初代『アーマード・コア』が発売された日。カスタマイズの自由度と操作難度の高さに驚きハマった3Dメカアクション【今日は何の日?】

byウワーマン

更新
初代『アーマード・コア』が発売された日。カスタマイズの自由度と操作難度の高さに驚きハマった3Dメカアクション【今日は何の日?】
※本記事は、2023年7月10日にアップした記事を再編集したものです。

ロボットをカスタマイズして操縦する格別の高揚感

 いまから27年前の1997年(平成9年)7月10日は、プレイステーション(PS)で初代『アーマード・コア』が発売された日。
広告
[IMAGE]
『アーマード・コア』は、フロム・ソフトウェアから発売された3D戦闘メカアクションゲームで、現在もコアな人気を誇るシリーズの記念すべき第1作。プレイヤーは“レイヴンズ=ネスト”と呼ばれる傭兵組織に所属するひとりのレイヴン(傭兵)となって、数々の依頼(ミッション)をこなしながら組織内でのランクを上げていくのが目的となる。

 重厚で緻密な世界設定でありながらも、短い解説やメールでもたらされる情報で断片的にしかストーリーが語られず、なかなか全容がつかめない仕様になっており、プレイヤーの想像力を大いに刺激してくれるのが特徴だ。
[IMAGE]
 本作最大の魅力は、自身が搭乗する人型機動兵器“アーマード・コア(AC)”のカスタマイズ。武器をはじめ、頭部、コア、腕、脚、ジェネレーター、FCS(火器管制装置)など、多種多様なパーツが用意されていて、それらを自由に組み合わせてオリジナルの機体を作り上げることが可能。

 当然、パーツの組み合わせで操作感覚も変化するため、トコトンまでこだわり抜いた機体に仕上げたユーザーも多かったのではないだろうか。握ったコントローラーがACの操縦桿に思えた……と言ったら少し言い過ぎかもしれないが、傭兵のなりきり気分を味わっていたような記憶がある。
[IMAGE][IMAGE]
 ACの複雑な操作もシリーズの醍醐味のひとつ。慣れないうちは目標をセンターに入れてスイッチを押すのすら難しい有様なのだが、遊ぶうちに少しずつ上達するのがうれしく、徐々に機体の操作自体が楽しくなっていくから不思議なもの。クルマでドライブするのが楽しいように、ACを自在に操る快感に目覚めてしまった人も少なからずいたはずだ。もっとも、公式サイトのジャンル表記にはシミュレーターと書かれているので、リアル志向な操作になっているのも大いに頷ける。

 また、あまりに複雑な操作ゆえなのか後年“AC持ち”なる、コントローラーを裏表逆に持って操作する特異なスタイルが生まれたのも有名な話。筆者にはできないのでネタなのかガチなのか判別不能なのだが、“モンハン持ち”も慣れたら案外イケたので、もしかしたらAC持ちも慣れたらイケるのかも……!?

 プレイステーションから始まった本シリーズは、プレイステーション2(PS2)やプレイステーション3(PS3)、プレイステーション・ポータブル(PSP)、Xbox 360、モバイルなど、さまざまなハードで展開。2023年8月25日には、約10年ぶりとなるシリーズ最新作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(アーマード・コア6 ファイアーズオブルビコン/AC6)が発売された。
      この記事を共有

      本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

      週刊ファミ通
      購入する
      電子版を購入