冒険の基本
行き先に迷ったら冒険手帳を開こう


3つの力を駆使して冒険
“カリモノ”は、ハイラルにあるテーブルやベッド、食べ物、魔物などを杖に覚えさせて、いつでもどこでも自由に作り出す力。覚えられるモノは多種多様で、作り出せるモノが増えるほど、冒険や戦闘の自由度が増していく。道中で光っているモノを見かけたら、近づいてZRボタンを押して杖を振ろう。また魔物も、倒すと出現する“光るもの”に杖を振ることで覚えられる。初見の魔物を見かけたら、倒してカリモノに加えるといいだろう。

“シンク”は、家具や食べ物、巨大な岩、そして魔物まで、ハイラルにあるさまざまなモノとゼルダ姫をつなげる力。ゼルダ姫とつなげた対象物の動きをシンクロさせる力があり、“ゼルダ姫の動きに合わせてつなげたモノを動かす”ことと、“つなげたモノの動きに合わせてゼルダ姫を動かす”というふたつのアクションを行える。

“ふしぎな剣”は、物語序盤で手に入れられる剣。入手後は、Yボタンを押すとゼルダが“剣士モード”に変身可能に。剣士モードでは、剣や盾を使用して魔物と直接戦ったり、カリモノやシンクの力で壊せない特殊な障害物を斬って排除したりできるようになるほか、ジャンプ力もアップする。
剣士モードは非常に強力だが、変身中は無の世界などに出現する魔物などから手に入る“エネル”と呼ばれるエネルギーを少しずつ消費する。画面左上の“エネルゲージ”がすべてなくなると、ゼルダ姫はもとの姿に戻ってしまう。“エネル”がなくなる前に変身を解除するなど、エネルのやりくりも重要な戦術だ。また物語を進めると、“剣士モード”中に弓矢やバクダンも使用できるようになる。


“カリモノ”を駆使してハイラルを冒険
“カリモノ”として作り出せるモノには、種類ごとに個別にコストが設定されており、効果の高いモノや戦闘力の高いモノほど、高コストになっている。同時に作り出せる合計コストの範囲内であれば、個数、種類問わずに自由に作れるが、合計コストを超えると最初に作ったモノから消えていく。足場を作るときなどはとくに注意しよう。


ファイアキースやバズブロブなど炎や雷をまとった魔物も、カリモノで作り出したものなら、ゼルダ姫はダメージを受けずに触れられる。持ち上げて投げつければ、属性付きの遠距離攻撃手段として活用できる。



移動手段としての“カリモノ”
高い場所に登る手段として多くの場面で活用できるベッド。階段のように重ねることで斜め方向の高い場所へ。ジグザクにつづら折りのように重ねると、上方向の高い場所に移動可能。また、ジャンプ力を高めるトランポリンと組み合わせれば、より高い場所へ登ることができるようになる。
高い場所へ移動するときに役立つカリモノと言えば、“水のかたまり”もおすすめだ。積み重ねて中を泳いで移動することで、垂直方向に対してかなり高い場所までたどり着ける。水平方向にもつなげられるので、コストさえ許せば移動範囲を大きく広げてくれる。


高い場所から、キースやアルバトリーなどの空を飛ぶ魔物をカリモノで作り出してAボタンで掴むと、空を滑空できる。掴んだまま上昇気流に乗ることで、空に舞い上がって高い場所へ行くことも可能だ。

カリモノで直線的に素早く移動するタイマーカッターを作り出し、シンクでつなげることで、フィールドを歩くよりも速く移動できる。また、とあるサブチャレンジをクリアー後、ニンジンをカリモノとして作り出すと、白馬が出現して、馬に乗ってフィールドを移動できるようになる。

フィールドで壁にヒビが入っている場所を見かけたら、バクダン魚を作り出してバクダン替わりに使って破壊しよう。もちろん、ふしぎな剣でバクダンを覚えた後なら、剣士の姿に変身してバクダンを使用して壊すこともできる。また、入り口が植物や蜘蛛の巣などに覆われた場所は、炎系のカリモノを作り出して燃やそう。

バトルでのカリモノ

カリモノで作り出した魔物が敵に倒されても、ゼルダ姫はノーダメージ。キースやモリブリンなど、コスト1の魔物を上限までつぎつぎとくり出して敵に波状攻撃を仕掛けよう。このときゼルダ姫は、敵の反撃を受けないように樹木の上など敵から距離を置いた場所にいると、より安全に戦える。数の少ない魔物と戦うときに有効だ。

炎系のカリモノで草を燃やしたり、ピッティで地面に穴を掘って敵を落としたり、戦う場所に合わせて魔物の属性や特性を使い分けることで、戦いを有利に進められる。
ダンジョンのフロアなど狭い場所で戦う場合は、タイマーカッターやバウンジローなど壁にぶつかりながら移動する魔物を作り出せば、敵に何度もダメージを与えられる。また、周囲の動きを止めるリーデッドに対しては、地中を潜って移動するアルローダで戦うなど、魔物同士の相性も考えて戦おう。

肉や焼き魚などの食べ物、ぬいぐるみなどを出して、敵の注意をカリモノに引きつけたところに背後から近づき、“剣士モード”に変身して攻撃したり、カリモノでほかの魔物を作り出して攻撃しよう。このとき食べ物のカリモノを使用しているなら、モリブリン系の魔物をカリモノで出すのはNG。カリモノのモリブリンも、食べ物に引き寄せられてしまうのだ。

回転斬りをくり出すタートナックLv2やLv3、バクダン魚、そして炎や雷などの属性の魔物などを、カリモノで作り出したあと、離れた場所からゼルダ姫とシンクでつなげよう。その後、敵に近づくようにゼルダ姫を動かすことで、安全な場所から狙った場所に強力な攻撃をくり出せる。

寄り道をしながらゼルダ姫を強化

冒険先で赤いアイコンが表示されている人を見かけたら、話しかけてミニチャレンジを発生させよう。魔物退治や探し物、お手伝いなどの依頼を達成することでルピーやハートのかけらなどの報酬がもらえる。

体力回復のハートや、エネルを出やすくするものや、ゼルダ姫のジャンプ力や潜水時間を長くするものなど、身に付けることでさまざまな効果を得られるアクセサリー。最初は1種類しか装備できないが、大妖精のほこらで大妖精にルピーを払うことで、同時に身に付けられる数を増やせる。必要なルピーの額は身に付ける数を増やすたびに多くなるので、ルピーはコツコツ稼いでおくこと。

さまざまな町で営業しているスムージー屋では、道中で入手した素材を使って、体力回復効果や特殊な効果を得られるオリジナルスムージーを作れる。素材の組み合わせ次第で、できるものや効果が変化する。ゼルダ姫は最大20個までスムージーを持って冒険可能。

ハイラル各地に置かれているスタンプ台では、スタンプを押すことできる。スタンプマンからもらったスタンプカードをスタンプで埋めるごとに、“妖精のビン”などの報酬をもらえる。
そのほか、ドングリ拾いや、フラッグレース、カカリコ村のねむり道場など、ハイラルではさまざまなミニゲームに挑戦できる。クリアーしたり、好成績を収めることで報酬がもらえるので、挑戦しよう。


無の世界&ダンジョンの歩きかた
【“無の世界”は縦方向の移動を意識】
無の世界は、ハイラルのフィールドと異なり、高低差が激しく立体的な構造になっている。行き止まりに見える場所でも、上方向に移動することで道が開けることも。ベッドやトランポリン、水のかたまり、ウォールチュラなどを出して上方向に移動しよう。

部屋ごとに行く手を阻む敵や仕掛けが待っているダンジョン。まずは、ダンジョンの構造や宝箱の位置が書かれたダンジョンマップを見つけよう。謎が解けずに先に進めないときは、ひとまずフロアの中を見渡して、“倒していない魔物”、“スイッチ”、カリモノを作り出して“渡れる場所”、シンクで“動かせるモノ”があるかを確認。燭台があったら、火を着けたり、消したりするのも忘れずに。また、そのダンジョンでカリモノとして覚えられるモノは、ダンジョン攻略に活用できる可能性が高いので、試しに出してみるのもいいだろう。

ボス戦では、敵の行動を観察して、見つけた弱点に攻撃を加えていくのがセオリー。ただし攻略方法はひとつではなく、使用するカリモノなどによって、弱点へのアプローチや有効な攻撃などはさまざまに存在する。いままでに覚えたカリモノや、シンクで動かせるモノ、剣士モードなど、使えるものは何でも自由に使って、敵の弱点を見つけよう。
























