
あわせて、京都みやこめっせにて2025年7月18日(金)~7月20日(日)に開催されるBitSummit the 13thに、2000年代の“エモ文化”をテーマにしたパブリッシング第1弾タイトル『I Write Games Not Tragedies』を出展する。
同作は主人公アッシュの人生を追体験していくインタラクティブノベルで、リズムゲームの要素も含まれるという。今冬のリリースを予定しており、BitSummitで日本語デモが出展される。
インディーゲームの草原に埋もれた四葉の発見の感動を──ゲームパブリッシャー「Yotsuba Interactive」設立『I Write Games Not Tragedies』をBitSummit 13th出展
子どもの頃に四葉のクローバーを探したあのワクワク感──そして見つけたときの感動を、ゲームを通して届けたいという想いが込められています。ゲームがあふれる現代において、「これは自分のためのゲームだ」と思える一作に出会える場を作ることを目標に、Yotsuba Interactiveはゲームを送り届けます。
第1弾タイトル『I Write Games Not Tragedies』
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/45675/af0033d0e875f8450e038144077373bdd.jpg?x=767)
リズムパートでは、歌い叫び、ビートに合わせて歌詞をぶっ叩き、心の底にある鬱屈を吐き出し、ハイスコアを叩き出せ!
・Steamストアページ
本作は、ロンドンでともに学んだ2人の女性開発者(英国・香港在住)による作品で、台北ゲームショーでの出会いをきっかけに、私たちの心に強く響いた「エモ文化」のゲーム表現が契約へとつながりました。
『I Write Games Not Tragedies』は、Yotsuba Interactiveの第1弾タイトルとして今冬リリース予定です。2025年7月18日から20日まで京都みやこめっせで行われるインディーゲーム展示会「BitSummit the 13th Summer of Yokai」に参加し、以下のブースで日本語デモを展示いたします。 ブース番号:3F-D30
Yotsuba Interactive代表、美矢知子より
地域性が豊かなゲーム、開発者の人生がにじみ出るゲーム、小さくても誰かがきっと喜ぶ物語、そういった原点を持つインディーゲームに立ち返り、想いの詰まったインディーゲームを、丁寧に、そして大切に届けてまいります。Neon Noroshiとしての活動もこれまで通り継続し、インディーゲームの魅力をより多くの人に届けるために両輪で活動していきます。
SNS等でも情報発信を行ってまいりますので、フォローしていただけますと幸いです。新たな挑戦に、ぜひご注目ください。