『No, I'm not a Human』売上10万本を突破。疑心暗鬼になりそうな人間判別ホラー。訪問してくるヤツらは人か化け物か

更新
『No, I'm not a Human』売上10万本を突破。疑心暗鬼になりそうな人間判別ホラー。訪問してくるヤツらは人か化け物か
 Trioskazが開発、CRITICAL REFLEXが販売を手掛ける『No, I'm not a Human』について、本作の販売本数が10万本突破したことが発表された。

広告
記事のサムネイル画像 関連記事

ゲーミングPCおすすめ15選。10万円台から~50万円超えハイエンドまで、デスクトップPCやノートPCをまとめて紹介【2025年9月版】

おすすめのゲーミングパソコンを紹介。マウスコンピューターやドスパラ、フロンティア、TSUKUMOのBTOゲーミングPCと、ASUS、MSIのデスクトップ、ゲーミングノートから、さまざまなゲームに活用できるモデルを予算10万円台から50万円超えまで幅広くセレクト。

 本作は、2025年9月16日よりPC(Steam)向けに正式リリースされたホラーアドベンチャー。

 物語の舞台は太陽の異常により日中の外出が困難となった世界。主人公(プレイヤー)は他人との交流を嫌ってひとり暮らしをしている。しかし、この世界では人間に擬態した化け物“来訪者”が現れるようになり、孤立している人はヤツらに襲われてしまうという非常に危険な状況だ。
[IMAGE]

 そこで主人公は、夜な夜な訪ねてくる人たちを迎え入れることに。太陽異常のせいで一般人たちは避難先を求めて主人公の家にやってくる。ただし中には人間のふりをした“来訪者”が紛れ込んでいることも……。
[IMAGE][IMAGE]
怪しいと感じたら「帰ってくれ」と断ることもできる。奇妙な言動の者が多く、一目では分かりづらいが……。
[IMAGE]

 迎え入れた者の中にもしも来訪者がいた場合、家にいる生存者たちは毎夜殺されてしまう。来訪者の特徴は“歯が白い”、“目が充血している”など、テレビのニュースで見分け方が発表されるので、同居者を検査しつつ自身が殺されないように進めていかなければならない。

 なお、主人公は銃を持っているので、来訪者がいると判断した場合は客人を撃って排除できる。その内容ゆえ、本作には流血描写やグロテスクな描写が含まれているので苦手な人は注意してほしい。
Steamストアページのスクリーンショットや公式トレーラーにてそれらの描写は確認できる。
[IMAGE][IMAGE]

 先駆けて配信された体験版の時点で多くの好評を得ており、リリース後のユーザーレビューは記事執筆時点で3600件超え。ステータスは“非常に好評”となっている。

 ほかにも、小規模のアップデートが9月20日に配信。ゲーム終了時にセーブされる機能の追加や、本編をクリアーしたあとに新しく始めると、1日目の流れ(隣人とのチュートリアル)をスキップできるようになった。

 現在本作はPC(Steam)向けに配信中。9月30日まで1530円[税込](10%オフ)で購入できるリリース記念セールが実施されている。また、プレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S版も開発中とのことだ。

オンラインゲームにおすすめの光回線(PR)

1
オンラインゲーム・配信者向け回線
専用帯域でラグがない!
1Gbps対応で通信の遅延が回避
月額料金が1ヶ月間無料
2
業界トップクラスの高速回線
最大2Gbpsの最安クラス回線
ソフトバンクのスマホセット割引で
お得に高速通信環境が整う
3
安定・高速の光回線
安定した接続で全国各地で一定の品質
最大¥79,000キャッシュバック
この記事を共有

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

週刊ファミ通最新刊
週刊ファミ通表紙
購入する
ebtenamazon
電子版を購入
bookWalker