『インヴィンシブル』はスタニスワフ・レムの古典小説を原作としたSFスリラーアドベンチャー。原作の前日譚のオリジナルストーリーが展開され、遠征隊“ドラゴンフライ号”に所属する主人公ヤスナが、行方不明になった仲間たちの救出に向かうところから物語が始まる。砂漠が広がる謎の惑星レギスにて、いったい何が起こっているのか。不気味な世界は小説の雰囲気に合わせてビジュアル化されており、一人称視点でその臨場感が味わえる。
~ポーランドの巨匠が描くSF世界をゲーム化~PlayStation5向けSFスリラーアドベンチャー『インヴィンシブル』日本語化&国内パッケージ版が発売開始!
待望の日本語化パッチもリリース!
『インヴィンシブル 』とは?
宇宙競争が展開する未来で、主人公の生物学者ヤスナは、調査中に行方不明になった仲間たちを助けるために、砂漠の惑星レギスIIIに向かい、そこで数々の科学的に説明不可能な現象に遭遇します。
原作『インヴィンシブル』(旧邦題:「砂漠の惑星」1964年出版)の舞台は、人類が惑星間連邦と超宇宙連合の二つに分かれて、様々な惑星で資源を採掘して競争する未来社会です。
本作のタイトルでもある連合の巨大宇宙船「インヴィンシブル号」が、未知の惑星レギスIIIで行方不明になった「コンドル号」の救出に向かいます。そこで、彼らは砂漠だけのはずの惑星でコンドル号を全滅させた正体不明の≪何か≫に遭遇します。
原作の前日譚となるオリジナルストーリーが展開
プレイヤーはヤスナの視点でレギス星の砂漠や洞窟などを歩いたり、車両で移動して探検しまわります。ヤスナに危機が迫れば、呼吸が荒くなってヘルメットに吐息が出たり、雨が降ればヘルメットに水滴がつき、探知器などの装備品を通じて地表に潜む金属も見れる演出など、一人称視点ならではの臨場感がこの作品の醍醐味です。
マルチエンディングで結末も様々
“アトムパンク”なデザインと圧倒的自然美
プレイ中に撮影できるフォトモード
Amazon.co.jp限定:特製アートブック(全23ページ)
パッケージ版は全国のゲーム販売店、ネット通販サイト等にて好評発売中です。
- 製品名:『インヴィンシブル』
- ジャンル:SFスリラーアドベンチャー
- プラットフォーム: PlayStation5
- プレイ人数:1人
- CEROレーティング:B (12歳以上対象)
- パッケージ版販売価格:4,290円(税込)
- 発売日:2024年8月29日(木)