『呪術廻戦』舞台シリーズ第3弾は、本編の前日譚にあたる原点のエピソード『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』。本シリーズでは初となるバンドによる“生演奏”で上演するという。キャスト情報も明らかとなり、乙骨憂太役は小越勇輝さん、夏油傑役は藤田玲さんが担当する。
舞台「呪術廻戦 0」 WITH LIVE BAND上演決定!
2024年9月9日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」にて、舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BANDの上演を解禁いたします。また、ティザービジュアル、上演時期、一部出演者などの公演情報を解禁いたします。
今回解禁する出演者は、ティザービジュアルに登場する本作の主人公 乙骨憂太役 小越勇輝と、最悪の呪詛師 夏油傑役 藤田玲です。乙骨憂太役 小越勇輝は様々な舞台の主役経験だけでなく、テレビドラマや映画など幅広い活躍を見せており、舞台「呪術廻戦」へは今回が初出演となります。また、相対する夏油傑役 藤田玲は、安定感のある歌声と演技力を兼備する実力派で、本シリーズでは初演より夏油傑役を演じています。
舞台化第3弾となる本作は、『呪術廻戦』の前日譚にあたる原点のエピソード「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」を、本シリーズでは初となるバンドによる《生演奏》で上演いたします。
詳細は続報をお待ちください。舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BANDにどうぞご期待下さい。
「呪術廻戦」とは
2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊27巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の9,000万部(デジタル版含む)を突破。
2020年10月から2021年3月までTVアニメ第1期が放送され、初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、全世界興行収入265億円の大ヒットを記録。
TVアニメ第2期となる「懐玉・玉折/渋谷事変」が2023年7月から12月まで放送され、国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。さらに続編となる「死滅回游」の制作も決定し、ますます盛り上がりをみせている。呪いを廻る壮絶な物語が再び廻りだすー
舞台「呪術廻戦0」WITH LIVE BAND
- 【原作】「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」芥見下々(集英社ジャンプコミックス刊)
- 【脚本】喜安浩平
- 【演出】小林顕作
- 【期間・地域】2024年12月東京・2025年1月大阪
【キャスト】
- 乙骨憂太:小越勇輝
- 夏油傑:藤田玲
- 他
- 【公式サイト】
- 【公式X(Twitter)】@jujutsu_stage