4つまでのゲストハウスを建設できるようになり、それぞれ中の広さを拡大したり、ハウジングを楽しんだりできる。ハウジングしたゲストハウスをNPCに貸し出して家賃をもらったりすることもできる。もらえる家賃の額はハウジングの内容次第で、いかに家賃を上げるかなど、独特の楽しみかたもできるようになる。
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このまっさらな家をどんな家具で飾るかは、プレイヤー次第。メルヴィンの店以外でもさまざまな場所で家具は手に入るので、コレクション要素としてもおもしろい。
ひりつくバトルと冒険を味わいたい
必要ライセンス:深部採掘ライセンスLv1(前提に採掘ライセンスLv2、累計4750ポイント必要)
銅の槍を手に入れたあたりで、地上で遭遇する野生動物のほとんどとはわたり合えるようになる。だが、深部採掘ライセンスで解放される地下鉱山ダンジョンには、地上とは比べものにならないくらいの強敵がひしめいており、その先に貴重な宝箱に隠されたレアアイテムの数々が眠っている。
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本作の現状における、冒険と戦闘のエンドコンテンツがこの地下鉱山だ。光るワニなど、とんでもない野生動物が生息している。
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ライセンスを解放することで、地下鉱山に通じるエレベーターが建設可能になる。鉱山内で特定のアイテムを集めれば、より危険な下層部へと降りられる。
毎日内部構造がランダムで変わるなど、非常におもしろい場所ではあるのだが、楽しむために準備すべきものも多いのでやや詳しく解説していく。まずは鉱山内部は真っ暗なので、ジョンの店で買える“松明”などの光源が必須。ジョンの店で1日1個25000ディンクで買える“鉱山パス”も、鉱山に入るエレベーターの起動に必要だ。
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どう見ても懐中電灯だが、松明。
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体力回復アイテムである“応急処置キット”も、ふたつくらいあると安心。ひとつ7000ディンクで安全が買えるなら安いもの。
装備品としては、銅のツルハシと銅の槍はぜひ欲しい。本作には防具の概念はないので、後は食べ物で体力の上限を増やし、自然回復能力を付与するのがおすすめ。ワニの肉を焼いて作る“調理済みワニの肉”を6個くらい用意できると心強い。
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ワニ相手にヒットアンドアウェイでほぼ無傷で勝てるなら、ダンジョン内でも安心。肉集めのついでに挑んでみよう。
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食べ物の効果は3つまで重複する。調理済みワニ肉を3つ食べて、体力ゲージを大きく増やそう。
ダンジョン内では人工の壁に囲まれた部屋が点在しており、その中には宝箱や、貴重な宝石が設置されている。宝石はダンジョン入り口横にある機械に放り込むことで、レアな素材アイテムに変わる。これらのお宝以外に鉱床も大量にあり、鉱石を手に入れやすいのもうれしいところだ。
なお、これらの部屋の入口には鍵がかかった扉があり、これを開けるには発掘で手に入る宝物アイテムのひとつ“古い鍵”が必要だ。扉を開ける度にひとつずつ消費されるので、地下鉱山に入るなら忘れずにありったけ持っていこう。
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古い鍵は発掘以外でも、さまざまな方法で手に入るようになる。
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探索中はブッシュデビルや光るワニ、すばやいコウモリなど、さまざまな野生動物が襲いかかってくる。なんとしても切り抜けて、宝箱にたどり着こう。
地下鉱山内では時間が深夜0時になると毒ガスが充満するので、その前に脱出することも大事。また、内部に置いてきたアイテムは翌日には消滅してしまうので、所持品がいっぱいでアイテムを捨てるときなどには注意してほしい。
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