『Gladio Mori』物理演算による刺し合い対戦アクションが30%オフ。エディット機能で自分だけの最強モーションを生み出せる

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『Gladio Mori』物理演算による刺し合い対戦アクションが30%オフ。エディット機能で自分だけの最強モーションを生み出せる
 Plebeian Studio開発による対戦アクションゲーム『Gladio Mori』(グラディオ モリ)が、Steamにて1260円(30%オフ)で販売中。セール期間は2025年1月2日まで。
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 『Gladio Mori』は2024年11月26日にアーリーアクセス版が発売された1~4人用剣闘士アクション。物理演算を使用した刺し合いバトルが特徴で、ふにゃっとした挙動の自キャラクターを操作して、体が動かなくなるまで闘い続けるのが基本ルールとなる。細かい部位ダメージが設定されているため、

・腕または脚を斬られて思うように動けない
・頭や臓器を刺されて即死
・懐に潜り込んだら相手の剣が偶然刺さって自滅
・出血多量による時間経過で死亡

 など、敗因はさまざまである。

 現在実装されている基本モードは、チュートリアルをはじめ、画面分割で遊べるローカル対戦(AIプレイヤーを入れた対戦も可)、対戦部屋で戦うマルチプレイ、リプレイ機能、後述のムーブエディターとなる。武器の種類は剣&盾、手斧、刀、槍、レイピア、ツヴァイハンダー、ハルバードなど多数用意。12月26日のアップデートではツインブレード(両剣)とキリジが追加された。
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 ムーブエディター機能では、キャラクターの関節を動かしてアニメーションを作り、自分だけのモーションが作成できる。立ちポーズ、移動、攻撃など、1から細かい動きまで作れてしまうので、対戦部屋に潜ってみるととんでもない動きをするプレイヤーが集まることも。初心者同士の平和な対戦もあったりするが、小走りで高速移動したり、てこの原理で飛んでいったり、それはそれでデフォルトセットなのに妙に強い人……など、“俺の考えた最強グラディエーター”の死闘が繰り広げられる。

 ムーブエディターの自由すぎるカスタマイズが本作の魅力だが、日本語訳のクオリティはあまりよくないので(辛うじて意味が読み取れる機械翻訳のようなもの)、ヘルプページだけ読みながらモーションを作るのはけっこう難しい。作成したモーションはプレイヤー間で共有できるため、最初は既存の動きを少し編集して動かし方のコツを掴んだり、公式Discordをはじめとしたコミュニティ内で配布されているムーブセットを取り入れていくのもいいだろう。
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 ストアページのお知らせによると、アーリーアクセス期間は約1年。販売価格は新規コンテンツや機能の実装に合わせて上がっていくとのことだ。2025年の開発ロードマップも公開されており、鈍器によるダメージシステムや1人用プレイモード、コンソール版の展開などを予定している。

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