初代『聖剣伝説』が発売された日。最初は『FF』外伝という位置付け。切ないストーリーや神秘的なサウンドが多くの人の心を掴む【今日は何の日?】

byカワチ

更新
初代『聖剣伝説』が発売された日。最初は『FF』外伝という位置付け。切ないストーリーや神秘的なサウンドが多くの人の心を掴む【今日は何の日?】
※本記事は、2023年6月28日にアップした記事を再編集したものです。

『ファイナルファンタジー』の外伝として生まれた『聖剣伝説』

 いまから33年前の1991年(平成3年)6月28日は、ゲームボーイ用ソフト『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』がスクウェア(当時)から発売された日。
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 『聖剣伝説』シリーズは、もともと『ファイナルファンタジー』の派生作品として登場。続編の『聖剣伝説2』から独自の路線を歩んでいきます。

 第1作
『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』はゲームボーイで発売され、その後はスーパーファミコンやプレイステーションにプラットフォームを移しながらシリーズを展開。切なく感動的なストーリーや直感的に楽しめるシステムが人気で、アクションRPGの金字塔として支持され続けています。

 とくに近年は
『聖剣伝説2』や『聖剣伝説3』が3Dでリメイクされたり、『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ』のHDリマスターが発売されたりしているので、ふたたびシリーズが盛り上がっていますね。
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 シリーズのジャンルは、一部例外はあるものの基本的にはアクションRPG。フィールドを移動していると画面が切り替わることなく、バトルに突入します。筆者が最初にプレイしたのはスーパーファミコンの『聖剣伝説2』で、シームレスにバトルが展開することに感動しました。

 
『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』では、さまざまな武器を使った多彩なアクションが楽しめます。とくに、『聖剣伝説2』以降は仲間キャラクターも加わって、バトルがさらに奥深く、さらに賑やかになりました。

 ストーリーや世界観はそれぞれ独立しているため、どの作品からプレイしても問題ないですが、
『聖剣伝説』シリーズはどれも切ないのが特徴。とくにエンディングは手放しで喜べるハッピーエンドではなく、いつまでも余韻が残るものが多いです。
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 ただ、シリアス一辺倒ということはなく、キャラクターの“ニキータ”、“ラビ”、アイテムの“ぱっくんチョコ”や“魔法のくるみ”などのワードセンスからもわかる通り、『聖剣伝説』シリーズはかわいらしく優しい世界であるところも魅力。ずっと世界を旅をしていたくなるような気持ちにさせてくれます。

 また、
『聖剣伝説』シリーズと言えば、音楽は外せません。『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』は伊藤賢治氏、『聖剣伝説2』『聖剣伝説3』は菊田裕樹氏、『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ』は下村陽子氏と名高い作曲家が手掛けていて、どれも素敵な曲ばかり。とくに菊田裕樹氏の曲は神秘的で、聴きながらゲームをプレイすることで『聖剣伝説』の世界観に浸ることができます。

 Nintendo Switchの
『聖剣伝説コレクション』にはオリジナルに忠実な形で本作が収録されています。シリーズの基礎を作った名作です。ぜひ、こちらもチェックしてみてほしいです。
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