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『VALORANT』5周年。銃撃戦の緊張感がクセになる5対5のタクティカルシューター。日本が世界3位に輝くなど競技シーンも有名【今日は何の日?】

byあぶ~山崎

『VALORANT』5周年。銃撃戦の緊張感がクセになる5対5のタクティカルシューター。日本が世界3位に輝くなど競技シーンも有名【今日は何の日?】

一瞬のひらめきと判断でチームを勝利に導く!

 いまから5年前の2020年(令和2年)6月2日は『VALORANT』(ヴァロラント)のサービスが開始された日。
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 『ヴァロラント』は、『リーグ・オブ・レジェンド』で知られるライアットゲームズ開発の5対5タクティカルシューター。サービス当初はPC版でのみ展開され、2024年8月3日にプレイステーション5(PS5)、Xbox Series X/Sのサービスも開始された。基本プレイは無料。

 毎年、国際大会“VALORANT Champions Tour(VCT)”を開催しており、eスポーツにも力を入れている。日本からは“ZETA DIVISION”と“DetonatioN FocusMe”が参加。とくに2022年のVCTでは“ZETA DIVISION”が世界3位に輝く好成績を収めた。
 世界大会での日本勢の快挙に、SNSでは歓喜の声が溢れ、日本のFPSシーンが一段上のステージへと進んだことを実感させてくれた。選手たちによる力強く鼓舞する「NICE!」という掛け声も話題となり、ゲーム内アイテムとして実装。筆者はこのバナーカードをずっと装備させているほどお気に入りだ。
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 ゲームは5対5の爆破ルールをベースとしたFPS。精密なエイム力が求められる銃撃戦に、エージェント(キャラクター)ごとの特殊能力(アビリティ)が加わっているのが特徴だ。アビリティは、射線を遮るスモークや視界を奪うフラッシュなど多岐にわたる。
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 ロールは先陣を切って敵と戦う“デュエリスト”、交戦する味方をサポートする“イニシエーター”、味方に有利は環境を作り出す“コントローラー”、敵の行動を妨害する“センチネル”の4タイプ。役割が明確に分かれており、味方どうしの連携や戦術、柔軟なアイデア、一瞬のひらめきがチームを勝利に導く。
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 エージェントの数は27人(2025年6月2日現在)となり、年々戦術の選択肢が多様化。バランス調整や競技シーンでのメタの変化、ユーザーの理解度の高まりによって、それまで“定番”だった構成がガラリと入れ換わるのもおもしろい。
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 そして本日、『ヴァロラント』5周年を記念する特別イベントとして、“Devil Clutch杯 #2 Supported by Riot Games”が開催される。ライアットゲームズの公式サポートのもと行われる本大会は、Clutch_Fi氏が主催し、元プロと人気ストリーマーによる混合チームが激突。全4チームが勝利を目指しハイレベルな戦いを繰り広げるので、今日の5周年はさらなる熱狂を約束してくれそうだ。

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