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『ゼルダの伝説』任天堂“岩本”×モノリスソフト“藤田”の対談が公開。『スカウォ』~『ティアキン』までシリーズ開発に携わった15年を振り返る

『ゼルダの伝説』任天堂“岩本”×モノリスソフト“藤田”の対談が公開。『スカウォ』~『ティアキン』までシリーズ開発に携わった15年を振り返る
 任天堂・岩本大貴氏とモノリスソフト・藤田泰弘氏による対談がモノリスソフト公式サイトにて公開された。
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 『ゼルダの伝説』シリーズの統括マネージャーを務める岩本氏と、プロデューサーとしてチームを牽引するモノリスソフトの藤田氏。対談では『ゼルダの伝説』シリーズの開発に関わるきっかけ、『ブレス オブ ザ ワイルド』や『ティアーズ オブ ザ キングダム』の裏話、これからの展望などが語られている。

 『
スカイウォードソード』をきっかけに本格的に同シリーズの開発に関わっていき、『ブレス オブ ザ ワイルド』や『ティアーズ オブ ザ キングダム』では序盤からデザイナーとプランナーが参加しレベルデザインや遊びのアイデアを考えるなど、深く関わる場面も多かったとのこと。“横軸連携”をテーマに開発体制を見直すこともあったようだ。

 また、今後の展望について、藤田氏は「いろんな仕事を担えるようになりたい」とコメント。それに対して岩本氏は「強力なパートナーとしてどんどん中核の部分を担ってもらいたい」とコメントを残した。モノリスソフトは今後もパートナーとして『ゼルダの伝説』の開発に関わっていくようだ。
 モノリスソフトは任天堂のさまざまなタイトル開発に携わるゲーム開発スタジオ。『ゼルダの伝説』シリーズをはじめ『スプラトゥーン』、『マリオカート』など数多くの名作の部分受託開発に関わっている。
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