本作は、同じ形やリズムが繰り返される“周期構造(CYCLIA)”の法則がつくる幾何学的な美しさをテーマにしたパズルアクションとなっている。
“周期構造の美学”をつめ込んだ大人のためのパズルアクションゲーム『CYCLIA JOURNEY』11月13日(木)新発売
思考力が育つ知育アプリ『Think!Think!(シンクシンク)』や、遊びながら学ぶSTEAM通信教材『ワンダーボックス』を提供するワンダーファイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 慶)は、周期構造が織りなす世界を舞台にした2Dパズルアクションゲーム『CYCLIA JOURNEY(サイクリア ジャーニー)』を、2025年11月13日(木)にNintendo Switch/Steamで発売します。
『CYCLIA JOURNEY(サイクリア ジャーニー)』公式サイト
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すべてが“繰り返しの法則”で成り立つ、幾何学的な造形の世界
私たちの身のまわりには、同じ形やリズムが繰り返される「周期構造(※CYCLIA サイクリア)」の世界が、気づかないうちに広がっています。
本作『CYCLIA JOURNEY(サイクリア ジャーニー)』は、そんな“繰り返しの法則”がつくる幾何学的な美しさを舞台にした、2Dパズルアクションゲームです。
空間を写し取り、つなぎあわせる
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鍵を見つけてゴールを目指す
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発売情報
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- タイトル:『CYCLIA JOURNEY(サイクリア ジャーニー)』
- ジャンル:2Dパズルアクション
- 対応プラットフォーム:Nintendo Switch / Steam
- 販売価格:920円(税込)
- 対応言語:日本語、英語、韓国語、繁体字、簡体字
- 発売日:2025年11月13日(木)
- 公式X:@CycliaJourney
“知的なわくわく”を引き出すワンダーファイが贈る、初の完全オリジナルタイトル
「考えることが、好きになる。」をテーマに開発した知育アプリ『シンクシンク』は、2024年に累計ユーザー数300万人を突破。現在では世界150カ国の子どもたちに楽しまれています。
自社サービスに加え、Nintendo Switch向けゲームの開発協力や、人気キャラクターとのコラボレーションを通じても、“考えることの楽しさ”を届けてきました。
本作は、これまでワンダーファイが手がけてきた子ども向けの知育コンテンツの枠を超え、大人も夢中になって"考える”ことを楽しめるゲームとして開発した、当社初の完全オリジナルタイトルです。
(参考)過去のNintendo Switch向けゲーム監修実績
世界150カ国で人気の知育アプリ『シンクシンク』が『ドラえもん』のゲームと夢のコラボ!
・『ポケモンフレンズ』(2025年)
ポケモンの新作ゲーム『ポケモンフレンズ』の問題提供および一部開発をワンダーファイが担当
■開発者コメント
神崎共哉
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本作のきっかけは、「フラクタル」という幾何学の概念でした。 フラクタルとは、「図形の一部を拡大すると、元の全体とそっくりな形が繰り返し現れる」構造のことです。たとえば、ロマネスコのつぼみの形。カリフラワーに似た緑の野菜なのですが、どれだけズームインしても同じような複雑な形が続く、とても不思議でとても美しい構造をしています。
新しいゲームを模索しているときに、ふと「フラクタル」のおもしろさ・美しさを思い出し、無限に同じ構造が繰り返される世界があったときに、そこではどのようなワクワクがうまれるのか——。 そんな思いをきっかけにして、本作『CYCLIA JOURNEY』を制作しました。
周期構造がもたらす美しさや驚き、奥深さを、プレイを通して感じていただけたらうれしいです。
プロフィール
浅野高校卒業、東京大学大学院修了。特許庁勤務を経て、2015年にワンダーファイ(旧花まるラボ)に参画し、ディレクターとして思考力育成アプリ『シンクシンク』の企画構想から立ち上げ、コンテンツ開発を担当。STEAM領域の通信教育『ワンダーボックス』の開発にも従事。著書に、「マンガでわかる! 10才までに遊んできたえる 算数脳ずけい270」「マンガでわかる! 10才までに遊んできたえるプログラミング脳」がある。
ワンダーファイ代表
川島 慶
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本作は、数学好きな人が、その幾何学的美しさから愛する人の多いテーマである「フラクタル」を題材にしたパズルゲームです。これまで世の中にありそうでなかった設定で、簡単な問題から、数学好きの私も熱中するような奥深い問題まで、弊社クリエイターの渾身の力作が揃っています。
本作を味わうことで、周期構造が生み出す神秘的で美しい世界に触れ、考えることや数学をより好きになるきっかけになるのではないかと自負していますので、多くの方々に手にとっていただけるとうれしいです。
プロフィール
栄光学園高校卒業、東京大学大学院修了。2007年より花まる学習会で、ベストセラー問題集「なぞぺ〜」を制作。思考力育成アプリ『シンクシンク』を開発し、世界150カ国・累計300万ユーザーに拡大。「Google Play Awards」など受賞多数。2020年には、STEAM領域の通信教育『ワンダーボックス』を発表。
「算数オリンピック」「世界算数」の問題制作、東京大学非常勤講師を歴任。2025年7月全世界同時リリースされた『ポケモンフレンズ』にて教育監修・問題設計を担当。
著書に、「自分の頭で考える子に育つ 学ぶ力の伸ばし方」、「マンガでわかる!10才までに遊んできたえるプログラミング脳」および、同シリーズ。監修書に「角川の集める図鑑GET! あそべる算数」などがある。
















