エレコム製ゲーミングデバイスの3Dデータが販売開始。“V custom”シリーズのマウスやキーボード、ヘッドセットがバーチャル空間でも活用できる

エレコム製ゲーミングデバイスの3Dデータが販売開始。“V custom”シリーズのマウスやキーボード、ヘッドセットがバーチャル空間でも活用できる
 エレコムは、同社が手掛けるゲーミングデバイス“ELECOM GAMING V custom”シリーズの製品の3Dデータを、メタバース用企業公式3Dデータ販売サイト“RoomieTale(ルーミーテイル)”にて販売開始した。

 “V custom”シリーズから、ゲーミングマウスの“VM600PE”、キーボードの“VK720A(US配列)”と“VK600A”、ヘッドセットの“VH300BK”が3Dデータ化して販売。購入した3Dデータは、メタバースプラットフォームだけでなくゲームやアニメの背景にも活用できるとのこと。
広告
以下、リリースを引用

エレコムのゲーミングデバイスを3Dデータ化し、メタバース用の企業公式の3Dデータ販売サイト「RoomieTale(ルーミーテイル)」において1月31日(金)より販売を開始

エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長執行役員:石見 浩一)は、当社のハイクラス・ゲーミングデバイス「ELECOM GAMING V custom(ブイ カスタム)」シリーズの一部製品を3Dデータ化し、株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)が運営するメタバース用の企業公式の3Dデータ販売サイト「RoomieTale(ルーミーテイル)」において、1月31日(金)より販売を開始いたします。
[IMAGE]

3Dデータ販売の背景

メタバースはインターネット上に構築された3次元の仮想空間です。メタバースのユーザーは、アバターと呼ばれる自分の分身を操作して空間内の移動や他のユーザーと交流できます。また、多くのメタバースプラットフォームでは、ワールドと呼ばれる多種多様な仮想空間をユーザーが自ら制作することができ、ワールドには3D素材のインテリアを配置できます。しかし、データが軽く質の高い3D素材を自作するにはスキルと手間がかかり、購入できる素材は市場に少ないのが現状です。

3Dデータ販売サイト「RoomieTale」ではメタバースに最適化された、データが軽く安全で質の高い3Dデータを提供し、バーチャルライフをより楽しめる機会を創出します。

このたび、「ELECOM GAMING V custom(ブイ カスタム)」シリーズの一部製品の3Dデータを提供することで、メタバースプラットフォームに限らずゲームやアニメの背景など、バーチャル空間でも当社製品をご活用いただくことが可能となります。

販売製品(3Dデータ)

エレコム 3Dデータ販売ページ

<ゲーミングマウス VM600PE>
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

<ゲーミングキーボード VK720A(US配列)>
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

<ゲーミングキーボード VK600A>
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

<ゲーミングヘッドセット VH300BK>
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]
この記事を共有

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります