総プレイ時間も、前年同⽉からは14%増、当年度期初からの累計でも前年同期⽐11%増となり、プラットフォームの着実な成⻑を⽰している。また、ユーザーの総プレイ時間もサブスクリプションサービスのPlayStation Plusもドルベースで前年同期⽐18%の増収。
サードパーティータイトルは、中国発のアクションRPGタイトル(『黒神話:悟空』のことだと思われる)などのヒットにより売上が大きく伸長した。
ファーストパーティー製ゲームソフトについては、9月6日発売の『アストロボット』が高い評価を獲得。販売本数は発売後9週間で150万本を超えるヒットとなった。
また、『アストロボット』の購入者の37%は過去2年間にSIEのファーストパーティー作品の購入履歴がないユーザーであり、本作が新規ユーザーないしはSIEのゲームからしばらく離れていたユーザーに強く訴求したことを物語っている。