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FAV gamingが協力する茨城県×台湾の国際交流eスポーツイベントが3月1日開催。『スト6』で若者同士が対戦。sakoやりゅうせい、りゅうきちなども出演予定

FAV gamingが協力する茨城県×台湾の国際交流eスポーツイベントが3月1日開催。『スト6』で若者同士が対戦。sakoやりゅうせい、りゅうきちなども出演予定
 茨城県が主催するオンラインeスポーツイベント“~Let's meet up online~”が、2025年3月1日に開催される。あわせて、KADOKAWA Game Linkageが運営するプロゲーミングチーム“FAV gaming”がチャイニーズ タイペイeスポーツ協会(CTESA)および台湾角川とともに協力することが決定した。

 本イベントは、台湾と日本の会場をオンライン回線で繋ぎ、eスポーツを活用し茨城県と台湾の若者が国際交流を深めるイベント。対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』を使用した対戦が実施される。

 イベント当日は、FAV gamingのsako選手、りゅうせい選手、りゅうきち選手が参加予定となっており、交流戦を見守るほか、台湾ゲストのGamerBeeさんとのエキシビションマッチが行われるとのことだ。

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以下、リリースを引用

FAV gamingが協力する、茨城県と台湾の若者同士が交流するオンラインeスポーツイベントが開催!


株式会社KADOKAWA Game Linkage(本社:東京都文京区、代表取締役社長:豊島秀介)が運営するプロゲーミングチーム“FAV gaming(ファブゲーミング)”は、茨城県が主催して3月1日(土)に開催される茨城県と台湾の若者とのeスポーツを活用した国際交流イベントに、チャイニーズ タイペイeスポーツ協会(CTESA)および台湾角川とともに協力することが決定いたしました。

台湾と日本の会場をオンライン回線で繋ぎ、各々の地域の紹介などで国際交流を深めるだけでなく、「ストリートファイター6」での対戦も行います。特にゲームでの対戦は、言語の壁を越えたコミュニケーションとなり、より深い交流が見込めます。

参加予定の台湾メンバーは、「ストリートファイター6」の実力者のため、日本側は対戦に向けて、FAV gamingの選手が茨城県メンバーに事前に特別オンラインコーチングを行います。

イベント当日は、台湾側出演者として、GamerBeeさん。日本側出演者として、FAV gGamingの面々も参加予定となり、交流戦の様子を見守ります。また、ゲスト同志のハイレベルな闘いとなるエキシビションマッチも行う予定です。

なお、イベントの模様は、FAV gamingの公式YouTubeで配信されます。

イベント概要

茨城×台湾 eスポーツ国際交流マッチ~Let's meet up online~
2025年3月1日(土)
開会13:00~17:00(予定)

ストリートファイター6について

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株式会社カプコンの2023年に発売された、大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズの最新作です。

  • ジャンル:対戦格闘
  • CEROレーティング:C
  • プラットフォーム:PlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Steam
  • 公式サイト
  • プレイ人数:1~2人(オフラインの場合)|2~16人(オンラインの場合)

出場メンバー

日本側参加高校(各高校1チーム3名が参加予定です)

  • 茨城県立IT未来高等学校
  • 学校法人田中学園 水戸葵陵高校
  • 学校法人角川ドワンゴ学園 S高等学校

台湾側参加選手

  • Ugang 又綱
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台湾新世代スト6選手、17歳。現在最も注目を集めている新世代選手。2024年ラスベガスで開催されたEVOのスト6種目初出場で48強圏の好成績を残し、2024年CTP 2024 World Warrior東アジアエリアでポイント4位とエリア決戦3位。ルーク使いで、オンラインランキング最高世界2位。

  • SAT柴
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16歳ジェイミー使い。起き上がり昇竜とインパクトに長け、まだ精進中。2024年金山芋圓王カップスト6オンライントーナメント33位、第4回學府牛肉麵カップスト6オンライントーナメント25位。

  • 殺哭啦Sakura
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台湾NO.1の女子高生でOil Kingの弟子。子供の頃からストリートファイターシリーズをやっていて、ゲーム歴は10年。TWFighter交流会3位、7位。人鬼師徒イベント番組優勝。金山芋圓王カップスト6オンライントーナメント9位。現在は学校が忙しく、あまり試合に参加できていなかったが、最高でMR1788+で、キャミー、ジュリ、マノンを使う。現在修行中。夢は、世界1のストリートファイターシリーズプロ選手になること。

出演者

台湾側

  • GamerBee(向玉麟)
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GamerBeeは台湾初の格闘ゲームプロゲーマー。eスポーツプレイヤーで、30年以上のゲーム経験を持ち、小学校から台湾全土のゲームセンターで戦い、2010年に世界格闘ゲームの殿堂EVOに出場して有名となり、EVOで2度目の準優勝を果たした。2023年の杭州アジア大会ではチャイニーズ・タイペイを代表してeスポーツの銀メダルを獲得。
32歳でプロのeスポーツプレイヤーになって以来、20以上の国際大会で優勝している。

GamerBeeは、格闘ゲームコミュニティの常勝集団でありながら、プレイヤーとして競技を続ける情熱を持ち続けると同時に、「BeePro CUP」などの大規模な格闘ゲームeマッチイベントの企画・運営や、コミュニティの集い、国際大会の中国語放送など、コミュニティのモチベーションと求心力を集め、アジアの格闘ゲームコミュニティの土台を築くブランドリーダーとしても活躍している。

人生の目標は強者と自分の限界に挑戦し続けることだが、唯一克服できないのはキュウリ。特技はいつでもどこでも寝ること。

日本側

  • sako
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1979年4月9日生まれ/鹿児島県出身(3歳~大阪)
世界有数のテクニックを持つ技巧派プロプレイヤー。国内外の数々の大会で好成績をおさめ、公式世界大会、CAPCOM CUP優勝で初代世界王者となる。

おもな戦績
  • CAPCOM CUP 2013 優勝(スーパーストリートファイターIV AE2012)
  • TWFighter Major 2018 優勝(ストリートファイターV AE)
  • EVO Japan 2020 3位(ストリートファイターV CE)
  • ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020, 2021 優勝(ストリートファイターV CE)
  • ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023優勝(ストリートファイター6)
  • ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2023準優勝(ストリートファイター6)他
  • りゅうせい
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1994年1月1日生まれ/埼玉県出身
ブレイブルー』シリーズで数々の大規模大会で優勝を経験。2017年は世界最大規模の格闘ゲーム大会EVO 2017で世界王者に輝く。その後、より大きな戦いの舞台を求めて『ストリートファイターV アーケードエディション』に参戦。

おもな戦績
  • EVO 2017 優勝(BLAZBLUE CENTRALFICTION)
  • EVO 2018 9位(ストリートファイターV AE)
  • ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020 準優勝(ストリートファイターV CE)
  • FAVCUP2021 sponsored by v6プラス 優勝(ストリートファイターV CE)
  • ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023優勝(ストリートファイター6)
  • ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2023準優勝(ストリートファイター6)他
  • りゅうきち
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1996年12月14日生まれ/広島県出身
世界的プロゲーマーのウメハラ選手が主催した招待制トーナメント「俺を獲れ」にて優勝し、一躍人気選手の仲間入りを果たした。プロ1年生として挑んだ世界大会「EVO Japan 2024」では、持ち前の胆力を活かした粘り強いプレイで堂々の世界4位に。

おもな戦績
  • 俺を獲れ 優勝
  • 名古屋OJA BODY STAR SFL 2024トライアウト大会 優勝
  • Red Bull Kumite 2024 日本予選 優勝
  • EVO Japan 2024 4位

FAV gamingについて

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FAV gamingは、KADOKAWA Game Linkageがプロデュースするゲーミングチームです。現在「格闘ゲーム部門」をはじめ、全4部門を設置しています。

名称は、チームスローガンであるFun and Victory(楽しんで勝つ)の頭文字から採用しました。プレイ、行動を通じて、すべての世代に愛され、ファンを幸せにするチームを目標にしています。

実況

  • ふり~だ(フリーeスポーツキャスター)
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過去にプロ格闘ゲーマーとして活動し、セカンドキャリアでキャスター活動を開始。
2D格闘ゲーム「STREET FIGHTER 6」の日本公式キャスターとして「実況」をメインに活動しており、「選手の努力・タイトルの魅力」この二点をわかりやすく、そして楽しく視聴者の方々へ伝えることをポリシーに日々精力的に活動中。

チャイニーズ タイペイeスポーツ協会(CTESA)について

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チャイニーズ タイペイeスポーツ協会(CTESA)は、台湾におけるeスポーツの総本山であり、教育部体育署、チャイニーズ・タイペイ・オリンピック委員会に所属している。Eスポーツを促進するための国際的な協力に重点を置き、CTESAは国際eスポーツ連盟の創設メンバーでもあり、Asia Electronic Sports Federation(AESF)とGlobal Esports Fedration(GEF)の会員でもあります。 CTESAは、Esports教育の促進、才能の育成、eスポーツトーナメントの水準の向上、eスポーツエコシステムを強化するための産学連携の構築を目指しています

台湾角川について

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KADOKAWAグループは1999年に台湾に進出し、台湾角川を設立。現在累計発行部数は6,000万部以上、自社が開発・運営している小説プラットフォーム「KadoKado角角者」の会員数が15万人を超え、台湾BOOK☆WALKERの会員数も75万人を超えました。伝統的な出版事業から、電子書籍、タテスクコミック、コンテンツライセンス、メディアミックスなど幅広くIPコンテンツ事業を展開、近年では繁体字中国語のオリジナルIPも積極的に推進しており、KADOKAWAグループのグローバル展開を通じて、優れた中国語コンテンツの海外進出に注力しています。

株式会社KADOKAWA Game Linkageについて

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株式会社KADOKAWA Game Linkage(代表取締役社長:豊島秀介)は、株式会社KADOKAWAの100%子会社です。「ファミ通」「ゲームの電撃」ブランドをはじめとする情報誌の出版、Webサービス運営、動画配信といったゲームメディア事業を展開しています。そのほか、グッズ制作やイベント企画・運営、eスポーツマネジメントなど、ゲームにまつわるあらゆる分野で新しい価値の創出に挑戦。ゲームとユーザーの熱量を高め、ゲームの面白さや楽しさをさらに広げてまいります。

公式サイト

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      集計期間: 2025年03月21日13時〜2025年03月21日14時