召喚獣や魔法を装備する“ジャンクション”システムを実装

そんな『VIII』はリアルな等身になり、より映画的になったことなどからゲームファン以外にも注目されたタイトル。キャラクターが8頭身になったことで、フィールドとバトル、ムービーのつながりに違和感がなくなり、自分もいつも以上にストーリーに没頭しました。
なかでも、オープニングの主人公・スコールとライバル・サイファーの戦いや、中盤の見せ場であるバラムガーデンとガルバディアガーデンの戦争は息を飲むほどの迫力でした。


ただ、自分はグラフィックの進化以上に本作が学園のストーリーだったことに驚愕しました。『ファイナルファンタジー』シリーズは世界観やシステムが毎回ガラリと変わるものの、それでも学園が舞台になることは予想していなかった。学園長がシリーズおなじみのシドだったのも驚きでした。
本作の舞台は、傭兵“SeeD”を育成するガーデンという学校。“SeeD”を目指す候補生であるスコールは任務をこなしていくなかで、とあるレジスタンス組織に所属するリノアと出会う……という物語になっています。

物語の主軸となるのはスコールとリノアの恋愛で、物語の後半にて宇宙空間に放り出されてしまったリノアをスコールが救いに行くシーンに感動した人も多いのではないでしょうか? ここぞというところでテーマソングの『Eyes On Me』が流れるのは反則ですよね。
また、スコールたちはときどき過去に飛ばされ、ラグナというもうひとりの主人公を操作することになります。スコールとラグナではバトルの戦闘曲が異なるのですが、ラグナ編の『The Man with the Machine Gun』はアップテンポで爽快な曲。ユーザーからも人気で、自分もいまだによく聴いています。

なお、挑戦的なのはストーリーだけでなくゲームシステムも同じで、召喚獣や魔法を装備することでステータスが上昇する“ジャンクション”システムが導入されていました。
レベルを上げることで敵から魔法を“ドロー”しやすくなるなどの利点はありますが、パラメータのほうはほとんど上がらないのが特徴。いままでのシリーズでは、レベルを上げてゴリ押しでクリアーしていた自分にとっては、とまどうことも多かったです。

でも、システムを理解してくると、魔法を精製で簡単にゲットしたりと自由度が高くて楽しかったです。
また、『VIII』と言えばミニゲームの“トリプルトライアド”! カードの四辺に割り当てられた数字の大小で勝負をつける陣取り合戦ですが、ついついハマッてしまう中毒性がありました。本編そっちのけで□ボタンで対戦を申し込んだ人は多いのではないでしょうか?

そんな本作は2019年にリマスター版である『ファイナルファンタジーVIII リマスタード』がNintendo Switch、プレイステーション4(PS4)、Xbox One、PC(Steam)、iOS/Androidなどで発売されており、現在はプレイしやすくなっています。色褪せぬ名作なので、ぜひチェックしてみてくださいね。







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