ロゴジャック広告

『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』早期アクセス版が本日(7/4)発売。『プリメQ』カレンが娘の子育てシミュレーション

更新
『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』早期アクセス版が本日(7/4)発売。『プリメQ』カレンが娘の子育てシミュレーション
 韓国のゲーム開発会社D-ZARDは、『プリンセスメーカー』シリーズ最新作となるPC(Steam)向けゲーム『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』の早期アクセス版を2025年7月4日に発売する。
広告
 『プリンセスメーカー』は1991年に発売された、ガイナックス開発の育成シミュレーションゲーム。プレイヤーは娘の父親として、10歳~18歳までの8年間子育てを行う。娘には勉強や習い事などのさまざまな経験をさせることができ、育てかたによって娘の将来(エンディング)が変わってくる。なお同作は多数の後続作品が発売されており、育成シミュレーションゲームの草分け的作品として知られている。

 最新作『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』は、米子ガイナックス(代表・赤井孝美氏)とD-ZARDの
ライセンス契約締結により開発されているタイトル。米子ガイナックス監修のもと、D-ZARDが企画・開発を行っているという。

 昨年にはクラウドファンディングが実施されており、目標額を大幅に超える351,524,000ウォン(約3700万円)が集った。
[IMAGE]

ゲーム面については『
プリンセスメーカー2』のような、原作のシステムやアートワークを継承しつつ、UIやUXを現代向けに遊びやすくしているとのこと。またLive2Dやアニメーション効果も新たに取り入れられているという。

 また『プリンセスメーカー : 予言の子供たち』では、『
プリンセスメーカーQ』のカレンを主人公に、魔界を舞台としたファンタジーが描かれるとのこと。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]
 本日より配信された早期アクセス版では、ゲーム内時間で4年間のプレイと、ふたりの攻略可能なキャラクター、20種類以上のエンディングが用意されており、じっくり遊べる仕様に。

 正式リリースは2026年上半期が予定されており、正式版では8年間のプレイと8人の攻略可能なキャラクター、50種類以上のエンディングが実装予定となっている。
※画像はSteamより引用。
この記事を共有

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります