本記事では、メディア向けに開催された先行体験会より、“温泉郷編”の先行プレイをお届け。本育成シナリオの魅力をたっぷり紹介しちゃいます。

“温泉郷編”はあらゆるウマ娘に適性あり! 気兼ねなく湯浴みすべし!

また、“温泉郷編”実装時のアップデートでは育成時の体力が数字という形で可視化される予定だとか。“温泉郷編”のみならず、すべてのシナリオで体力が視認できるようになるのはトレーナーにとってもありがたいポイントです。


基礎能力の上限ボーナス
- スピード +700
- スタミナ +600
- パワー +500
- 根性 +500
- 賢さ +200
“温泉郷編”の基礎能力の上限は“無人島へようこそ -DESIGN YOUR ISLAND-”(以下、“無人島編”)をすべてのステータスにおいて上回るほどの高水準。とりわけスピードの+700は目を見張るものがあります。
育成終了後に進化可能なスキル
- 先手必勝 ⇒ 一番風呂いただきます!
- お先に失礼っ! ⇒ 走り湯ダッシュ
- 時中の妙 ⇒ 湯に入りて湯に入らざれ
- 真骨頂 ⇒ 秘湯より湧くチカラ
- 迸る気迫 ⇒ 噴泉スピリット
本育成シナリオの進化対応スキルは、“一番風呂いただきます!”が逃げ、“秘湯より湧くチカラ”が差し/追込、“噴泉スピリット”が先行、残るふたつのスキルが全脚質に対応。それぞれの脚質にまんべんなく、距離の影響を受けない進化スキルが集まっているのが特徴です。どのウマ娘の育成でも進化スキルが腐らないのはうれしいところ。
シナリオリンクに対応している育成ウマ娘
- トウカイテイオー/アンストッパブル 砂の地層に対する掘削力が+10される
- ミホノブルボン/踏ませぬ影 土の地層に対する掘削力が+10される
- トランセンド/コンセントレーション 土の地層に対する掘削力が+10される
- ホッコータルマエ/見事な砂蹴り 岩の地層に対する掘削力が+10される
- ワンダーアキュート/猛追 岩の地層に対する掘削力が+10される
- 保科健子/全身全霊 源泉パワー発動時の超回復が発生しやすくなる/入浴券の獲得枚数が増加する


過去にも『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』のポップアップストアにて、清涼な浴衣姿(with ふわふわなわたあめ)を披露してくれていたアヤベさん。スマートなシルエットに伝統的な和装束が似合うというのは自然なロジックですが、それがほかのウマ娘よりも耳がスラリと長いアヤベさんともなれば、輝きが倍増するのは自明の理。温泉地のアピールをさせるのにこれ以上ない人材だと思います。自分だったら真っ先にオファーしますよ、秒で。


新潟競馬場の遠征で筆者が宿泊したのが、新潟の名湯・瀬波温泉。夏祭りの喧騒と虫の声とが心地よくまじりあう温泉街は風情たっぷりで、見上げればそこには漆黒の夜空と星々の煌き。
もちろん、夏空の主役である“夏の大三角”、こと座のベガも燦然と輝いていました。そうなると自然と浮かんでくるんですよ、アヤベさんの怜悧な横顔が! 彼女がキャンプをしていたときはこれぐらい美しい夜空を眺めていたのだろうと想起してしまいますし、同時にこの景色をひっそり妹と分かち合っていたと考えるとなんだかグッと来てしまいます。
あと、宿泊先のホテルはお布団もたいへんふわふわで。アヤベさんもきっとかなり高得点をつけてくれるに違いないなと自然と想起できて幸せになりました。
日常生活のなかにもその温もりや残り香をイメージできるほど親近感が湧くのも『ウマ娘』の魅力。さわやかでまぶしくて、ときには執念や狂気すらもはらんだ走りを見せるウマ娘たちの存在が、(少なくとも筆者にとっては)それほどまでに身近になったという証左なのかもしれません。その存在で日常に彩りを与えてくれていると考えると、本当にありがたいことだと思います。
――と、すっかり脱線しましたが、“温泉郷編”の育成ウマ娘はアヤベさんに決定! なお、筆者のもうひとりの推しウマ娘であるナリタタイシンはメディア関係者に熱烈なファンが多いため、温泉地で彼女が奮闘する姿もいまごろしっかり掲載されているはず……。
筆者が珠玉だと感じている 、“KFCさんぽ”の“持ち帰り”でやさしく包みを落としてからそっと微笑んだときのような破壊力のあるタイシンスナップ ショットで悶絶させてくれるだろうと確信しています。ウマ娘は十人十色のかわいさがあるから(ついつい目移りして)困りますよね……。


忙しい日々を送るウマ娘たちに届いた、
“ゆこま温泉郷”からの癒しの招待。
だが温泉郷は衰退の危機にあり……!?
いい人生は、いいお休みから。
“保養”を見直し、健やかに生きよう。
今回のシナリオはトレーナーが、URAの誇る保養施設“ゆこま温泉郷”のアピールを眺めるところから始まります。休養日であっても何かとあわただしく動こうとしてしまうウマ娘や、健康診断に引っかかったトレーナーにとってはそれが魅力的に映りました。
ゆこま温泉郷のアピールをしたのは、女将を務める保科健子(声:高垣彩陽)と、その後継として修業中のユノハナブルーム(声:豊崎愛生)。


ゆこま温泉郷に直接足を運んでホスピタリティに満足するトレーナーたちでしたが、ゆこま温泉郷は客足が減って存続の危機に陥っていました。その原因は温泉の湯量が減っていることや、トレーニング技術の向上とともに温泉保養以外での療養手段が増えたこと。そこで、温泉郷の存続を願うトウカイテイオー、ミホノブルボン、トランセンド、ホッコータルマエ、ワンダーアキュートらが立ち上がります。こうして、各々の得意分野を活かした温泉地の復興活動が始まりました。


ちなみに今回のメインシナリオでは、オグリキャップやデアリングタクトなど、シナリオリンク外のウマ娘も登場します(当人を育成していたので筆者は確認できていませんが、どうやらアヤベさんも登場するとか!?)。また、ビジュアルは描かれていないものの、温泉にゆかりのある存在として“小倉の鬼”や“風雲児”の異名を持つ名ウマ娘がシナリオに登場する点にも驚かされました。小ネタまで含めて、まさに見どころたっぷりのシナリオであることは間違いありません。
“温泉郷編”の育成システムの特徴
- ターンを消費しない代わりに、入浴券が1枚必要
- 温泉を実行すると温泉パワーが発動し、即時効果としてさまざまな恩恵を受けられる(初期の段階でも、体力回復、ウマ娘3人の絆ゲージ上昇、一部の悪いコンディションの解消、やる気上昇が発動)
- 温泉パワーの継続効果により、一定ターンのあいだトレーニング効果にボーナスが発生
- 温泉パワーの継続効果が残っている状態では、再度入浴することができない
- 源泉の掘削が進むごとに、温泉パワーのボーナスが増えていく


むしろ、体力の回復に気を回す必要がほとんどなく、賢さトレーニングやお出かけをどのタイミングで踏めばいいかという判断が難しくなったようにも感じます。
なお温泉コマンドによる回復では、“超回復”が発生する場合もあります。こちらは、通常時よりも多く体力が回復するだけでなく、一時的に体力が上限を超えて最大150まで回復するのが特徴。一定の体力を消費した状態で温泉コマンドを選ぶと抽選が発生し、それ以降も体力を消費するごとに確率が上乗せされる形で抽選が行なわれます。
つまり、後半になればなるほど超回復が発生しやすくなるということ。また、サポートキャラクターとして保科健子を編成しているとより発生しやすくなるというのもポイントです。


入浴券は意外とたくさん手に入る!?


- PR活動/1枚
- 初回の源泉選択/2枚
- 源泉の掘削完了/0~2枚(※)
- 夏合宿直前/0~2枚(※)
- 最終湯浴み会のあと/1~2枚(※)
どちらかといえば、実行したいトレーニングがないときの保険として選ぶことが多くなりそうなイメージでした。ただ、PR活動に勤しむウマ娘たちの姿はめちゃめちゃかわいいので、ぜひお楽しみに!



トレーニングのブーストにも使える温泉コマンド
とりわけ友情ボーナスに影響する温泉パワーは強力で、最終盤に友情トレーニングを実行すると、とんでもない量のステータスが上昇しました。ただ、逆にいえば、温泉パワーを使ったとしても友情ボーナスが発生しないトレーニングに対応するステータスは伸ばしにくいとも言えます。
先行体験会での筆者の育成結果から説明すると、賢さのサポートキャラクターを編成せずに育成したアヤベさんは4種類のステータスがほぼカンストしたのに対して、賢さは1000にも届きませんでした。賢さの足りないアヤベさん――ふわふわへの渇望が強すぎて残念になってしまったと捉えればそれはそれで愛しいのですが、バランスの取れたウマ娘を育成したいトレーナーにとってはやはり看過できないポイントでしょう。
以上のことからも“温泉郷編”は、一度の友情トレーニングで複数のステータスを伸ばすことができた“無人島編”とは対極的な性質のシナリオといえます。一部のステータスが凹んでも影響が少ない……たとえばスタミナの重要度が低めな短距離~マイルのウマ娘を育てるのにもってこいのシナリオといえそうです。
源泉の掘削方法
源泉は複数(最終的には9種類)用意されていて、シナリオが進むごとに少しずつ解放されていきます。掘削のターゲットとなる源泉を選んでしまうと、特定のタイミングか選んだ源泉の掘削が完了するまで選びなおすことができません。


ふつうに育成しているだけで掘削は進行!
源泉の地層は砂、土、岩の3種類があり、地層ごとに掘削力が設定されています。源泉の掘削にはウマ娘が直接参加している(!)ため、ウマ娘のフィジカルがそのまま影響するのも特徴。基礎能力によって掘削力の変動があるというわけですね。
- 砂の地層……スピード・賢さ・スタミナの影響をおもに受ける
- 土の地層……根性・スピード・パワーの影響をおもに受ける
- 岩の地層……パワー・賢さ・スタミナの影響をおもに受ける
さらに、掘削力は基礎能力に紐づく因子で底上げされるのも特徴で、シナリオリンクキャラクターを育成/サポートカードに編成していると掘削力にボーナスがかかるのもポイント。


特定の地層に対する掘削力を高めてスタートダッシュを決めるのがいいのか、それともすべての地層に対する掘削力をまんべんなく高めるのがいいのか……? 先行体験会の時点では正直筆者には判断できませんでしたが、逆にいえばそれだけ研究の余地があるセクションといえるのかもしれません。
掘削状況が湯浴み会の評価に直結
ジュニア級&クラシック級の湯浴み会は“いい湯♪”が最高評価で、シニア級では“ごくらく♪”が最高評価。先行体験会の時点ではすべての源泉を掘削しきれなくても“ごくらく♪”評価を取れましたし、おまかせ育成でも達成が確認できたので、ハードルはそこまで高くなさそうです。


まず、ジュニア級では育成ウマ娘がひとり湯船に浸かる演出で、クラシック級になるとほかのウマ娘と隣り合って入浴する演出に進化。さらにシニア級では団体入浴とでもいうべきにぎやかなひとときが描かれます。これがまたどれも趣深いんですよ……!
ジュニア級でひとりまったり湯船に浸かるアヤベさんは孤高に走る彼女のイメージとピッタリですし、シニア級の団体入浴を楽しむ姿も運命を乗り越えてひと皮むけた(ユニークなふわふわお姉さんと化した)アヤベさんと考えればとくに違和感はありません。アヤベさんのみならず、シナリオが進むごとにスタンスが変化するウマ娘はきっと味わい深いものがあることでしょう。


シナリオリンク対応キャラクターにはミホノブルボンもいることですし、シナリオが配信されたらライスシャワーを育成して、ブルボン&ライスで憩いのときを楽しんでもらおうと筆者は堅く心に誓いました。
しかし、このクラシック級の演出が素晴らしいからこそ、シナリオリンクという枠を超えてウマ娘たちの温泉ツーショットを味わいたくなるのもトレーナーの性でしょうか。それこそ、アヤベさんとカレンちゃんが隣り合ってお湯に浸かっているシーンがあれば救われるトレーナーがたくさんいるはず……。それこそ“ウマさんぽ”などで自由な組み合わせの入浴を楽しめる日が来たらうれしいのですが。
本育成シナリオで新たに登場する楽曲は『ゆこまロマン純情派』です。昭和レトロな温泉街には欠かせない“カラオケ完備の宴会”を想起させるようなムード歌謡。『ウマ娘』でもこれまであまりなかったテイストですね。
唐突にトウカイテイオーが“はちみー”について歌い始めるなど歌詞もフリーダムで、端々に登場する“テルマエ・アモーレ”という単語の語感もクセになりそう。まさに温泉のようにゆっくりじっくり浸かりたくなる楽曲&ライブ演出という印象です。

湿度が高めなウマ娘が活躍したメディア対抗戦


鼻息荒く臨んだメディア対抗戦でしたが、残念ながら我らがアヤベさんは3着の惜敗。なお、2着は電撃オンラインさんのナリタタイシンで、1着はAUTOMATONさんのスティルインラブという結果に。レース展開も熱いものがあり、とりわけ終盤に脚質が差し/追込のウマ娘が一斉に駆け出す場面はなんとも鬼気迫るものがありました。結果的に、勝利への渇望が強そうなウマ娘が見事に上位を押さえた感じがありますね。


彼女の物語は美しく、狂おしく、切なく――ほかとは一線を画す色合いで、とりわけ金鯱賞のあとのジェットコースターのような展開は凄まじいというほかありません。ご褒美の意味合いが強い“温泉イベント”すらも異彩を放っていました。けれども、そんなスティルインラブだからこそ、ほかのウマ娘たちとにぎやかに名湯を楽しんでいる光景を拝むことができたら、トレーナーとしてはグッと来るものがあるのではないかという予感もあります。









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